2024年1月1日(月)競馬ブログまとめ
皆さんこんにちは。
昨年は親戚に不幸がありましたので
新年の挨拶は控えさせていただきます。
どのような正月を過ごされていますか。
私は元旦から会社です💦
2日は休みなのでゆっくりしたいと思います。
今日は妹夫婦が来るのでお酒をちょっと飲みます。
さて新しい年になりました。
競馬に関しては昨年よりも手応えを感じています。
2024年どれだけ中穴を穫れるかが大きなポイントとなります。
今年はまず勝てると考えています。
正月から大口をたたきましたが
結果は必ずついてくると信じて
焦らず、見送り多く、2,3人気軸を中心に
馬券を買っていきます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
今年も宜しくお願い致します。
「2024年 フェアリーS キャットファイト 調子が下降線?」
「GⅠを使ったのはこの馬だけ」
連勝して挑戦した阪神ジュベナイルフィリーズは1.1差10着に敗れましたが
本命候補までに取り上げていた馬ですので
今回も当然注目です。
アスター賞はかなり鋭い脚を使ってます。
前走のGⅠは初の関西遠征でした。
それでも体重は減りませんでしたので
今回も問題ないと思います。
ただ気性が荒いようなので
前走をチェックして好走確率がどのくらいあるのか
阪神ジュベナイルフィリーズをもう一度検証します。
GⅠ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場はAコースでやや先行有利。
絶好のスタート。
それでも中団に控えました。
内で脚を溜め直線も不利なく抜け出すかと思いきや
ほとんど伸びてません。
これはちょっと下降線かもしれません。
それでも関西初遠征で力を出しきれなかったかもしれませんし
いきなり切ることはできない馬。
実際に500万で強い勝ち方してますからね。
ですが本命には向かないのではないか。
1人気ならなおさらです。
人気なければ当然おもしろい馬です。
「2024年 フェアリーS スティールブルー ルメールなら好勝負できる!」
「重賞勝ち馬に引けは取らない」
アルテミスSでは0.1差だったサフィラが
阪神ジュベナイルフィリーズで0.7差4着。
アルテミスSで勝ったチェルヴィニアから0.4差3着だった前走。
ちょっとこの材料だけだとなんともいえない部分もありますので
前走を見て今回通用するのかどうかをチェックしていきます。
ルメール騎手が騎乗予定は心強い。
GⅢ。アルテミスS。東京1600m。
この日の東京の馬場はBコースで先行有利。
結果から言ってしまうと
最内から抜けてきたサフィラ。
真ん中が勝ったチェルヴィニア。
そして8枠⑨番から終始外を回って最初に抜け出し
直線も脚は使っています。
上位2頭には距離と展開で負けただけに見えます。
おそらくこの馬は重賞でも通用するはず。
坂は大丈夫ですし初の右回りになりますが
輸送もないですしルメールなら高い確率で馬券になるのではと感じました。
「2023年 フェアリーS テリオスサラ 阪神JF2着に離されている」
「意外に相性のいい石橋脩騎手」
過去10年では昨年は1人気スターズオンアースで2着。
その他にも2020年で7人気チェーンオブラブで2着。
2016年は3人気ビービーバレルで1着。
正直、上手いとはいえないこの騎手が
10年で3回連対しているのは注目です。
中山で勝ってますし前走の500万赤松賞で0.1差2着。
このレースをチェックして好走できるのかどうかを検証します。
このレースを勝ったステレンボッシュは
阪神ジュベナイルフィリーズでタイム差なしの2着。
それを考えれば、この馬はそこから0.1差ですし、
しかも今回はGⅢ。
通用してもおかしくはありません。
赤松賞。東京1600m。
この日の東京の馬場はCコースで内外差なし。
前半はややかかり気味。
直線で一度は抜けすも、
外からステレンボッシュに交わされゴール前は差が開いています。
この内容だと0.1差ですが8枠⑧番からのスタートでしたが
ステレンボッシュと同等の力があるとはいえない。
人気になるなら割り引きたい馬です。
年間で見てみると買い方が定まっていなかったというのもありますが
最近は的中率が12、3%程度。
これではいくら1回の配当が3万以上の利益があったとして勝てません。
今年の目標は的中率20%以上で回収率が110%とします。
これなら経費を含めてプラスになります。
もちろんそれで終わることなく
回収率を150%以上になるよう
ますます買い方や金額設定を進化させて実現したいと思います。
どうぞ今年も宜しくお願い致します。
孤高の馬券職人