2024年11月8日(金)競馬ブログまとめ

今のところエリザベス女王杯よりもマイルCSで勝負する可能性が高いのですが、

軸をしっかり 捕まえれば妙味ある配当になる確率は高いと考えているので、

まずは当日の馬場を注意深く見て

レガレイラを多角的に検証することからスタートします。

日曜日の競馬ライブをお楽しみに。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 マイルCS セリフォス 復調気配が見える」

「能力上位だし後は復調しているかだけ」

ここ2戦はかなり後方からの競馬になっている。


おそらく22年のこのレースを勝ってから

GⅠで結果が出ていないからではないかと。

溜めたほうが確かにこの馬は切れる。


香港に遠征してから少し馬の調子が戻っていないのかもしれません。


となると、前走内容はとても重要で、

復調の気配がどれくらいあるかで判断できます。

それでは見ていきましょう。


GⅡ 富士S 東京1600m

この日の東京の馬場はAコースで差し有利


道中はかかり気味。


直線では外に出すのにロスがありましたし

直線もじわじわ伸びていて前哨戦としては満足な内容。


本番ではもう少しだけ前のポジションで競馬できれば

好勝負できそうです。


人気も落としそうですし、川田ならうまく乗ってくれるでしょう。

評価はGⅠ馬ですし◯


「2024年 マイルCS エルトンバローズ 決め手不足は否めない」

「1800mがベストの馬」

この距離は(2 3 2 1)と好成績。

マイルはというと(2 0 0 3)

4着だった昨年のマイルCSは4着でしたが0.2差とはいえ、

少し心許ない成績に映ります。


しかもこの馬は良馬場のほうが良さそう。


それでも復調気配は見せているので

昨年の毎日王冠ではGⅠ馬のソングラインやシュネルマイスターを負かしているのですから

実力は上位と思われます。


前走の競馬内容を吟味して

今回の評価したいと思います。


GⅡ 毎日王冠 東京1800m

この日の東京の馬場はAコースでやや先行有利


8枠⑭番で不利な枠からスタートし2番手からの競馬。


押して押してポジションを取りに行って脚を使ってます。

しかし、折り合いはピタリでかかることはまったくなかった。


直線ではホウオウビスケッツを捉えることはできず、

外からシックスペンスにも交わされた。


確かにスタートで脚を使ってます。

しかし、それを割り引いても、ホウオウビスケッツは交わしてほしい形。


決め手不足は相変わらずで、穴馬の域は出ないか。


評価は△


「2024年 マイルCS ウインマーベル 距離長い」

「マイル戦は初めて」

1400m戦は(4 1 0 2)と得意としています。


前走のGⅠスプリンターズSや春のGⅠ高松宮記念は前に行けなかった。


ならばと距離を伸ばしてきたか。


初のマイルが不安ではありますが、前走で距離延長がプラスになるのであれば

馬券になる可能性はあると判断できます。

ではチェックしていきましょう。


GⅠ スプリンターズS 中山1200m

この日の中山の馬場はCコースでやや先行有利


溜めた分、脚は使ったがラストは脚が止まってます。

この内容だと1400mまでは行けるとしても

1600mは長いと見ます。


評価は☓


これを書いている時はエリザベス女王杯の枠順を

まだ確認していないのですが、

今回は混戦だけに外を回す馬は明らかに不利です。

そこを踏まえながら予想もしていきます。

競馬はまた明日。

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