2024年1月18日（木）競馬ブログまとめ

日本株がかなり上がっていますね。

別に株を主にやっている訳ではなくて新NISAのポートフォリオが

アメリカに一点集中だったのでそれを分散させました。

日本株も買ってます。

最近かなり株価が上がっていますしね。

競馬もどこの人気層を狙うのかが重要になってきます。

人気で配当の少ない馬券はお金持ちが圧勝の枠。

貧乏人がここに手を出すとかなりの確率で負けます。

そんな事を考えながら、どこで勝負すれば

自分は勝てるかを常日頃考えながら競馬してます。

簡単には答えは出ませんが、しっかり見つけ出します。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「2024年　AJCC　クロミナンス　距離延長は対応できそう」

「7歳馬でも10戦しかしていない」

長期休養も挟んでいるのでわりとフレッシュな馬。

まだ条件線を勝ったばかりでどこまでやれるかわかりませんが

勝つまではどうかと思いますが、

前走は1600万で58キロを背負って上がりも1位。

前走の内容から今回好走できるかどうかを探っていきます。

ノベンバーS。1600万。東京1800ｍ。

この日の東京の馬場はBコースで差し有利。

まずハナ差だとしても

OPで0.7差勝ちをしたクルゼイロドスルに先着したのは注目すべきでしょう。

レースは8枠⑩番という不利な枠から

中団後方で外を回っていました。

直線は長くいい脚を使っての差し切り。

距離は伸びても大丈夫。

ただ1800ｍでしたので2000ｍまではOKだとしても

2200ｍはどうかという疑問はありますが、

対応できても不思議ない。

あれだけ長くいい脚を使えるなら対応できそうな気はします。

ただし勝つまではどうか。

今回も頭数は多くないし、距離が伸びればポジションも上げられるかもしれませんし

馬券になる可能性はあると考えます。

ただ、未だに騎手が決まっていないのは気になります。

勝ちに来ているなら一流騎手をもう押さえているはず。

挑戦者の立場だし、思い切った騎乗をする人を鞍上に迎えられればいいですね。

「2024年　AJCC　アドマイヤハレー　オッズの歪みがあれば」

「勝ち味に遅い馬」

新馬戦も負けてますし昇級戦では全て負けています。

かなりレースも使っていますし、まだ1600万を勝ったばかり。

ここでいきなり連勝してGⅡを勝つかと言われると疑問です。

それでも同じ中山の2200ｍで勝ち上がっていますし

馬券になるかどうか探ってみます。

迎春S。1600万。中山2200ｍ。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。

8枠⑧番からスタートして出遅れて最後方。

3角辺りから楽な手応えで2番手まで上がり、

直線で先頭に立つと後続を振り切った。

手応えに余裕はありましたが

いきなりGⅡで勝ち負けする内容かなと。

オッズの歪みがあれば押さえてもいいかなという馬です。

「2024年　AJCC　サンストックトン　OP勝てる　人気ないなら狙いたい」

「中山では勝ち星がないですが前走は不利」

ここ2戦はOPを使っていて1.1差7着、0.5差8着。

中山2200mは昨年の1600万条件でタイム差なしの2着がありますが

強気になれるほどじゃない。

前走内容を見て今回は通用するのかどうか探っていきます。

ディセンバーS。OP。中山1800m。

この日の中山の馬場はAコースでやや先行有利。

中団後からの競馬。

最内で脚をじっくりためていましたが直線ではまともに前が壁。

狭いところを追い出せたのはゴール前。

よく見ると伸びています。

これはたまたま進路がなかったからで

横山和生騎手の進路取りがまずかっただけ。

この内容で0.5差ならOPは勝てそうです。

1人気を背負ってましたし人気落ちるなら狙いたい馬ですね。

まだ5歳馬で伸びしろもある。

騎手もキングスコート騎手に乗り替わり。

外国人騎手を乗せるとなると

それなりのコストも掛かりますので

ここは勝負気配も感じます。

条件線を勝ち上がったばかりの馬よりは信頼できそうです。

AJCCは今日出馬表が決まります。

果たして何頭立てになるのやら💦

あまりに少頭数になると妙味なくなっちゃいますからね。

それでも狙っている馬が人気薄だったら

これは美味しい馬券になるので果敢に攻めたいと思います。

すでに1頭いますからね。

日曜日が楽しみです。

どうかその馬が人気薄でありますように。

それではまた明日。