10月22日(金)競馬ブログまとめ
今朝は3時ごろ目覚めてしまい、バイクの音がして新聞来たから起きるかと起きましたが、別の宅の新聞でガクッ。じゃあ、寝直すかと思ったら30分後にまたバイクの音。そうや、今度こそ新聞だから、それを声出しで読んで、発声練習もして、また仮眠を取ればいいやということで、今終わったところ。今日は土曜日の声の仕事の台本が届くので、じっくり読み込んで何を一番伝えたいか読み取り、準備万端で現場に向かいたい。 今日もゆるゆるやっていきまーす!
「”菊花賞能力順位を考えてみる”昨年のリブログです。」 「コントレイルに負けた馬は対抗馬にはならず」 ヴェルトライゼンデもディープボンドもビターエンダーもダービーでは完敗。この時点でこの馬たちを有力視するのは間違いです。 ここが昨年の詰めの甘いところ。以下はリブログです。
「菊花賞 能力順位を考えてみる」「サリオスをものさしにする」 3歳牡馬は2強で間違いなしです。コントレイルとサリオスです。 菊花賞では、そのサリオスがいない。 秋華賞ではこのサリオスと接戦したクラヴァシュドールは直線で躓いて?追うのをやめてしまい、惨敗でしたが、サリオスと同等の競馬をした馬がいるのかどうか。そこを追求すればヴェルトライゼンデより前に来る馬を当てることができるのではないか。それと同時に、皐月賞では完全に2頭の競馬になったわけですから、ここで負けた馬はどうかと思うわけです。ただし、このときは内馬場が悪かった。ならばサリオスよりも内馬場にいた馬やヴェルトライゼンデのように8枠⑰番の不利な枠にいた馬は拾うことができるわけです。 皐月賞をもう一度、チェックすると、今回の出走メンバーでは、ヴェルトライゼンデ、ディープボンド、ビターエンダーの3頭。出走はしていないがコルテジアが、内を通ってよく伸びています。これもヒントになりそう。
「ヴェルトライゼンデの戦績をみる」 皐月賞がワケアリの敗戦だとすると負けたのはコントレイルとサリオス、そしてガロアクリークのみ。そのガロアクリークはスプリングS、皐月賞と能力があることは示していますがヒューイットソンの好騎乗によるものも大きかった。それに皐月賞では馬場のいい外を回っての差しでコントレイルに差し負け。
「コントレイルと同じような位置にいた馬は厳しい」 ということで、たどり着いたのがここ。後方から大外を回って、距離があったらヴェルトライゼンデを交わしていたのではという脚だったのがブラックホール。この馬は馬場が重かったり、パワーのいるコース、時計のかかる馬場が条件に合う。 秋華賞の2.00.6は時計がかかっています。差し決着になってこの時計ですから、この馬を浮上させても面白いかと。そこで前走の札幌記念を見ます。+20キロと馬体を増やしてきました。しかし・・・全く伸びてない。藤岡佑に乗り替わるのはプラスだが2頭目の軸としては難しい。ここまで調べて出てこないということは皐月賞で荒れた内馬場で競馬して結果を出している
ヴェルトライゼンデ(能力上位)
ディープボンド(神戸新聞杯で展開的に強い競馬)
ビターエンダー(大穴)の3頭と夏の上がり馬が
コントレイルの相手ということ。夏の上がり馬に関しては、今日検証してアップします。
「菊花賞 枠順確定 ステラヴェーローチェかオーソクレースか」 「阪神3000mは内枠有利」 もちろん内馬場がいい状態でという条件付きです。内回りコースを使います。3コーナーまでの距離はまずまずあるしほ平坦なので、先行馬は外枠からでもポジションは取れます。しかし、小回りなので当然インコースにいる馬のほうが有利です。インで脚を溜められるポジションにつけられた馬のほうが有利です。もちろん包まれてしまったら厳しいですが、今回は3000mの長丁場。騎手の腕が試される一戦ですし、内に潜り込めれば、一流騎手ならば捌けることでしょう。少なくとも本命は一流騎手かリーディング10位以内の騎手から出します。穴をあけるなら、やはり内枠となりそうです。後方から行くし、気性が荒いタイプのステラヴェローテェ。しかし、吉田隼人騎手が乗ってから皐月賞、ダービーで3着、神戸新聞杯1着と結果を出しています。ダービーの好内容からも好勝負は必至です。 ですが、1着は何かにさらわれそうな予感があります。 その理由としては、後方から行く馬であること。どうしても届かない可能性があるということ。もう一つは、馬に落ち着きがもう一つということ。長距離はとにかくスタミナを温存させてラストに鋭い末脚を繰り出せるかどうかです。口向きが悪く、どうも馬に落ち着きが無いところがあるので、取りこぼすことも想定しておくべき。それでも能力的には皐月賞馬・ダービー馬が不在ということもあり、最上位はこの馬。 もう一つ懸念材料を挙げれば、繰り上がりの1人気になりそうなこと。こういう馬は注意が必要です。でも本命はこの馬かルメールのオーソクレースになりそうです。ただしオーソクレースはもう一息という感覚があり、枠順もまさかの大外、8枠⑱番。どちらにせよ馬連かワイドで勝負が妥当か。2頭の本命もありで、思い切って一か八かで内枠流しで買うかもしれません。まだ結論ではありません。さて、検証を続けよう。
「菊花賞 アリーヴォ ジワジワ伸びる脚質は好感!」 「M・デムーロに乗せるなら勝負気配あり?」 1000万勝ちがあるならば馬券になる可能性はあります。牡馬牝馬ともに夏を使った馬が台頭しているのは間違いない。現時点では春の実績馬が優勢ですが、3歳の秋にぐっと成長する馬もおり、この馬も検証するべきだろう。国東特別と柳川特別を見ていきます。
国東特別。500万。小倉2000m。この日の小倉の馬場は開幕週で先行有利。勝ち方は平凡。しかも2着だったカレンルシェルブルはセントライト記念で0.6差4着。ただし、オーソクレースからは0.2差だったことは示しておく。
柳川特別。1000万。小倉2000m。この日の小倉の馬場は不良馬場でものすごく強い雨。かなり下は悪く先行有利。雨が強すぎて映像を見ると画面が白くなっているほど。ラストはジワジワ伸びて1着同着まで持ち込んだ。勝負根性は見せましたし、この脚質ならば距離伸びても長い脚を使えそうで菊花賞で好勝負する可能性はある。ですが、強い馬と戦っておらず、距離も2200mまでで、そこが不安材料。しかし、3戦目からはすべて上がりが1位か2位で確実に脚を使っています。穴候補としては挙げられます。2400mを走っている馬が多くいるので、さすがに本命までは厳しいか。
さて、明日は声の仕事があり、台本も追加されたし、修正もあったので、映像を見ながら合わせる作業もあるので、今日はこのへんで。また明日。