12月11日(土)競馬ブログまとめ

新たな一年。父親を亡くし、金銭的な面ではかなり厳しい状況。それが逆に私に火をつけています。ここで稼いでおかないと大変なことになるということもありますが、それ以上にメラメラと燃えるものが心のなかに宿っています。煉獄杏寿郎のように心を燃やせ!                             でも今日もゆるゆる楽しくやっていきまーす!

「”2002年の阪神JFは高配当をGET!いつの話じゃ” リブログです。」「2021年もラストの伸びに注目」                               下記の通り、高配当も獲っているレース。キーワードはじわじわ伸びている。例えば前走が1600mでも、見た感じが距離が伸びて良いタイプ。そういう馬が面白い。しかもやはり狙いは一流騎手というところがキーポイントか。以下はリブログです。

「相性だけで言えば悪くないレース」                              2002年のこのレースは福永の3枠⑤番1人気のピースオブワールドが断然だと考えていました。単勝は1.5倍。しかし、2着に妙味があった。アンカツさんが乗った7枠⑬番ヤマカツリリー(11人気)が入り、馬連4880円の高配当。なぜこの馬を買ったのか。理由はシンプル。前走は確かに500万だったが、休み明けを叩いて、ここを使ってきたこと。前走内容がジワジワ伸びていたこと。今でいうと、上積みが見込めることでした。考えてみると、理にかなっているなと思うのは、ピースが差し馬でしたので、相手選びなら先行馬というのも正解だったか。もちろん他の馬も買っていましたが、意外な馬が突っ込んできて、驚いたし嬉しかった記憶です。

「ソダシの相手は差し馬か」                                  上記の記事を読むと仮にソダシが本命だとすると、相手は差し馬か。メイケイエールを買っておくのはもちろんのこと、差し馬が来るとしたらどれか。サトノレイナスよりも実績のある差し馬となると・・・これから検証してみます。

「朝日杯FS アルナシーム 池添騎手で一発を十分匂わせる馬」                「東スポ杯の内容も悪くない」                               この馬はまだ2戦しかしておらず、新馬戦は0.3差勝ち。東スポ杯で1.1差負け6着。馬体も大きく増やし418キロから+20キロ。休み明けだったので太かった可能性もあります。例えばアルゼンチン共和国杯で一度は抜け出してラストでパタッと止まったが、見せ場十分だったグラスワンダーが、その次走の有馬記念で強い勝ち方をしたこともあるので、新馬戦よりも東スポ杯の内容が重要。2戦みていきます。

新馬。函館1800m。この日の函館の馬場は開幕週で先行有利。出負け。中団より後で競馬してましたが、4角で仕掛けて外から上がって直線では先団後。そこからは大外から素軽くフットワーク軽く差し切った。かなりスピードのある馬。この時点で500万は勝てるし、OPでも通用しそうなイメージのこれは強い競馬でした。

東京スポーツ杯。GⅡ。東京1800m。この日の東京の馬場は先行有利。差し決着。どうもスタートが良くない。しかもかなりかかっていて、武豊騎手が必至に手綱を引くも抑えがきかず、一気に先頭を奪ってしまった。直線でも残り200mまで頑張っていたがそのあと失速。能力的にはマイルなら面白そうです。今回の内容だと東京で逃げて勝つのは至難の業。新馬戦の内容を見ると気性難とは言えないし、馬体が太くて行きたがった可能性あり。能力は十分あるとみました。この馬は一発あるかもしれません。注目の1頭です。

「12月11日(土)中山 中京 阪神 芝の馬場状態」                       12月11日(土)中山。中山の馬場は断然先行有利。                      5レース中、4レースが逃げ切り。

12月11日(土)中京。中京の馬場は内外差なし。

12月11日(土)阪神。阪神の馬場は内外差なし。しかし、内も残っているので前残りは注意。

今日はこれからが勝負。といっても競馬ではなくて、ナレーションの宅録オーディションが2件!いつもなら「3分でサクッと競馬予想」を収録する予定でしたが、時間的に難しそうです。というわけで、この後は声優業に集中します。明日の午後は競馬に集中しますので、よかったらブログを読みに来てください。それではまた明日。


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