2024年2月13日(火)競馬ブログまとめ

さて今日は商工会議所に行って確定申告です。

昨年はかなり厳しい年となりました。

還付金も少ないです。

今年は覚悟を持って声優の仕事を進めていきたいと思います。

競馬を含めて2本柱でしっかりと一歩ずつ足元を固めていきたいと思います。

本気です。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 フェブラリーS キングズソード 前走はしっかり脚を使っている」

「2023年JBCクラシックは0.9差圧勝」

実績は十分。

もちろん中央ではまだ勝っていないので

信頼はもう一息の部分がありますが、

ある程度は計算できます。


前走の東京大賞典も0.4差5着ですので

今回が本当の試金石となります。


その前走を見ていきましょう。

GⅠ。大井2000m。


先行馬を見る形でレースを進めています。

4角は中団外目を通っていて、

そこから伸びてはいます。


ウシュバテソーロはさすがの世界の脚でしたが

この馬もいい脚を使っています。


2着のウィルソンテソーロにもっと迫っていれば

中央でもやれるといい切れるのですが、

そこまではどうかと。


ただし位置取りを考えれば

ドゥラエレーデにはよく迫っており

直線の長い東京なら逆転のチャンスはある。


ただ問題は距離。

適距離は中距離だと思うので

タフな展開になればといったところか。


しかし力はあると考えているので

馬券的には面白い1頭と考えます。


「2024年 フェブラリーS レッドルゼル 割引必要だが実績上位」

「昨年の2着馬」

といっても今年でもう8歳。

どこまでやれるかは不明だし本命には厳しい馬ではありますが

JBCスプリントを勝った馬でもありますし

実績は無視できません。


だいたい昨年の2着馬というのは成長して成績も上向いていないと

着順を下げることが多いので買っても押さえ評価にはなると思います。


それでは前走の武蔵野Sを見ていきましょう。


GⅢ。東京1600m。

ダッシュつかず最後方からの競馬。


3角前から動き出し、4角では外を回って直線。


脚を使ってよく追い込んではいます。


ただ、1キロ重かったとはいえタガノビューティーには先着されています。

直線で抜かれて、そこからは脚色は同じに。


タガノも穴馬候補なのに、その馬にこの内容だと心許ない。

高齢馬だし少し割引は必要。


ただし騎手は北村友一。怪我から復帰してしばらく経ちますし、

GⅠでも勝ち負けを演じてきた騎手ですので侮れません。


「2024年 フェブラリーS イグナイター 地方馬の雄 短距離向きなのでは」

「地方では実績上位」

盛岡のGⅠ南部杯は2.0差ですが2着を確保。

前走のGⅠJBCスプリントでは0.3差1着と

ここでも実績は上位。


問題は中央の軽いダートでスピード対応できるかにかかっている。


短い距離のほうが良さそうですがマイルがダメということもないのではないか。


そこを含めて前走のJBCスプリントをチェックします。


GⅠ。大井1200m。


1200mでもスピードがあり先行。

4角では先頭に並び、そこから抜け出して抜かれる感じはありませんでした。


しかし距離を考えるとやはり短いほうがいいのかなという印象。


対応はできるが今回のフェブラリーSがベストの条件ではなさそうです。


今月の目標はまずは一本馬券を的中させること。

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