2月17日(木)競馬ブログまとめ
4:08に起床。
まさか毛布を蹴飛ばしてしまって寒くて起きました💦
休日ということで5:20に起きるつもりでしたが、
どうせならということで早めに朝のルーティンを終えてしまって、
仮眠を入れて午前中の早い時間にオーディオブックの録音をします。
やや睡眠不足ですが、頭はスッキリしています。
やはり昨日のチャリ散歩が良かったのだと思います。
運動は大事ですね。
今日はウォーキングマシンに乗るかな。
さあ、今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。
「フェブラリーS 昨年は本命にするか迷った レッドルゼル」 「この馬は6歳でも例外」
その名はレッドルゼル。6歳以上はスピード能力も衰えてくるのが基本ですが、
8歳で天皇賞秋、マイルCSと連勝したカンパニーみたい例外も時々いる。
前走はJBCスプリントの1400mを0.6差離して勝っています。
しかも昨年はこの馬の本命まで考えていました。
しかし、距離は何とか持つくらいでしたので、
8枠⑯番を引いてしまって、難しいかなと。
それでもラストは伸びてましたから、
乗り方によっては勝つ可能性さえあります。
前走の金沢のGⅠJBCスプリントをチェックしてみましょう。
不利な8枠⑫番からスタート。
中団後方から。4角では他の馬は内を空けて外へ。
砂が重いのだろうか。
そこで川田は内を突いて圧勝。
この内容ならば勝つ可能性まであると考えます。
6歳ですが、この馬だけは例外とさせていただきます。
川田騎手も心強い。
本命候補です。
「フェブラリーS テオレーマ 末脚鋭い馬」 「JBCレディースクラシック1着馬」
地方とはいえGⅠであることは間違いない。
それが限定戦ということで、レースをチェックしても
騎手がルメールであったとしても過大評価をしないように気をつけたい。
JRAの一線級と当たっているわけではないし、
6歳というのも気になる。
基本的に勝ち馬は4歳か5歳だと考えているので、
割り引いて検証したい。
まずは前走のJBCLクラシック(ダート1500m)を見ていきましょう。
この時の騎手は川田。
後方からの競馬だったが徐々にポジションを上げて、
地方の馬場は中央よりは重いはずで、
それでもかなり鋭い脚を使っています。
これなら東京は合うだろうし、距離延長は問題ない。
ルメールなら川田より騎乗技術はあるので、
これは陣営が自身を持っている証拠かもしれません。
そして前走のGⅢTCK女王盃(ダート1800m)を見てみましょう。
不利な8枠⑫番からスタート。
後方4番手からの競馬。
4角ではポジションを上げて、直線もいい脚を使っています。
クビ差勝ちですが、いいレース内容でした。
6歳ということを割り引いても、これは要注意の馬です。
ルメールの神騎乗炸裂するか。
「フェブラリーS サンライズホープ シリウスS1着馬」 「可能性はあるが魅力を感じない」
昨年このレースを勝ったカフェファラオがシリウスS1着ですので、
サンライズホープにも勝つ可能性は残されています。
しかもまだ5歳ですからね。
前走の東海Sを見ていきます。
先行馬には不利な8枠⑮番からスタート。
2番手を取りましたが、脚は使っています。
それがラストの脚の鈍さにつながってはいるでしょうが、
それにしても止まっていないにせよ伸びてもいない。
フェブラリーSはもっと厳しい展開になるはずで、
この内容ではちょっと心許ない。
1600mは一度ユニコーンSを使っているが、
2.0差8着の惨敗。
馬にまだ若さがあるので、馬券になる可能性は残しますが、
あまり触手は伸びない馬です。
シリウスSの勝ち馬であるし、軽視はできない。
今日の午前中は昨日に引き続き、オーディオブックの録音をしてました。
ナレーションのセレクトにまず時間かかりますので、
今日は昼のうちにやってしまって、夜ゆっくりしようかと。
カーリング女子はいよいよ正念場ですね。
今日のスイス戦での勝利がメダルへの道と言って過言ではないでしょう。
精一杯楽しんでメダルを獲ってきてください。応援してます。
この後もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。
また明日。