4月15日(金)競馬ブログまとめ
2日間ゆっくりしたので、
今日はビシッと動けそうです。
声優のレッスンを今月の4月から再開しました。
講師は一流ばかり。
一歩ずつそこに近づいていければいい。
まだ始まったばかりですが、
背筋がピッと伸びました!というところが
再スタートとなりました。
慌てず焦らず修正して、
一度言われたことはニ度は繰り返さないといことを肝に銘じて、
食らいついて行きたいと思います。
大丈夫!今の私なら大いに成長できる。
さあ、今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。
「”皐月賞3頭の馬券となるとどの馬が来るか” 昨年のリブログです」
「騎手で切るよりの馬の能力をまず考えよ」
騎手で評価を下げたエフフォーリアとタイトルホルダー。
昨年の下の文を読んでいただければ、
ちゃんと取り上げていたのがわかります。
馬券を考える上で頂点は「馬の能力」です。
次に枠順や馬場の条件と騎手の乗り方が並びます。
そこをまず考えて予想しないといけません。
良い教訓になった昨年の皐月賞でした。
昨年のことは終わったことなので仕方ない。
今年はきっちり当てればよい。
以下はリブログです。
「川田と戸崎からの流し」
3頭の馬券を買う予定は今のところ考えてませんが、
入ってくるとしたらどんな馬か。
底を見せていないディープモンスターと
実績上位のダノンザキッドの戦いになると考えていますが、
もしも3着以内の1頭を選ぶとしたら、どの馬が有力だろうか。
先週の中山の馬場は内が荒れていて、先行有利でした。
次の土日は雨が予想されており、どう転ぶかも微妙で結論は出せませんが、
馬場は当日把握してから、追加条件として後に考えます。
現在の枠順と騎手と馬の能力だけで見ていくと、
3番手に上げたいのが5枠⑨番ラーゴムです。
これは期待込みなのですが、オーソクレースとのアイビーSでの着差から測ったもの。
オーソクレースはホープフルSでダノンザキッドが勝ち負けをしているためです。
ですが、オーソクレースはアイビーSでは大出遅れをしています。
それでもラーゴムは勝負根性を見せたということで、
馬券圏内は可能性があると考えているからです。
次は底を見せていないという点で4枠⑦番エフフォーリアを取り上げざるを得ないでしょう。
この馬を4番手に下げたのは今まで説明してきたように、
横山武史騎手のGⅠを勝ったときのようなガッツポーズを取ったことによる
弊害から起こる理由からです。
その次はOPで十分戦える能力を持ち、枠順と騎手から考えると、
1枠①番アドマイヤハダル。そして、7枠⑬番タイトルホルダー。
指標になった1頭ですので、馬券圏内には来る可能性はあります。
しかし、騎手が田辺。私は買いません。
ヴィクティファルスは枠順は3枠⑤番といいですが、
スプリングSでは馬場・展開・池添の外ブン回しの騎乗が
ハマり過ぎの感があり、入着までではないかと。
エフフォーリアを逆転できるかも疑問。
共同通信杯でもらさを露呈した2枠③番ステラヴェローテェ、
朝日杯FSで案外だった8枠⑯番レッドベルオーブ、
前走は内枠を引いて、展開も向いたグラティアスも騎手に勝負気配はあるものの、
大外枠はいい条件とは言えず、前走は0.4差ですが、展開と枠順、
そしてルメールの騎乗によるもの。強い相手に強い競馬はしていない。
来たらデムーロと馬を褒めるのみ。
ちなみに私は資金的な問題で幅を広げることができないので、
⑧⑪のワイド1点(3倍以上が見込める場合に限る)で購入予定です。
3頭の馬券を買うと想定すると、
⑧⑪から本線は①⑦⑨で、押さえは⑤⑬
「皐月賞 ジャスティンパレス ホープフルSで真っすぐ走ってれば勝ってたかも」
「勝ったわけでもないのにぶっつけ本番」
新馬・500万と連勝しGⅠ2着ということで、
賞金は2300万円持っているため
トライアルは使う必要はなかった。
最近は休み明けでもバンバン走っているし、
逆に使わないほうがフレッシュということもあるが、
トライアルで見ていない分、
どのくらい成長しているのかわからないところが悩ましい。
ところが、
スポニチの鈴木康弘「達眼」馬体診断では
次のようなことが書かれています。
【皐月賞】ジャスティンパレス90点 ディープ産駒らしい柔軟な筋肉
ジャスティンパレスはディープインパクト産駒らしい柔軟な筋肉を付けています。ぜい肉をそぎ落とした、すっきりとした体つき。休み明けでも仕上がっています。毛ヅヤも抜群。首差しに比べて腹袋はボリューム不足。
なるほど。仕上がりは良さそうです。
90点は有力馬の中では3位。
同じ90点ではキラーアビリティとダノンベルーガ。
その上の馬体診断1位は
イクイノックスとドウデュースが95点で並んでいる。
さて、肝心のレースチェックをしましょう。
まずはホープフルSの直前のブログを拾ってみよう。
「ホープフルS ジャスティンパレス 2戦2勝で底は見せていない」
「C・デムーロなら陣営も期待している印?」
この騎手を乗せるなら、それなりの勝算があるのだろうか。
新馬戦と黄菊賞を見ていきます。
新馬。中京2000m。
この日の中京の馬場はやや先行有利。
2着だったアカデミーが次走で未勝利を勝っていますが、
レースレベルは低そう。
レースは直線でも持ったままでしたが、ラストは追ってもいるし、
ルメールがそつのない騎乗で、
500万は通用するかどうかといったイメージ。
黄菊賞。500万。阪神2000m。
この日の阪神の馬場は最内が荒れている。
内外差なし。先行決着。
やはりメンバーは弱そう。
レースは道中2番手で、逃げ馬のペースでラストでようやく交わす内容。
もちろん2戦2勝ですので、底を見せておらず、
好走の可能性は残していて、馬券になる可能性はありますが、
OPで通用するかは疑問の走りと感じました。
なるほど。
騎手の起用の仕方を見ると馬券になっても不思議ではないが、
勝つまではどうだろう?というジャッジでした。
ホープフルS。GⅠ。中山2000m。
この日の中山の馬場は先行有利。
レースは、先行馬を見ながら中団前での競馬。
4角で捲くっていって直線に入りました。
ところが内にササリ、外に膨れ、馬がふらふらしていました。
それでも2着を確保したわけですから
能力はありと見ます。
休養明けでぶっつけだったのは、
馬の成長を促したと言っていいかもしれません。
もしも馬が成長してて、直線でもまっすぐに走ったら
勝ち負けする可能性までありそうです。
再検証して気がついてよかった。
押さえておいたほうが良さそうな馬です。
「皐月賞 枠順確定 大外に入ったイクイノックスのプラス面とは」
「有利な馬・不利な馬」
イクイノックスは8枠⑱番。
大外を引きました。
ルメールがどうのるかわかりませんが、
有利とはいえない枠です。
ただし、能力はあるし、
成長を促すために間を空けた形で使うので
侮れないのは間違いない。
厳しいG Iの流れを経験していないだけに、
揉まれない分、この枠が幸いする事も考えられます。
能力重視である以上、
この馬を切るわけにはいかない。
ダノンベルーガが1枠①番で、
ロスなく進めそう。
右回りは初めてだし、8頭、11頭と
小頭数としか競馬をしていないので、
揉まれて良い競馬ができない可能性がある。
それても能力はあるので、
この馬も切れない。
キラーアビリティは2枠④番。
先行するし、ここは最高の枠と言えます。
ホープフルSの内容から、
ここでも能力上位とは思いますが、
休み明けだけにどんな状態で出てくるか。
そこが最大の焦点です。
有力の一頭であることは間違いない。
ドウデュースは6枠⑫番。
この馬は器用な馬なので、
ここなら包まれることはないし、
競馬はしやすのではないか。
G I馬ですので、当然注目すべきです。
中山はトリッキーのコースなので、
この馬には有利かと。
凱旋門賞への登録もすでに済まし、
ここは通過点?と思わせるところもあります。
個人的には勝つまではどうかです。
ジャスティンパレスは5枠⑩番を引きました。
騎手も弟から兄のM・デムーロに乗り替わり。
昨日のブログにも書きましたが、
真っ直ぐ走ってたら勝ってたかもしれないと
発言した通り、要注意の馬です。
この枠なら内外を見ながら競馬ができます。
器用さもありそうなのでかなり面白い馬です。
オニャンコポンは6枠⑪番。
前走は控える競馬をして、
終いは切れました。
この枠ならば、前走と近い競馬ができそう。
バカにはできない。
まだ取り上げたい馬は数頭いるのですが、
今回最後に取り上げるのは、
意外に盲点になっているのではないかと
感じている3枠⑥番のジャスティンロック。
弥生賞で4着に敗れましたが、
すでに賞金はあったので買う必要はなく、
内容的にはもう一息でしたが、
叩き台として使ったとしたら、
今回はとても怖い存在になります。
スプリングSを勝ったビーアストニッシドや
ホープフルSでは前が壁にならなければ
3着だったと思われるフィデルに先着している馬。
枠順もよく、ロスなく、
戸崎ならうまく立ち回れるはず。
全体的には粒揃いで、
上位拮抗でかなり面白いレース。
どの馬が1着の可能性が高く、
妙味があるのかをオッズの歪みを確認しながら
馬券を組み立てていきます。
昨日は帰るまでそれほど雨は降らず助かりましたが、
今日は雨模様で昨日より寒く感じた。
こんな日は体調を壊さないようにしないと。
会計ソフトもいじらないといけないのですが、
新たに始めることも、20日水曜日にはスタートします。
母を病院に連れて行く日ですが、その日から始めます。
まずはどういう構成にするか。
それを数日中に決めます。
まだ少し疲れが残っているので、
早めに休んで明日はもっとエネルギッシュに活動しよう。
また明日。