10月5日(木)競馬ブログまとめ
今日の秋華賞の出走馬を中心に書いています。
毎日王冠を挟んでGⅠが3週連続。
秋華賞、菊花賞、天皇賞秋。
3歳戦を狙っているのになんですが、
この中で一番狙っているのは天皇賞秋です。
理由は明確で1年を通じて1番相性のいいレースだからです。
もちろん3歳戦を当てるのが一番の目標なので
気合を入れて網を張って当てに行きます。
さあ、今日も張り切っていこう。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「秋華賞 マスクトディーヴァ 夏の上がり馬 一戦ごとに進化している」
「500万からいきなりGⅡを勝った馬」
忘れな草賞で0.6差7着に敗れて休養に入った。
そこから500万を1着、そして、また休養。
そしてなんと!GⅡローズSまで勝ってしまった。
ローズSにはラヴェルが出走しており
+16キロで明らかに太かったですが、
この馬はオークスでハーパーやドゥーラと0.1差の勝負を演じていますので
もしかしたらその上に行けるかもしれない。
リバティアイランドとも未対戦で面白い。
もちろんまだ一線級と戦っていないので伏兵ですが、
もう一度、ローズSを振り返ってみます。
GⅡ。ローズS。阪神1800m。
この日の阪神の馬場はAコースで先行有利。
中団外からの競馬。4角も外を回って直線はよく伸びた。
しかしよく見ると距離が伸びていい馬には感じなかった。
オープンの忘れな草賞も2000mで負けてます。
だだしです!この馬は前走も休み明けで500万を勝ちました。
今回も休み明けでいきなりG IIを勝った。
この馬は人気がなければ買いでしょう。
人気になるようなら逆にいらないかなと。
そんな評価になります。
「秋華賞 ヒップホップソウル 2400mは長かったのですが・・・」
「勝ちきれないので前走内容が重要」
重賞はGⅢフラワーカップで0.1差2着。
前走のGⅡ紫苑Sも0.1差2着。
オークスでは1.3差6着。
リバティアイランドにはかなり差をつけられましたが
2着のハーパーからは0.3差ですので
秋華賞でも馬券になる可能性は秘めています。
まずはオークスを振り返ってみます。
GⅠ。東京2400m。
この日の東京の馬場はBコースで内外差なし。
中団後の内で競馬。
コーナーワークで差を詰め、直線では一度抜けてくるかという勢いだったが
そこから伸びなかった。
これは2400mが長かった証拠。
次に前走を見ていきましょう。
紫苑S。GⅡ。中山2000m。
この日の中山の馬場はBコースで稍重。
開幕週ですが内外差なし。
先行して残ったのはこの馬のみ。
直線では一度抜け出して3馬身くらいの差をつけていましたが
ソラを使った可能性があり、
差してきたモリアーナの強襲の前に敗れましたが
この内容は馬鹿にできません。
もちろん2000mの方がいいのですが、
オークスの内容を見るとGⅠでは厳しいかなと。
ただし展開的には強い競馬をしており
好走する可能性は残っていると言えます。
「秋華賞 コナコースト オークスはスタートで不利」
「差して良し先行してよし」
オークスでは1.9差7着と負けたコナコースト。
陣営としてはレーン騎手を起用し勝負気配プンプンでした。
ところがおそらく距離でしょうね。
走っても中距離までではないでしょうか。
GⅡチューリップ賞の差し脚はかなり目を見張る走りでしたし、
桜花賞ではサッと2番手につけて粘り込んで0.2差2着と好走。
リバティアイランドがいるので勝てるとはいいませんが
秋華賞でも好勝負しても不思議はありません。
まだ5戦しかしておらず底を見せていないと言っていいでしょう。
それでもオークスの内容が大事だと考えます。
それでは見ていきます。
GⅠ。東京2400m。
この日の東京の馬場はBコースで内外差なし。
スタート直後に躓いて、いきなりバランスを崩して後方からの競馬。
これは痛かった。
レーン騎手ですし、
おそらくもっと前で競馬する予定だったに違いない。
すぐさま内に入れて脚をためる作戦へ。
直線では内から速い足を使うも、
ゴールに近づく度にスピードは落ちてきました。
スタートの不利と距離も長かったのでしょう。
明らかに不利があったのですから
巻き返しはあるとみるべきでしょう。
昨日はお風呂の床掃除をするもお湯溜めを2度失敗したり、
換気扇掃除で悪戦苦闘。
それにナレーションを録音をして提出しなくてはいけないこともあり
バタバタでした。
それでも競馬はしっかり検証を続けていきます。
宜しくお願いします。
また明日。