7月28日(金)競馬ブログまとめ

今日も暑いですねえ。

今日は3記事目が遅れました。

まとめもその関係で遅れました。

申し訳ありません。


アイビスサマーダッシュは買いませんが

目いっぱい真剣に予想をしますので

よかったらまた遊びに来てください。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2023年3月4日(土)中山 阪神 3歳馬チェック」

3月4日(土)中山 Aコース。

中山の馬場は先行有利。

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはダイシンヤマト。6戦目で500万を0.1差2着。

GⅢラジオNIKKEI賞は0.8差9着。

2着以下は勝ち上がった馬がおらず低レベル。


レースは、勝ち馬は前半から頭を上げてかかっていた。

それで少し馬を下げてインでジッとしていましたが、

4角では少し外へ膨れて直線。底からは脚を使って差し切ったのですから、

落ち着いて走れれば500万は勝てるはず。

それ以上と言われるとなんとも言えないか。


6R 未勝利 1800m。

勝ったのはライツオブキングス。その後のレースはもう一息。

2着以下は低レベル。


レースは、勝ち馬が楽逃げ。直線もほとんど追うことなく勝ったが迫力は感じない走り。

500万は勝てるイメージはある。

人気が下がったところで穴を開けてもおかしくない。


3月4日(土)阪神。Aコース。

阪神の馬場は内外差なしも内目を通った馬が有利。

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはダノンバビル。まだ底は見せていませんが次走の500万では返り討ち。

OPまではどうか。

13着と惨敗したステラポイントが3戦目で初めて先行して勝利。2600mも良かったのか。

次走は様子を見たい。他は低レベル。


レースは川田が絶好のレース運び中団の前目に位置し4角では内の馬群の中。

そこから狭い間を抜けてくるのですから、

やはりリーディング上位を争う騎手は違うなという騎乗。

馬自体ではそれほど内容のある競馬ではなかった。

500万もどうかという内容。


11R GⅡチューリップ賞 1600m。

勝ったのはモズメイメイ。桜花賞は1.1差13着も次のGⅢ葵s1着。

短い距離のほうが良さそう。

2着のコナコーストは差し脚が強力な武器。しかし桜花賞ではまさかの先行で2着を確保。

鮫島克騎手の成長が伺えたレースだった。

3着のペリファーニアはマイルくらいがベストか。

チューリップ賞はよく踏ん張っていたし桜花賞で0.2差3着は立派。

4着のルミノメテオールも次のGⅡでは負けましたが続く1000万で0.8差ながら2着を確保。

8着に敗れたアリスヴェリテも能力はあるはずだが詰めが甘い。

格が上がっても下がっても勝ちきれない。OPを勝つ能力は持っているはず。

9着のマラキナイアは次走の500万で勝利。続く1000万でも0.2差2着の好走。

13着だったバースクライは次走で0.2差3着。15着大敗したドゥーラですがもともろ札幌2歳sの勝ち馬。チューリップ賞、桜花賞と1秒以上の大敗。

しかしオークス3着は距離が伸びてよかったみたいだ。

中距離のパワーのいる馬場はいいのかもしれない。他は低レベル。


レースは、勝ったモズメイメイはすんなり先頭。コナコーストが押して行って外から先団。ここですでに脚を使っています。ペリファーニアは不利な8枠⑰番から先行してよく踏ん張ってますし

2着のコナコーストはラストにOP級の脚で2着にのし上がった。

距離があと50mあれば1着はこの馬だった。

モズメイメイはいっぱいいっぱいのレースだった。

全体的にレベルが高かったレースと言っていい。


「2023年3月5日(日)中山 阪神 3歳馬チェック」

3月5日(日)中山。Aコース。    

中山の馬場は先行有利。

大型馬の8ヶ月の休み明けは厳しかったか。まさかの最下位・・・

見送ってよかったのですが💦


5R 未勝利 2200m。

勝ったのはダッチアイリス。昇級戦は返り討ち。

6着だったシーズオブホープが次走でブリンカーをつけて勝ち上がり、

続けて500万も0.3差3着で上がりも2位でした。ブリンカー効果があるのは明白。

500万は勝負になるのでは。その他は低レベル。


レースは、シーズオブホープが8枠⑯番から伸び上がるようにして出遅れ。

ダッチアイリスはスムーズな競馬での勝利。

シーズオブホープは外を回って直線もしっかり脚を使ってます。

枠も出遅れも不利でしたし未勝利は脱出できる内容をしているレースでした。


6R 500万 1600m。

勝ったのはメタルスピード。次走のGⅡでは0.3差3着と好走。皐月賞で0.5差4着。これはOPで通用するでしょう。

2着のハーエクセレンシーと3着のキョウエイブリッサは500万で通用するかどうかのところ。その他は低レベル。


レースは、先行馬を観ながら競馬をしていた勝ち馬ですが、

4角でハーエクセレンシーとテンカノギジンが来たために早めの追い出し。

戸崎もチラッと直線で後を見ています。

見た目はそれほど強く感じませんが4角で外から来られて早めに動いているので、

こういう競馬をする馬は強い。OPは勝てる。

2着以下はOPはどうか。


11R GⅡ 弥生賞 2000m。

勝ったのはタスティエーラ。皐月賞2着、ダービー1着。2着のトップナイフは使いすぎか、その後のG Iはもう一息。3着のワンダイレクトも皐月賞は15着。続くOPも1人気を背負いながら0.4差5着ともう一息。レースは勝ち馬は先行して4角からかなり押してます。これは新馬戦と同じ。直線も伸びてはいますが、それほどでもない。それでも交わされそうで差が詰まらないのですから悪くない。それでも皐月賞は強気にはなれないかなというのが正直なところでしたが、外差し有利の馬場と展開だったにもかかわらず先行して伸びるという強い競馬。ダービーは本命にすべき馬でした。他はかなり落ちる印象。


3月5日(日)阪神。Aコース。

阪神の馬場は差し有利。

5R 未勝利 2200m。
勝ったのはシャドウソニック。6戦目での勝利でしたし次走の青葉賞も13着と大敗。O Pまではどうか。2着以下も低レベル。ここからはOP馬は出ないでしょう。

8R 500万 1800m。

勝ったのはドットクルー。次走のG III毎日杯では0.2差3着と好走。次走のG IIは10着と返り討ち。3着のシュタールヴィントとトーアライデンは500万は通用しそう。他は低レベル。5着のローレルキャニオンは500万でメド。レースは、勝ち馬は最後方。直線は馬なりで外から気合を入れると、しっかり伸びて勝利。着差はそれほどありませんが余裕がありましたし完勝。OPでも面白いという内容でした。他は一枚は落ちるイメージ。


「アイビスサマーダッシュ 枠順確定」

「やっぱり8枠が有利」

ですので昨年に引き続き8枠⑰番を引いたシンシティは有利です。

前走の韋駄天Sは11着ですが、0.5差ですし、休み明けで

目標はどう考えても今回です。


単勝も5人気想定に変わりました。

前走の韋駄天Sの内容を見ると牝馬で55キロだったし

バテているわけではない。

伸びているわけではないので本命は難しいですが、

このとき勝ったメディーヴァルが52キロ→55キロ。

2着のファイアダンサーが51キロ→55キロ。

3着のトキメキが54キロ→55キロで

シンシティは据え置きの55キロ。


斤量差を考えれば、今回は韋駄天Sのメンバーが多いので

十分巻き返しはあると見ます。


ファイアダンサーも55キロで勝ってますので

8枠⑯番は侮れません。


レジェーロも8枠⑱番を引き前走の韋駄天Sは休み明けで

狙いは当然ここ。好勝負して不思議はない。


マウンテンムスメは7枠⑮番はいいが使いすぎでしょう。


スティクスはバカにできません。

7枠⑭番は最高だし韋駄天Sは休み明けでした。

ただ前走はラストで失速しているので本命まではというところ。


短距離の読めないところは前走ダメでも

いきなり走ることがあるという点。

そこも考慮すべきです。


やはり格上でこの距離に適性がある馬か

1000m実績が大事なのでは。


メディーヴァルは韋駄天Sを勝っているのですが

その後に2戦してますし今回が目標のローテーションは組んでいないのが気になります。

今村聖奈騎手は注目ですが。

6枠⑪番ですし。


やはり本命はかろうじて外枠に入った5枠⑩番トキメキ。

松岡は最近はもう一息で気になりますが

前走内容もまずまずだし今回が叩き3戦目も悪くない。

本命候補筆頭。


注目のジャングロは3枠⑥番。内に入っちゃいましたね。

とにかく久々だしいきなり1000mだし

スピードについて行けるのか心配です。


昨年3着のロードベイリーフは1枠②番と不利な枠。

もしかしたら内を進むかもしれませんね。

ちょっと割引。


4枠⑧番ライオンボスは実績はありますが

8歳馬ですし、さすがにどうか。


あとはオッズ次第。


じゃいさんの予想も大いに参考にします。


このあと休憩を少し取って夕飯。

その後に明日のレース検討に入ります。

それではまた。

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