2025年1月24日(金)競馬ブログまとめ
今日は映画を見に行く関係から時間が取れなくなり
今日までお休み回とさせていただきます。
ですが競馬熱はもちろん持っていて、これからも情熱を注いでいきます。
私にとって声の仕事は人生のベースになっているので、
まずはいかにこれを今の時代の流れに乗せるかが
まずは直近の目標として達成すべきこと。
声の仕事も競馬もこれからもしっかり取り組んでいきます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「GIは同じ馬場の前日のレースに注目せよ【じゃいの人生は最高のギャンブルだ】第137回を考察」「明日から通常に戻します」
お仕事の関係で通常モードで発信できませんでしたが
明日からまたしっかり記事書いていきます。
さて3日連続となりますがじゃいさんの金言がいただけるこのコーナーです。
「週プレNEWSから転載させていただいております」
「GIは同じ馬場の前日のレースに注目せよ【じゃいの人生は最高のギャンブルだ】第137回」
じゃいさんの記事を読みたい方はこちらをどうぞ。
GIは同じ馬場の前日のレースに注目せよ【じゃいの人生は最高のギャンブルだ】第137回 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS
【今週のお悩み・第137回】枠なんて関係ない、そう思えるのはどんな馬でしょうか。
またじゃいさんの展開の読み方が知りたいです。
なにか注目ポイントを教えてください。
ドウデュースが出走取り消しになって迷走する競馬好きおじさんより。
質問にもあるように、有力馬ドウデュースの出走取り消しという
衝撃冷めやらぬ中で行われた2024年の有馬記念。
僕が本命にしたプログノーシスは、それだけはやめてほしいと願っていた出遅れ。
僕の有馬記念はあの瞬間に終わりました。
スローな流れで団子状態の有馬記念では致命的でしたね。
勝ったのは単穴に推していたレガレイラ。
普通に走れればなんら不思議のない結果です。
テン乗りの戸崎騎手も完璧に乗ってくれました。
そして2年連続で大外枠が2着。
前日の同舞台のグレイトフルステークスも、2着が16番。
こうなると、外枠不利という思い込み自体を考え直す必要があるのかも。
逃げたダノンデサイルも3着に残りましたが、やっぱり強い馬ですね。
それはどんな走り方、どんなポジション、
どんな馬場でも勝てるくらいの実力の差が他馬とある馬ということになるでしょう。
どんな乗り方したって勝てますよ。
騎手は安全に乗ればいいだけだと思います。
決して無理をする必要なんてないですから。
例えるなら僕が幼稚園児と相撲を取るようなものです。
作戦とか技とかそんなのは必要ないですよね。
何があっても普通に勝てます。
(ちまたでは銀行レースとかつて呼ばれていましたが、
これで勝てるのは資金が潤沢にある方たちだけです)
では僕と同じくらいの強さの人と相撲を取るとしたらどうでしょう?
作戦を練り、勝つためにどうするべきかを考えます。
(妙味ある馬券はここから生まれます。
これを読み解いた数少ない競馬ファンだけが美味しい馬券を手にできる。
それがじゃいさん。
ただ資金力は様々で、それに合わせての馬券作戦になりますので
自分の資金を最大化する方法は自分で考えるしかなく、じゃいさんの考えは
いつも一つの大きなヒントとさせていただいております)
それでは、仮に力士と相撲を取るとしたら?
それはもう勝てるわけがないと勝つことを諦めるでしょう。
(イクイノックスのようにどう考えても勝つだろうというレースは見送ることに決めています。
狙うのは1人気に弱点や飛ぶ可能性がある場合)
つまりは、実力差が拮抗していればしているほど、
枠の有利不利、斤量などの影響が大きくなるということです。
(与えられた有利・不利な条件を探し出すことですね)
今回の有馬記念ですが、やはりGIだけあって、全ての馬が実力馬です。
10回やって10回同じ結果にはなりません。
騎手の影響も大きいでしょう。
今回はテン乗りの戸崎騎手がルメールから乗り替わり勝利。
シャフリヤールの好走もCデムーロの騎乗があってのものだと思います。
しかし三浦騎手は一体いつGIを勝てるのだろうか......?
そして、展開の読み方なのですが、これは各馬の脚質ですね。
今回の有馬記念(2024年)は逃げ馬不在で、ダノンデサイルがペースを作りました。
これが、例えばメイショウタバルが出ていたら、全く展開は変わっていたと思います。
スローの瞬発力勝負になるのか、ハイペースのロングスパート戦になるのか?
高速馬場か時計のかかる馬場なのか?
それぞれ得意不得意がありますから、
この展開は予想する上でとても大切なファクターになるわけです。
(ある程度は予想すべきですが、読み切ることはできないので、様々な展開を想定する必要はある)
そして、馬場状態、コースの特徴などのトラックバイアスも必要になりますね。
これにより内前有利なのか、外差し有利なのか?
(馬場状態によって力が十分発揮できるか否かが決まってくるので非常に重要)
基本的には今回の中山2500は内前有利とされていますが、
今回は極端な結果で、真ん中、大外枠、最内枠という1.2.3着になりました。
枠の有利不利で予想すると難しい結果ですが、
前日のグレイトフルSの結果を見ていると、
外枠がそんなに不利になってないというのが分かったりします。
(当日でいきなり変わることもあるので、あくまで参考程度には確認すべきでしょう)
残念ながら僕の場合、GIは金曜日に予想をする決まりです。
(予想家の辛いところですね)
みなさんの場合は、大抵GIの前日に同じコースでのレースがありますから、
そういうレースを参考にするのは非常に予想の役に立ちますので、お勧めいたします。
(前日も大事ですが、やはり当日の馬場状態が一番大事。
天候によっても変わってきますからね)
さて、風邪を引いておりましたが、ようやく声も全開に出せるようになり
これからエンジン吹かして全速力で課題をこなしていきます。
競馬も全力で馬券を当てにいきます。
2人気以下の軸を立て、持っている能力や前走内容を踏まえ
馬券圏内の馬を捕まえていきます。
今後とも宜しくお願いいたします。
それでは競馬はまた明日。