11月8日(火)競馬ブログまとめ

昨日は夕方に仮眠したのですが、

タイマーを掛け忘れてしまい、3時間位寝てしまい、

生活のリズムを崩してしまいましたが、

なんとか大丈夫そうです。

明日休みですしね。


YouTube朗読第三弾の制作を開始します。

2回連続で江戸川乱歩先生の明智小五郎シリーズでしたので

今回はガラッと変えてほのぼのとした作品です。

出来上がり次第お知らせしますので、

よかったら御覧ください。


競馬も絶対に手は抜きませんのでご安心ください。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「エリザベス女王杯 ジェラルディーナ 前走はハマったレース」

「C・デムーロなら勝負気配モリモリだが・・・」

鳴尾記念の走りっぷりから前に行ければと

小倉記念でも期待した馬でしたが、前には行けず

脚は使っているのですが、0.8差3着に破れました。


この時は福永騎手も前のポジションを

狙っていたにも拘らず取れなかった。

これは馬の個性。


小倉記念の振り返りを抜粋します。

「8割データで買ってみた結果」

本命のジェラルディーナが後方からの競馬。


馬場が読める福永騎手だったので信じられなかった。


2枠④番で少なくとも中団前にいると考えてました。


しかし、よく考えてみると最近のレースを見ると

後方からのレースが多い。

これはミスりました。


福永騎手のレース後のコメント

「前に行きたかったのですがいけませんでした。

スタートは五分に切れていましたが、そこを改善しないといけませんね。

競馬もタイトで厳しかったです。スムーズな競馬ができませんでした。」


馬が動いてくれなかったということですね。

・・・納得。


前に行こうとしてたのは間違いなさそうです。


先行して上位に来たのはマリアエレーナのみ。

ラップは後半のほうが速く、瞬発力勝負。


ジェラルディーナが前で競馬していれば

勝ち負けに参加していたと思います。


しかし、先行有利の馬場で

最近差し競馬をしている馬を本命にしたのはまずかった。


・・・なるほど。

ところが距離が200m伸びたオールカマーでは

中団くらいまでつけられた。


エリザベス女王杯も上がりの競馬になることが多い。

昨年は4角付近で速くなりすぎたためラストはかかってしまったが、

基本的にスローの瞬発力勝負になる傾向がある。


ある程度のポジションを取れるかどうかが

この馬の好走するか否かを決めることになりそう。


C・デムーロなら問題ないのですが、

多頭数になりそうなので、さすがに8枠に入ると厳しいか。

あとは馬の調子次第。

スポニチ鈴木さんの馬体診断には注目しておきましょう。


前走だけ振り返っておきます。

オールカマー。GⅡ。中山2200m。

この日の中山の馬場はCコースで内外差なし。


2枠②番の好枠からスタートよく飛び出した。

最内をロスなく進んで脚をじっくり溜められたのが

大きな勝因の一つ。


それを考えると、今回はそれほどうまくことが運ぶのは

難しいのではないか。


つまりハマったレースに見えたということ。


前走が不利だった馬と比べて

好走率がぐっと下がるのがこういう馬。


C・デムーロで勝負気配は見せていますが、

1着はないと見て本命からは外しますし、

買っても軽めが妥当なところでしょう。


「デイリー杯2歳S 過去10年から8割データで連対馬を探る」

「登録が11頭と少頭数」

それでも将来は勝負の核にしようと目論んでいる2歳戦。

土曜日は自宅で作業ですので、

このレースはコインで買う予定です。


1着 6枠⑥番セリフォス 1人気 藤岡佑

2着 1枠①番ソネットフレーズ 2人気 ルメール


1着 2枠②番レッドベルオーブ 1人気 福永

2着 1枠①番ホウオウアマゾン 2人気 松山


1着 1枠①番レッドベルジュール 3人気 武豊

2着 8枠⑩番ウイングレイテスト 7人気 松岡(リーディング 57位)


1着 3枠③番アドマイヤマーズ 1人気 M・デムーロ

2着 7枠⑦番メイショウショウブ 6人気 池添(リーディング 19位)


1着 3枠③番ジャンダルム 5人気 アッゼニ

2着 8枠⑧番カツジ 4人気 松山


1着 6枠⑥番ジューヌエコール 2人気 福永

2着 3枠③番ボンセルヴィーソ 8人気 松山


1着 8枠⑬番エアスピネル 2人気 武豊

2着 8枠⑭番シュウジ 1人気 岩田康


1着 8枠⑧番タガノエスプレッソ 5人気 岩田康

2着 8枠⑨番アッシュゴールド 2人気 池添


1着 5枠⑥番ホウライアキコ 2人気 和田

2着 6枠⑦番アトム 1人気 川田


1着 7枠⑨番テイエムイナズマ 6人気 池添

2着 2枠②番クラウンレガーロ 3人気 幸(リーディング 18位)


8割データで連対馬は1~5人気。

頭数が揃わなきことが多いのも原因の一つか。

GⅠ馬はアドマイヤマーズとジャンダルムの2頭が出てます。


騎手はリーディング19位以内。


「エリザベス女王杯 スポニチ鈴木の馬体診断「達眼」から感じること」

「今回も信頼してます」

狙っている馬や実績上位が得点が高いと好走率が高い。


まず1位になったのが100点でナミュール。

この馬は前走の秋華賞が休み明けだったので

余力は十分で、この仕上がりなら注目です。


しかし、いかんせんチューリップ賞の切れが半端なかったことから距離には疑問符がつく。

もちろんオークスでも走れているので

斤量を生かして何とか対応はできると思いますが、

あの切れ味は使えない。


ただ、前走の秋華賞は内枠であったが

4角は外目を通っていることから

内でじっくり脚を溜められれば可能性があるが、

ちょっと2200mでは本命には抵抗がある。


2位はスタニングローズの95点。

紫苑Sから秋華賞という

まさに狙いは前走だったわけで、

お釣りがどのくらい残っているかでしたが、

意外にいい仕上がり。


それでも今回が目標ではなかったため、

相手には残す予定ですが本命には向かない馬。


3位はウインマイティー、デアリングタクト、

ジェラルディーナで90点。


デアリングタクトはここでは抜けた実績馬で

もちろん侮れません。

しかし、前走内容から勝つイメージが湧いてこない。


ウインマイティーはオークスで3着と好走してますが、

実績で劣る。

ジェラルディーナはある程度のポジションご取れればという条件がつく馬で、そういう馬がG Iで勝つとは思えない。前走も最内をロスなく通っており、連下まで。


あとは85点でアカイイト、アンドヴァラナウト、

イズジョーノキセキ、ウインキートス、

ルビーカサブランカと続く。


アカイイトは昨年は展開は向いたがこのレースは

リピーターが多いので注意は必要で馬券圏内と考えています。


イズジョーノキセキはルメールが騎乗。

府中牝馬S1着馬は実績を残してるし、

連下には考えます。

しかも昨年のエリザベス女王杯は

4角で不利があったことから注目せざるを得ない。

それでも勝つまではどうか。


ウインキートス、ルビーカサブランカは本命はないし、当日の気配でどうするか。


80点がウインマリリン、テルツェット、

期待していたピンハイとなっています。


ウインマリリンはG IIなら馬場相手に勝ってもいるのですが、G Iになるともう一息。

テルツェットは距離?


ピンハイは最初の見解通り、オークスでは直線で不利があり、しっかり伸びてます。


前走の1600万は1800m。

距離が伸びるのもプラスだし、馬体も10キロ増やしており、馬体が小さいのに馬込みも苦にするタイプではない。川田騎手も勝負気配プンプンで、この馬はぜひ押さえたい一頭。



本命はまだ決めかねています。

もう一度、全体を整理して発表いたします。


今日も穏やかな日になっています。

この後もしっかり夜のルーティンを含め、

軽く運動してブログを書いて、コンテンツ作りを進め、

充実した日にします。

競馬はまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?