4月10日(土)競馬ブログまとめ

今日は父が手術を受けるための最終チェックの日。狭山総合クリニックで血液検査をした後、先生のお話を聞きます。ただし、今回は妹と母に任せてあります。それじゃ無責任じゃん!と言われそうですが、判断は先生におまかせするしかないし、素人の私がどうこう判断できる問題じゃない。わからないこと、迷ったことがあれば連絡してと伝えてあります。私は午前中には仕事を終わらせ、午後は石心会病院へ、私が麻酔の先生のリスクの話を聞きに行かねばなりません。どうぞ穏やかな日でありますように。明るく前向きに今日もやっていこう!

「桜花賞前走チェック今回はより詳しく” 2020年のリブログです」さすがに昨年ともなると、たいぶまとまって、ようやく皆さんにお届けできる記事らしくなってきている段階ですね。以下はリブログです。

皆さんこんばんは。5月6日まで無収入となり、競馬も買えるかどうかですが、桜花賞と皐月賞は買ってみようと思います。前哨戦の前に。

阪神JF。ここで、どういう競馬をしているかは非常に大事。ここで1番強い競馬をして負けている馬は、桜花賞でも有力となる。

この日の阪神の馬場は先行有利。しかも先行決着。3着のクラヴァシュドールは差してきていますが、ラストで止まっています。ただし4角から早めに動いています。マルターズディオサは先行して差を広げられている。それを考えると、先行していたウーマンズハートも後方にいたヤマカツマーメイド、リアアメリア、ジェラペッシはレシステンシアには敵わないと見るべきでしょう。同馬も先行有利で勝ったので過大評価はできませんが、勝ち方が強かったので、トライアルのチューリップ賞は3着に負けましたが、全く問題ないと見ます。

阪神JF組はレシステンシア以外の本命はあり得ません・・・と考えていたら、まさかの8枠⑰番枠。付け入る隙ができてしまいました。

馬場に対して強い競馬をした馬。先行して強い競馬をした馬は、レシステンシア。

差して強い競馬をした馬は、イズジョーノキセキ、ウーマンズハート、クラヴァシュドール、ケープコッド、ジェラペッシュ、チェーンオブラブ。

チューリップ賞。桜花賞のステップとしては、同条件ですし、1番有力のトライアル。この日の阪神の馬場は先行有利。大外枠を引いてしまい、中団から先行するのに脚を使ったマルターズディオサが、1番強い競馬をしたと考えます。しかし・・・結論は後述します。

クイーンC。最近の傾向でいうと好走が多い。有力トライアル。この日の東京の馬場は先行有利。1番強い競馬をしたのはマジックキャッスルだが、2番手以降はスローで瞬発力勝負。後方から行って、東京の長い直線で勝てない馬が阪神の桜花賞を勝てるのか疑問。ミヤマザクラもマイル向きとは思えない。

フィリーズレビュー。同じ阪神ではあるが、距離が1400mであるため、あまり本番には繋がらない。本番はもっと厳しい流れになるし、メンバーが強くなると、スタミナも必要になるので、馬券になるケースは稀。この日の阪神の馬場は先行有利。1番強い競馬をしたのはエーポス。先行有利の馬場で先行馬が残る中、コーナーワークで先団後に付けたが、あの位置から良く差し切った。

アネモネS。距離は1600mと本番と同じであるが、関東のレースであること、特に関東しか使っていない馬は、好走例は少ない。よほど突出しているか、底を見せていない馬が、どこまで戦えるかで、本番にはなかなか繋がらないレース。この日の中山の馬場は9Rから稍重に回復したが内外差なし。フィオリキアリが強い競馬だったが前走-12キロだった。関西馬なので馬体は取り戻せるだろうがお釣りはないだろう。

一番強い競馬をしたのは、差し決着ではあるが、完全に脚余しだったフィオリキアリ。

2枠④番サンクテュエール。騎手はルメール。前走はシンザン記念。休み明け。この日の京都の馬場は先行有利。アーモンドアイと同じローテーション。先行有利の馬場で先行決着。出負け。無理なく先団だが脚を使っているのは間違いない。しかし、このレースを勝ったのは騎手の腕。この時3着のコルテジアが不利な条件を差してきていて、次走のきさらぎ賞で勝利しているので、いくらルメールでもここではどうか。

3枠⑤番マルターズディオサ。騎手は田辺。前走はチューリップ賞。先行有利の馬場で先行決着。前にいたレシステンシアを捕らえての勝利だが、勝つ必要はなかった。一方、この馬は今後クラシックを使って行くには2着以内は欲しかった。2着のクラヴァシュドールも同様。この3頭ではレシステンシアが断然優勢と見ていましたが・・・ところが問題はレシステンシアが、まさかの大外枠に入ったこと。レースはマルターズディオサが8枠⑬番で枠の不利から中団→足を使って先団。終始外を回って、内を回ったクラヴァシュドールに競り勝ったのですから、この馬は見どころがある。有力の1頭。問題は関東の田辺騎手。関西地区でいいレースをさせてくれないでしょうし、勝つとなると疑問です。

3枠⑥番ウーマンズハート。騎手は藤岡康。前走はチューリップ賞。ここ2戦はともに阪神で案外の内容。左回りの方がいいのかもしれないが、それよりも平坦コースの方がいいのではないか。そこでは強い競馬をしている。今回は買っても押さえ。

4枠⑧番リアアメリア。騎手は川田。前走は阪神JF。休み明け。休み明けで勝つイメージはない。阪神JFは確かに大外枠で不利だったが、いい所が全くなかった。それでもアルテミスSでは馬場に対して強い競馬をしているし、少なくともルメールのサンクテュエールよりは内容があった。押さえまででしょう。

5枠⑨番デアリングタクト。騎手は松山。前走はエルフィンS。休み明け。この日の京都の馬場は内外差なし。差し決着だった。しかし勝ち方が強かった。前が厳しかった事は、8枠の不利な枠からポジションを取りに行き、2番手で競馬をしたエーポスが、次走のフィリーズレビューを勝ったことが証明している。勝つ可能性があるが、展開が恵まれたこと、休み明けであること、それを考えると押さえが妥当。

5枠⑩番フィオリキアリ。騎手は藤井勘一。前走はアネモネS。馬体が戻っていれば好走はあるかもですが・・・。減っていたらダメでしょうね。しかし前走は関東遠征で今回は地元。可能性はあるかもです。レースは内外差のない馬場で、差し決着で展開は向いたが、完全に脚余しで能力は示した。ただしこのレースで-12キロと絞っており、権利を取るための目一杯の競馬だったので、本命はあり得ないし、好走はあっても勝ちはないでしょう。注目の1頭ではある。

6枠⑪番クラヴァシュドール。騎手はM・デムーロ。前走はチューリップ賞。レシステンシア、マルターズディオサよりも、内容的には買えない馬。ところがです。2つセールスポイントがあります。

1つは前哨戦からM・デムーロを起用しており、本番の今回も乗ってきたこと。こういうパターンは、まさに本気で狙いに来た時です。もう一つは、サウジアラビアロイヤルカップで、先行有利の馬場で、朝日杯FSで追い込み決着で先行馬が苦しい中で先行して勝ったサリオスを、このレースで不利な条件を良く差してきていて0.2差なら大いに威張れるでしょう。ただし、レシステンシアを逆転するにはM・デムーロの騎乗技術が必要ですが、可能性はあると見ます。有力!3人気以内になるなら、頭から買います。人気薄ならこの馬は本命の1頭で2着以内の馬券を買います。

6枠⑫番インターミッション。騎手は石川。前走はアネモネS。差し決着で位置取りが、これ以上ない最高のポジション。特に強い競馬をしているレースもないし、このメンバーではどうかと思う。

7枠⑬番マジックキャッスル。騎手は浜中。前走はクイーンC。インザムービー1頭だけが大逃げで速い競馬、2番手以降はスローの瞬発力勝負。前も残るし、切れ味のある馬も飛んでくるレースだったのではないかと。この馬は良く差してきているし、評価もしたのですが、レース的にはスローでミヤマザクラが逃げてレースが進んだのと同じ。牝馬特有の切れ味が発揮できる条件だった。評価できる反面、どうかなあとも思う。過去の成績でクイーンC2着の馬が勝ったことはない。押さえまででしょう。

7枠⑭番ミヤマザクラ。騎手は福永。前走はクイーンC。長くいい脚は使っている。桜花賞は距離的に忙しすぎる気がします。クイーンCは2番手以降はスローだったので、先行できましたが、桜花賞はそうはいかないと思う。オークスは面白い存在。ここでの1着はないのではないか。スタミナは行かせてもマイルのスピードは疑問です。もちろん重賞勝っているので買うと思いますが。

7枠⑮番ヤマカツマーメイド。騎手は池添。前走はフィリーズレビュー。先行有利の馬場で先行して差された。当日の馬場に恵まれて好走はあっても1着は考えられない。

8枠⑰番レシステンシア。騎手は武豊。前走はチューリップ賞。不利な枠に入りましたね。ここからの逃げは厳しいものがあります。最有力だっただけに、陣営も期待して武豊にバトンを渡したはず。どう乗るのか。5,6番手が精一杯か。阪神のマイルは8枠は不利、条件が厳しくなった。荒れる要素がここに一つ生まれた。

8枠⑱番エーポス。騎手は岩田。前走はフィリーズレビュー。道中かかっていた。先行有利の馬場で、4角で先団後にいたとはいえ強い競馬。抜ける時の脚が速かった。岩田のイン突きも最近また見られるようになってきた。この内容なら距離伸びても大丈夫。エルフィンSは8枠からポジションを取りに行ったし、内外差なしの馬場での差し決着では展開が厳しかった。白梅賞は先行有利の馬場で先行決着。微妙に差しているのだが、強い競馬とは言えない。穴馬の1頭としてあげますが、枠順も8枠⑱番で不利、勝つのは厳しいのではないか。桜花賞のポイントになる馬はM・デムーロのクラヴァシュドールだと考えています。理由は明確。サウジアラビアロイヤルカップで牡馬のGⅠを勝ったサリオスに対して、不利な条件で差してきて0.2差だったこと。サリオスは休み明けだったので割り引く必要はありますが、ここですでにGⅠレベルと感じますし、牝馬限定戦なら尚更です。ですので、この馬に先着した馬と未対戦で底を見せていない馬が馬券対象となるという結論です。

そこで残る馬は、2枠④番サンクテュエール、3枠⑤番マルターズディオサ、5枠⑨番デアリングタクト、5枠⑩番フィオリキアリ、6枠⑪番クラヴァシュドール、7枠⑭番ミヤマザクラ、8枠⑰番レシステンシア、8枠⑱番エーポス、それに馬場に対して強い競馬をした馬の3着付け。

上記にない馬だと、1枠②番チェーンオブラブ、3枠⑥番ウーマンズハート、4枠⑦番ヒルノマリブ、4枠⑧番リアアメリア、もしくは人気上位が怪しい場合は、人気薄2頭を選んで馬単マルチ、もしくは馬連総流しという馬券になります。結論は当日になると思います。

「10分でサクッと競馬予想!!桜花賞」

本命のサトノレイナスがまさかの8枠⑱番。内外差なしか差し有利の馬場が最低条件。無理しては買いません。ただし、最後まで諦めないし、パドックはチェックします!良かったら馬券考察の参考にどうぞ!https://youtu.be/FDZcvbQAWiM

「4月10日(土)新潟 中山 阪神 芝の馬場状態」

4月10日(土)新潟。この日の新潟の馬場は開幕週で先行有利。

4月10日(土)中山。この日の中山の馬場は芝を跳ね上げており馬場が荒れている。先行有利。

4月10日(土)阪神。この日の阪神の馬場は内外差なし。明日は差し有利の。馬場に変化する可能性あり。

9R エレヴァテッツァ 差し決着の中、逃げてよく踏ん張っている。1000万は勝てるはず。

11R ドナウデルタ 差し決着の中、一度は抜け出して踏ん張る。限定戦ならGⅡ勝てる。

さて、明日の桜花賞。サトノレイナス本命は変わりません。しかし8枠⑱番はいただけない。差し有利の馬場になったら、ワイドで勝負しようかと。内外差なしくらいでは、阪神コースの。GⅠでは厳しい。1着に来る可能性が高い馬と考える馬が不利な条件。後押し条件が加わらないと買えません。それが差し有利の馬場になること。それにしてもメイケイエールが3人気?ありえない。GⅠ勝つ力はありますが、今の気性では難しい。ソダシが抜群にいい状態だったら、ソダシ本命にするかもしれません。相手は川田のエリザベスローズか福永のファインルージュ、間違いながって和田のシゲルピンクルビーまで。当日のオッズと馬の気配によって変わります。でもサトノレイナスがソダシに先着する気がするんですよねえ。本命はサトノレイナスで、差し有利の馬場になったら、購入というのが1番自分が納得する買い方になるか。浮気せずに、そうする確率が一番高いですね。詳細はまた明日。

今日は午前中に、担当者から送られてきたオーディオブックの修正箇所を再録。午後は父の手術の前に石心会病院の麻酔の先生と看護師から、リスクと手術の流れについて長い話。

父は午前中に狭山総合クリニックで、血液検査をして、先生の話も聞いて疲れるのはわかっていたので、午後の麻酔の先生の話は、私一人で聞きに行きました。

母まで理解力がかなり乏しくなっているので、自由に遊ばせて、外に出してあげたいと考えてます。悩み事は多いですが、自分のこともしっかりやらないとですね。

今日は早めに寝て、明日からまた精力的に活動したいと思います。よーし!頑張るぞー!それではまた明日!



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