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2月22日(火)競馬ブログまとめ

昨日、なんとかオーディオブックの13ページの編集が終わり、

今日の夜に14ページに取り掛かります。

明日はいよいよラストの15,16ページの録音です。

といっても、まだまだ終わりではありません。

これから間合いの調整や、

ノイズカットの作業が相当時間がかかる。

気に入らなくて録音し直しもあるかもしれません。

とにかくやるべきことは後回しにせず、やることはきちんとこなして、

今日もゆるゆる楽しくやっていきますかね。

「”阪急杯インディチャンプはどの路線を行くのかダノンファンタジーは評価できる!” 昨年のリブログ」「福永騎手の思惑」

結論から言ってしまうと福永は最初からこれを狙っていたという事実です。

下のブログではまだ阪急杯の前のブログですが、

暮れの阪神カップに引き続き、

阪急杯でも外を回って脚を使って差してきています。

1400mでどこまで脚が使えるかを試していたのですが、

この差して届かずで、さらに200m短い高松宮記念。

1200mで一体どんな競馬をするのか。

前提としてGⅠでペースが速くなり1400mで好走できれば、

十分勝負になると考えたのでしょう。

重馬場の高松宮記念で、内馬場の悪い、よもやのイン突き。

ずっと外から差してきましたが、今回こそが本番とばかりに、

インを果敢に突いて1着と思われましたが、

最後はスプリンターたちの決め手に屈して3着。

それでも見どころ十分の素晴らしい騎乗でした。

これぞ一流騎手だと。

以下はリブログです。

「阪急杯の結果次第」

陣営はそう公言しています。

マイルが強いのは皆さん御存知の通り。

ブログでも何度かお話してますが、

マイルにはグランアレグリアが君臨している。

同馬はスプリンターズSを勝っていますが、

後方2番手、15番手からのごぼう抜き。

展開が向いての勝利でした。

ド派手なパフォーマンスでしたが、やはり1200mは忙しいし、

どうしても後方からの競馬になるので、

強くても差して届かずは当然あり得る。

インディチャンプは、少なくともこの馬よりは前で競馬ができるので、

後は適性があれば、雪辱は可能。

マイルの場合は、当然、スプリント戦よりもペースは緩いので、

ポジションも取りやすい。

しかも、グランアレグリアは天皇賞秋あたりを狙ってくる可能性もある。

陣営としては、馬の勝ちを高めるためにGⅠの勲章はまだ欲しいところ。

ベストマイラーは取っているので、ベストスプリンターをGETできれば、

より箔がつくというもの。

できれば、今回、最低でも3着以内を確保して

高松宮記念を勝ちたいところ。

ここで70%くらいの仕上がりでも3着内に入るくらいでないと

厳しいと思いますので当然マークは必要です。

「前走の阪神カップを振り返る」

先行決着の中、11番手から差してきています。

脚を余し気味に差してきているので評価はできるのですが、

このレースで逃げたイベリスが0.5差6着で、

次走の京都牝馬Sを勝っていることから、

前にいた馬が評価できる可能性がある。

「弥生賞 マテンロウレオ きさらぎ賞を勝った馬」                    「きさらぎ賞は普通に乗った横山典」

いつもそうしてくれと思う。

平凡な乗り方をしてくれと言っているのではなく、

無茶な乗り方をせずに、その馬の個性を最大限に発揮できる

乗り方をしてほしいと思うのだが、

白鵬が引退間際に張り手やかち上げを連発していたように、

ベテランになって、若手に対して相手をかき回す戦法に出ている?

正直良くわからないが、信頼の置けない騎手であることは間違いない。

私の個人的な意見です。

それではきさらぎ賞前のブログから拾ってみましょう。

「きさらぎ賞 マテンロウレオ 展開向くもかなりの脚を使っている」   「曲者の横山典騎乗」

馬の能力を発揮させてくれるのか、

いつも不安がつきまとう。

何があっても本命にはできないか、

他にも本命を置くかの2択。

走るのは馬なので、まずは検証が大事。

新馬。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

差し決着。

上位入線馬は未勝利も勝てていないのでレベルは低そう。

中団からの競馬。

最内の経済コースは通ってるが、

直線ではかなり狭いところを縫って出てきたので、

馬込みは大丈夫そう。

派手な勝ち方ではないし、

500万なら好走してもおかしくないかなあというイメージ。

ホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。

横山典はコマンドラインをマークしていました。

しかし、強い馬はもっと前にいて、

直線では明らかに脚余し。

この馬はGⅠでも通用する器の可能性があります。

ラストの伸びは素晴らしかった。

ですが、このレースで評価できるのは先行した馬。

キラーアビリティは対戦成績からの強い馬。

OPで通用するかもしれませんが

きさらぎ賞でどこまでやれるか。

展開が向いてのあの鋭い脚なら過大評価はできない。

ですが、あれだけの脚を使うのですから軽視は禁物。

そしてきさらぎ賞。GⅢ。中京2000m。

この日の中京の馬場は内外差なし。馬場が悪くやや先行有利。

この日のレース後のコメントを拾ってみよう。

きさらぎ賞はこのメンバーでは2枠②番マテンロウレオと

3枠③番ダンテスヴューの2頭の能力が抜けてました。

本命は6枠⑥番ストロングウィルでしたが、直線失速。

1着2着はGⅠとGⅢを使っていた。ストロングは未勝利を勝ったばかり。

ここは格の差を感じました。なおメイショウゲキリンは500万のダートを使う予定が

ここに矛先を戻していました。逃げる馬がいないということでチャンスが有ると

陣営が考えたのでしょう。かなり軽視していましたが、今日は雪の影響で馬場も悪く

内外差なし。後半のラップのほうが速く、スローで展開利があったと思います。

要はメンバーが弱かったことは否めないということです。

しかし、このレースでOPでは通用することを示しました。

それではレースを振り返ってみます。

中団後方で周りに馬がいないポジション。

これは一番馬にストレスがかからない。

直線は長くいい脚を使ってダンテスビューを差し切った。

しかし、ロジハービンの方が切れ味はありそう。

それでもホープフルSの内容を見ても底は見せていない。

この先も重賞戦線で楽しめる馬だし、

まともに乗れば弥生賞も好走は可能と見ます。

横山典が乗る以上本命はありません。

「弥生賞 ジャスティンロック まだ底を見せていない」                 「川田騎手が騎乗予定」

印象としてはなかなか奥がありそうな馬。

それではさっそく検証します。

ただし、頭数が10頭までしか経験しておらず、

揉まれるとどうなるかはわからない。

新馬。中京2000m。

この日の中京の馬場は先行有利。

前半1000mが65.8のかなりのスローペースで、

完全に勝った逃げ馬のペース。

しかも先行有利の馬場。

それでも脚を使って差を詰めているので、

この時点で未勝利は勝てる力はあった。

未勝利。阪神1800m。

この日の阪神の馬場は開幕週で勝ち馬はすべて先行馬。

断然先行有利。

後方から競馬していたが4角で外から先団へつけて、

直線に入ると長くいい脚を使った。

この内容なら500万でも好勝負はできるといったところ。

メンバーが弱かったのでOPはどうかわからないといったところ。

京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

レースは出遅れて、後方からの競馬。

やはり4角でまくって先団。

外を回りながら距離ロスもあっての差し切り。

負かしたビーアストニッシドがシンザン記念は0.3差4着、

共同通信杯で0.4差3着ならレベルもまずまず。

このとき3着だったフィデルもホープフルSで、

前が壁にならなかったら3着でしたから、

ジャスティンロックは底を見せていない分、

もしかしたら一線級の牡馬たちと渡り合える可能性はある。

OPでも活躍できるので、今後が楽しみな馬。

川田騎手を乗せてくるなら陣営の期待も背負ってのレースとなりそうだ。

どこまでやれるかは、今回が試金石になる。

今日は2022年2月22日で2が6つもある日。

200年後に生きている人は

2222年2月2月2日や22日にはどんな感想を抱くのでしょうか。

それはさておき、私のパスモも9999と4つ数字が並ぶ奇跡。

なかなかないので、きっといいことがあると信じます。

さて、今日はオーディオブックの編集作業が待ってます。

ゆるゆるやりますかね。

また明日。

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