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3月2日(水)競馬ブログまとめ

さて、今日は腸の内視鏡検査の日。

複雑な思いですが、不安を背負っているよりも、

少し痛い思いをしてでも、早めに手を打つのがベスト。

まあ、頑張ってきますわ。

力むと余計痛くなりそうなので、いかに力を抜いて検査を受けるか。

明日は声のお仕事がダブルでは入ってますし、

張り切って行ってみよう!夕方には美味しいご飯も食べられるしね。

検査で異常があったら、またその時に考えます。

今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。

「ダノンプレミアムの適性距離は2000mまでだった 2018年の弥生賞のリブログです」「朝日杯FSは圧倒的な強さ」

このときは先行してほとんど馬なりで突き放しての圧勝。

この内容なら2000mでもと当時は考えていましたが、

やはりマイルで相当強い競馬をしているとなると、その距離がベスト。

グランアレグリアがいい例。

ダノンプレミアムは弥生賞は確かに勝ちましたが・・・という話。

以下はリブログです。

「”日曜競馬 重賞注目馬 弥生賞” 2018年 ダノンプレミアム圧勝に見えるが実は・・・」

能力通りの着順だったのか?

1着⑨番ダノンプレミアム

2着⑧番ワグネリアン

3着③番ジャンダルム

4着⑩番サンリヴァル

サンリヴァルがスローで逃げて

1000m通過が1分1秒5のスローペース

しかも2番手のダノンプレミアムは

そこから5馬身くらい後

この時はその日の馬場状態はちゃんとチェックしていなかったので

わかりませんが おそらく先行有利の馬場

しかもスローでダノンに断然有利な条件だったにも拘わらず

後方から追い上げて0.2差まで追い上げ

1番強い競馬をしたのは

後のダービー馬 ワグネリアンだったということ

サンリヴァルは このレースではスローで失速して0.3差負けは

いただけませんが賞金は持っており ここで勝負する必要はなかった

しかもホープフルSで差し決着を前で踏ん張る強い競馬をしている

皐月賞は人気はありませんでしたが走る下地はあったのです

その弥生賞のときのブログは以下の通り。

「日曜競馬 重賞注目馬 弥生賞」

皆さんおはようございます

すでに登録馬の頭数が少なく

馬券対象外で見るレースとなってしまった

中山の弥生賞を見ていきます

筆頭に挙げたいのがワグネリアン

東京スポーツ賞2歳Sでは

直線で坂を駆け上がると

あっという間に差を広げて快勝

勝ち方が強かった休み明けですが

どんなレースをするのか楽しみです

次は朝日杯FSで直線で突き放して勝った

ダノンプレミアム

この馬は中山向きでしょう問題は距離ですが

おそらく2000mまでは大丈夫でしょう

無敗対決が見ものです

そしてこの馬も無敗の2戦2勝

オブセッション

引き続きルメールが騎乗するなら

休み明けでも大駆けがあっても驚けません

次はデイリー杯を勝ったジャンダルム

前走のホープフルSを見ると

距離の限界がありそう

鞍上は武豊なので不気味な存在

最後にサンリヴァル

前走のホープフルSでは差し決着で

先行2番手で競馬をして0.6差なら悪くない

ワグネリアンとダノンプレミアムと

第3の馬が生まれそうな

そんな予感がする弥生賞です


「弥生賞 メイショウゲキリン 超スローや馬場が渋れば可能性はある」「前走はダートの500万にも登録があった」

きさらぎ賞の日の稍重の馬場を読んでのことなのか、

私が予想したとおり逃げ馬がおらず展開が有利だったからか。

その2つのどっちかの理由の気がしないでもないですが、

今度はどうなんでしょう。

どれだけ粘れているのかしっかり検証してみましょう。

そのきさらぎ賞と、その前の梅花賞を見ていきます。

梅花賞。500万。中京2200m。

この日の中京の馬場は内外差なし。

わずか4頭でしたが逃げて、直線もまずまずの粘りで3着。

ここで勝ったセレシオンはOPのすみれS0.4差4着、

2着だったトゥデイイズザデイは500万で0.4差4着。

これでは500万で好走するかもしれないがOPでは難しいという見解になる。

きさらぎ賞。GⅢ。中京2000m。

この日の中京の馬場は稍重で内外差なし。馬場が悪くやや先行有利。

この日のコメントを拾ってみます。

きさらぎ賞はこのメンバーでは2枠②番マテンロウレオと

3枠③番ダンテスヴューの2頭の能力が抜けてました。

本命は6枠⑥番ストロングウィルでしたが、直線失速。

1着2着はGⅠとGⅢを使っていた。ストロングは未勝利を勝ったばかり。

ここは格の差を感じました。なおメイショウゲキリンは500万のダートを使う予定が

ここに矛先を戻していました。逃げる馬がいないということでチャンスが有ると

陣営が考えたのでしょう。かなり軽視していましたが、今日は雪の影響で馬場も悪く

内外差なし。後半のラップのほうが速く、スローで展開利があったと思います。

なるほど。

普通に考えたら馬券内は難しい馬だとは思います。

レースは、逃げ馬としては8枠⑪番の不利な枠からスタート。

先手を主張する馬がいなかったので比較的楽にハナに立てたのはよかった。

直線は早めに抜け出し粘って3着。

1着2着とは能力の差を感じました。

それでも評価が高いホープフルS組のアスクワイルドモアに先着しています。

しかし、その上に能力差を感じた1着だったマテンロウレオがいるので、

ここはよほど馬場が渋ったり、極端なスローになったりしないかぎり、

馬券圏内は難しいと見るべきでしょう。

「弥生賞 ここで勝負をかけてくる馬」                           「賞金がなくて一流騎手が乗ってくる馬」

皐月賞を勝つ馬はここで余裕残しでも勝ち負けするぐらいじゃないと

話になりませんが、皐月賞に何としても出したいとなれば、

勝負騎手で出走してくるはず。

まず賞金のあるドウデュースとマテンロウレオは勝ってもおかしくないですが、

ここが目一杯の勝負ではない。ジャスティンロックも同様。

年明けでOPを勝ったリューベックやインダストリアも問題なし。

クラシック路線を歩むのに明らかに賞金面で不安なのは、

アケルナルスター、アスクビクターモア、

ボーンディスウェイ、メイショウゲキリン、ラーグルフ。

ロジハービンは皐月賞は出られるでしょうが、

クラシック路線に乗るにはここは勝っておきたいのではないでしょうか。

騎手と照らし合わせると、ロジハービンが最有力ではないか。

この馬にすでに賞金を獲得している馬がどう絡むか。

2番手は田辺騎手はちょっと心もとないがアスクビクターモアも面白そうです。

騎手はイマイチでもホープフルS組のアケルナルスター、ラーグルフ、

ボーンディスウェイも軽くは扱えません。馬券圏内と見ていいでしょう。

ホープフルS組はレベルが高いと見ていますので、

少なくともレベルが高い中で戦った経験がこういうところで生きる可能性があります。

田辺騎手に期待するならやはりM・デムーロ騎手のロジハービンか。

しかし、最近この騎手は後方からの競馬が目立つので、

前に行けるホープフルS組は要注意です。

アケルナルスターは後方からの馬ですが、

一発はあると思います。


さて、検査も無事終わり、疑わしいポリープが見つかりましたが、

ガンではないとのことでまずは一息ついてます。

ただ、がん化する可能性があった組織なのかどうかを

2週間後に聞きに行きます。

というわけで明日の声のお仕事2本にフルコミットします。

これから集中モードに入ります。

また明日。

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