3月6日(月)競馬ブログまとめ
昨日は競馬三昧でしたから今日はしっかり作業しなくっちゃですね。
次の本気勝負レースはスプリングSです。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「弥生賞を振り返って 500キロを超える馬には要注意」
「8ヶ月の休み明けの大型馬」
パドックで一番良く見えたゴッドファーザー。
無理してハナを取ったわけではないのに
直線ではズルズル下がるばかりでまさかの最下位。
返し馬を見たときに大きい馬だなあと思ったら502キロだった。
大型馬は調整が難しい。
この馬の新馬戦はたしかにレベルは高かったし評価できる。
しかし
結果は見ての通り。
もちろん勝つ馬もいますが不安がつきまとう。
今後はもっと気をつけよう。
「細く見えたタスティエーラと太く見えたトップナイフ」
パドックでは2頭ともよく見えました。
ところが返し馬のときに
-2キロのタスティエーラは少し細く見えました。
これはここが勝負だったと行くことが関係している。
本来なら共同通信杯で2着以内に入って皐月賞へ直接向かいたかったはず。
しかし、賞金がない以上、ここを使うしかなかった。
弥生賞で細く見えたということは
皐月賞はちょっと怖いなと。
一方のトップナイフ。
この馬は-10キロでした。
ところが太く見えました。
これは納得で、賞金はあるのでここで勝つ必要はなく
トライアルとしては上出来で
皐月賞では有力馬の1頭となりました。
ダービーは少し長い印象があるので
狙いは皐月賞ではないかと。
ワンダイレクトはルメール騎手がコメントしているように
距離が長くラストは止まった。
1600mがいいと。
結局は本命候補の2頭で決まり、
相手候補の1頭だったワンダイレクトが3着で人気の決着。
見送りでOKでしょう。
「2022年10月10日(月)東京 阪神 2歳馬チェック」
10月10日(月)東京。Aコース。稍重。
東京の馬場は内外差なし。
「2R 未勝利・牝 1600m」
勝ったのはウヴァロヴァイト。
次走の500万でも0.1差3着。
次にクイーンカップを使うも1.1差10着。
3着だったエバーハピネスも500万で0.2差3着と
500万はメドを立てている。
勝ち馬は内で脚を溜めていたし不利もなく抜け出して
一度は差を広げたがそのあとの着差は変わらず。
この内容だと500万はなんとかなるかもしれないがそれ以上はどうかと。
「3R 未勝利 1800m」
勝ったシーズンリッチは昇級してからもう一息。
4着だったマイレーヌが次走で未勝利を脱出、
その次の500万で0.3差3着。メドをつけている。
イコノスタイスも次走で未勝利を0.3差つけて脱出。
500万で好勝負できる可能性はある。
「5R 新馬 1600m」
阪神ジュベナイルフィリーズで2着に来たシンリョクカが勝ったレース。
2着以下は未勝利も勝てずOPは厳しい。
レースは、やや外を回りながら直線でムチが入ると
グイグイ伸びて差を広げた。
少なくとも500万は勝てるしOPも意識できるという印象。
10月10日(月)阪神。Aコース。重馬場。5Rから稍重。
阪神の馬場は内外差なし。
「3R 未勝利・牝 1600m」
勝ったブライトサインはその後はもう一息。
7着だったサーマルソアリングは4戦目で勝ち上がり、
続くチューリップ賞では0.4差10着ですが、
8枠⑮番で後方から2位の上がりを使っている。
この内容なら500万は勝てるのではないか。
「4R 新馬 1400m」
勝ったスーパーアグリは4戦目の500万で0.2差3着とメドが立った。
しかも上がりが1位。
2着以下は未勝利も勝てていない。
OPは難しい。
「5R 新馬 2000m」勝ったのはグランヴィノス。
この日の阪神の馬場はAコースで稍重。内外差なし。
特にポジションを取りには行かず馬なりで中団で落ち着いた。
4角も外目を通って、直線で川田が気合を入れるとグンと伸びた。
まずまず余裕の勝ち方。
それでもそれほど派手な勝ち方ではなく500万は勝てるだろうと。
ひょっとしたらOPもという内容でした。
叩いた上積みを考えると前進が見込めますが
そこまで強いかなというのが正直なところ。
マークは必要な馬ではあります。
実際の当日は1人気で単勝2.0倍。
これは人気し過ぎでしたね。520キロの大型馬ですし、
この先も取捨選択が難しい。
2着のセレンディピティは500万で通用するのではないか。
「9R りんどう賞 500万・牝 1400m」
勝ったのはイティネラートル。
ここでは0.5差をつけましたが阪神ジュベナイルフィリーズでは1.9差13着。
OPはなんとか通用する可能性はあるが、それ以上はどうか。
「フィリーズレビュー 過去10年で8割データから連対馬を探る」
「データはウマニティから」
1着 3枠④番サブライムアンセム 2人気 池添(リーディング 79位)
2着 2枠②番ナムラクレア 1人気 浜中
1着 3枠⑤番シルクピンクルビー 8人気 和田
2着 4枠⑧番ヨカヨカ 2人気 幸(リーディング 18位)
1着 3枠⑤番エーポス 5人気 岩田康
2着 4枠⑦番ヤマカツマーメイド 2人気
1着 1枠①番ノーワン 12人気 坂井瑠
1着 3枠⑥番プールヴィル 3人気 秋山(リーディング 93位)
1着 5枠⑩番リバティハイツ 8人気 北村友(リーディング 68位)
2着 5枠⑨番アンコールプリュ 2人気 藤岡康(リーディング 15位)
1着 8枠⑯番カラクレナイ 2人気 M・デムーロ
2着 7枠⑮番レーヌミノル 1人気 浜中
1着 1枠②番ソルヴェイグ 8人気 川田
2着 5枠⑨番アットザシーサイド 1人気 福永
1着 8枠⑰番クイーンズリング 1人気 M・デムーロ
2着 7枠⑬番ペルティカ 7人気 菱田(リーディング 34位)
1着 1枠①番ベルカント 2人気 武豊
2着 6枠⑫番ニホンピロアンバー 13人気 秋山
1着 2枠④番メイショウマンボ 3人気 川田
2着 1枠①番ナンシーシャイン 4人気 大野
過去10年の8割データでの連対馬の人気は
1~8人気
特に1人気が4回、2人気は6回連対している。
荒れる印象ではあるが、それほどでもない。
3人気は2回、4、5,7人気は1回ともう一息。
6人気は0回。
8人気が3連対。
連対騎手はリーディング34位まで
枠の出現回数は
1枠 4回(トップ)
2枠 2回
3枠 4回(トップ)
4枠 2回
5枠 3回
6枠 1回
7枠 2回
8枠 2回
12:8で内枠が優勢。
ここ数日で家の梅がようやく咲いた。
競馬も花咲くように、満開になるように
しっかりと予想していきます。
競馬はまた明日。