12月9日(木)競馬ブログまとめ

うおおおお!燃えるぜー!今日は声の仕事だぜイ!しかし、ナレーションと思いきや、えっー!小学生の男の子の声・・・どんな現場になるのか不安とワクワクでいっぱいです。台本も当日でクライアントの意図がわからないので、少し早めに行って話を聞いて、構成というか対策したいと思います。今日もスッキリ起きられましたし、体調は良い!いつものようにゆるゆるやっていきます。帰ったらオーディション音声も録音しなくっちゃ!

「阪神JF ”ソダシ本命もありうる” 昨年のリブログに的中のヒントが!」「距離経験は大事」                                    メイケイエールのほうが評価が高かったのですが、8枠に入り本命をソダシに変更して正解でした。やはり距離経験は大事です。距離未経験はよほど強い競馬していないと勝つまではどうかと今は考えています。以下はリブログです。

「ソダシ本命もありうる」「実績面と前走内容」                       昨日、この馬が関西馬だったことの間違いに気づき、メイケイエール本命と書きましたが、再度、この馬にも本命の可能性があることをお伝えします。実績と距離からは申し分ありません。メイケイが1400mまでしか経験していない面を見れば、1600mのアルテミスSを、差し馬が上位を占める中で、先行して押し切ったレース内容も強い。関西馬なのに関西圏のレースを一度も使っていませんが、地元だし、北海道や東京で結果を出している馬が、力を出しきれないことは考えにくい。心配材料は吉田隼人騎手のみ。といっても関東ではGⅠを勝っていますし、菊花賞でも2着がありますので、それほど気にしなくてもいいかもしれませんが、それでも関西の上位騎手のほうが、信頼できるのは言うまでもありません。あとは枠順は大きくレースを左右します。

阪神マイルは8枠は先行馬は特に不利です。外回りなので、直線は長めですが、おむすび型をしているため、コーナーがきつく、外を回されやすい。スタートを決めて、ある程度の位置につけないと先行馬は厳しいレースとなります。内に潜り込ませることがポイントになります。吉田隼人騎手が外枠に入った時、それができるでしょうか。関西地区で関東の騎手で?まずは枠順が決まらないと、というところです。馬は強いのですから、あとは騎手がどう乗るかだけ。武豊騎手のほうが阪神では信頼できるのは間違いない。あとは馬の能力比較ですね。

「朝日杯FS ドーブネ 距離延長がポイント 勝つまではどうか」  「これまた無敗馬!」                                    ありゃこれで上位人気5頭がすべて無敗馬。吉田隼人騎手はいいのですが、関西馬ですが阪神未経験で距離も未経験。無敗馬ですが、スケール感がないとちょっと厳しいのかなと。それでも底を見せていないわけで馬券になる確率は残っていると見ておいたほうがいい。

新馬。札幌1500m。この日の札幌の馬場は内外差なし。不利な8枠⑪番からスタート。出遅れ。後方3番手から、4角までにするするポジションを上げ、外を回って余裕を持って差し切った。上位入線の馬が未勝利勝ち1頭とレベルは低いが内容は強かった。1600mまでは対応できそうだし、500万でも勝負になりそうなレースでした。

ききょうS。OP。中京1400m。この日の中京の馬場は先行有利。できれば1600m戦を使ってほしかったですね。今回はスタートも速くなかったが二の脚が速く、逃げ。終始、安定した走りでラストもスピードを落とすことなく勝利。しかし、2着馬には迫られており、坂があったぶんだけ詰め寄られたかなと。札幌は平坦ですが、中京は坂があります。そして今回の阪神も坂があります。1600mは少し長い可能性が否めない。いい勝ち方ではありますが、迫力は感じないし、スケール感ももう一息か。本命はない。

「阪神ジュベナイルフィリーズ 出馬表から受ける印象」「注目は騎手」 能力や今の阪神の馬場を考えての脚質、枠順なども当然重要ですが、陣営の期待度を探るためにも一流騎手を乗せてきている馬は大事です。成績と騎手で注目できるのはこれらの馬。本命も当然ここから出ます。

ウォーターナビレラ。3戦3勝。武豊。1600mはどうかという馬ですが、3勝馬ですし侮れません。本命にはしない見込み。

サークルオブライフ。M・デムーロ。前走内容はいいし、成績の良いアルテミスSの勝ち馬。この距離で勝っていることはプラス。問題は阪神で差しが届くかどうかだけ。有力。

ステルナティーア。C・ルメール。牡馬とのGⅢ戦サウジアラビアロイヤルカップで0.1差2着。ルメールなら好勝負のはず。新馬戦の1600mも0.5の快勝。有力。

ダークペイジ。横山和生。2戦2勝ですが、距離経験がないのは微妙ですし、関西地区でこの騎手ではどこまでやれるかという不安もある。

ナミュール。C・デムーロ。2戦2勝で関西馬だし、距離も大丈夫で勝ち方もよい。唯一不安なのは左回りがどうかということ。陣営は問題ないとしていますが、推せる勝ち方をしていますが、やはり走ってみないとわからない。昨年のサトノレイナスのように、これは強い!という競馬まではしていないのでラストで垂れる可能性も残している。馬券圏内は十分考えられる馬。一時は本命も考えたほど。

ナムラクレア。浜中俊。やはり距離が問題。見限るには早いがあまりピンとこないというのが正直なところ。

ベルクレスタ。松山弘平。アルテミスS組だし、距離は問題なし。好勝負する可能性はある。新馬戦でセリフォス(朝日杯FSで有力)と0.2差の接戦をしている馬。侮れないが本命まではどうかという印象。

枠順によって、有力馬はもう少し絞れそうです。

今日はこの後、オーディション音声の録音があるので簡単に。午前中は小学生6年生の役でした。まあ、一番の重要ポイントでクライアントが求めるのは「わかりやすさ」でした。これを聞いて試験に応える問題ですので、それが求められたわけですね。リアルの表現は無理ですからね。今日はセリフの掛け合いもあったので楽しかったです。たまにはこういうのもいいですね。やはり役は年齢相応のものがいいですけどね(笑)それではまた明日。

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