6月11日(金)競馬ブログまとめ
今日も朝から晴れて、風もあるので気持ちいいですね。父にはまだ伝えておりませんが、看護師付きの有料老人ホームが決まりました。家から割と近く、内科のものなら処方もしていただけます。ただし、ガン治療に関しては対応していないので、今まで通り、石心会病院へお世話になります。
家は静かになって快適ですが、支払い面でかなり厳しい財政状況になりますので、支出の見直しを丁寧にやっていきます。特に保険関係ですかね。家の支払いは私の収入と母の年金でということになります。
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さあ、一つ一つ問題は解決していこう。せっかくの爽やかな朝ですから、その気持ちよさを味わうとしますか。
「競馬は小遣いの範囲で買うのが原則 欲が出ると100%負ける」
「儲けようとした時点で負ける」利益を最大化するのが競馬の目的ではありますが、欲が出ての利益追求は高い確率で外れます。というか、そういう気持になってしまった時点でほぼ100%負けます。これは今までの経験から、まず間違いないです。
理詰めで導き出した馬券が当たるし、その馬券が利益率が良ければ買えば良いし、妙味が薄ければ見送ればいい。競馬はハズれる方が多いのですから。そこは勝負の分かれ目になります。
「100円競馬のスタート」家の事情をあまり話すのはどうかと思いますが、父が6月19日から有料老人ホームに入ることになりました。残念ながら父の年金だけでは、その料金に加え、医療費や保険料を含めると足が出てしまいます。ですので、保険は見直します。無駄な保険は解約し、本当に必要な保険だけ残します。それでもイーブンでしょう。
要は私が稼がないと、光熱費などの家の支払いができない状態。非常に厳しい状態です。ですので、競馬は、古馬のレースは、よほど理詰めで行けると踏んだ馬券で、妙味がある場合は通常通り買いますが、不確かな馬券は見送りです。
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しかし、3歳戦は通常通りの勝負で行きたいと考えてます。理詰めで説明できるレースだけになりそうです。ですので、一か八かのレースの場合、古馬のレースなら見送り、3歳のレースでも100円か見送り(不確かな馬券)になります。小遣いの範囲で、認められるのがその買い方だけ。100円競馬も十分楽しい。これは元師匠がおっしゃっていたこと。
賭けているのと、いないのとでは緊張感や興奮度も違いますし、予想して本命を応援するのにも感覚は全く違います。すぐには難しいですが、声優として、もっと自分自身で稼ぐ力をつけて、通常に戻せばいい。競馬で稼ごうなんて気持ちを持ってもロスするだけですからね。
声優としての圧倒的な技術力を身に着けて、そして発信して、「競馬は趣味ですが、使うのは月に10万くらいですかね」、と言えるくらいまで頑張らなくっちゃだわ。予想は今まで通り、真剣かつ妥協せずやっていきます。よし、今日もやったるぜー!
「エプソムカップ マイラプソディ クラシック候補と呼ばれた馬」
「武豊なら勝つ可能性ある」決め手がある馬なので逆転の目はあると思います。京都2歳Sを勝ったあとはクラシック候補とも呼ばれていた馬が、3歳になってから全く振るわず、神戸新聞杯では、まさかの5.8差18着に負けています。そして古馬になって、ようやく復調を見せました。ということで、大阪城Hと都大路Sの2レースを見ていきます。
大阪城H。OP。阪神1800m。この日の阪神の馬場は先行有利。勝ち馬から0.2差でした。差し決着。ちょっとメンバーレベルに疑問がありますので、大きく評価はできません。しかし、ジリ脚ながら伸びてはいますので、復調気配はあり、次走は面白いという内容でした。
都大路S。OP。中京2000m。この日の中京の馬場は先行有利。先行決着。ジリ脚で差してきて、かろうじて2着。それでも逃げて3着だったショウナンバルディがGⅢ鳴尾記念で、0.6差ながら、2着。マイラプソディも古馬の重賞でも好勝負する可能性はあるということ。
しかし、今回のポイントは切れる脚を持っているのが、逆転の目かなと考えています。武豊ならというところですが、馬券になる可能性は秘めているものの、買うのにはちょっと躊躇する馬ではあります。
「エプソムカップ ニシノデイジー 1800mは得意」
「穴馬で活躍する江田照男」最近の成績はよろしくない。しかし、2歳のときのホープフルSは、悪くない内容でした。このレースを一度、振り返ります。GⅠで通用するところを見せているなら、いきなり穴を開けてもおかしくない。江田照男もそういう男だ。
ホープフルS。GⅠ。中山2000m。この日の中山の馬場は先行有利。ここで評価できるのは、古馬GⅠでも活躍したサートゥルナーリア。つまりは先行馬。ニシノデイジーは内々を先行していましたが、4角で一度下がりました。そこから盛り返しての0.3差3着。
と記憶していたのですが、それほど下がってませんでしたね。サートゥルナーリアとほぼ同じ位置で、M・デムーロがうまく先に抜け出して快勝しましたが、ニシノデイジーは仕掛けがやや遅れた。騎手の腕の違いです。ラストでしっかり脚を使ってます。
2着だったアドマイヤジャスタとは0.1差で、この馬は函館記念で大穴をあけて1着でローカルのハンデ戦ですが、GⅢを勝ってます。
その前のGⅢ東スポ杯では、GⅢ富士Sを勝ちドバイターフでも2着に好走したヴァンドギャルドにハナ差ですが、先着。ここは差し馬が評価できる。常識的に考えたら難しいですが、この馬、なんと!1800mは(3 1 0 0)と好成績なのです。
今日は早急に父や家のことで電話をしたり、調べたり、バタバタして劇眠・・・少し仮眠をとったら復活しました。
あれ?今朝書いた今日の予定表が見当たらない💦YouTube動画用の録音の編集は覚えてるけど、あとはKindle本の声出し・・・まあ、それができれば上等か。
いい風が部屋を通り抜けています。明日は最高の日になりますように。それではまた。