3月31日(金)競馬ブログまとめ

2歳馬チェックじわじわ進んでます💦

松中みなみさんが動画を上げました。

ちょっと腑に落ちないところもあり

じゃいさんの動画と比較してみて

少しでも正確な判断をしたいと思います。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「松中みなみのうまうまチャンネル 大阪杯の考察」

「今回はかなり自信ありげです」

実際の動画はこちら↓


【G1 大阪杯 2023】今週も穴馬が馬券に絡む⁉○○出来る阪神巧者で万馬券を☆本命候補3頭穴馬1頭を徹底解説‼🐴最終的な印はレース当日の朝、サンスポZBAT!【松中みなみの部屋】でお話ししています!🐴https://race.sanspo.com/keiba/yoso/pack/pa.html↑日曜日はこちらもチェックしてね😉ご視聴頂きありがとうございます♥松中みなみです♪本日は、4月2日に行われる大阪杯の予想をや...

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大阪杯のデータに関しては動画で確認してください。


本命候補1頭目。

ジャックドール。

好位で競馬できるようになってきた。

逃げ馬が不在なのでマイペースで逃げられるチャンスとのこと。

武豊に逃げさせるとうるさいですからね。

長くいい脚を使えるし阪神も得意。


確かに単騎で行けるのは展開的に有利です。

ですがそこまで強いかなというのが私の印象です。


本命候補2頭目。

スターズオンアース。

秋華賞は出遅れが痛かったし、

後方からの内を突いた鋭い脚で追い込んで3着。

負けて強しで、確かに出遅れなければ三冠馬になっていた可能性が高い。


でもやっぱり初の56キロは気になります。

古馬初対戦ですし勝つまではどうか。


みなみさんは

「この馬からはまだまだ底知れない力を秘めてる感が伝わってきて

どんな強い競馬をしてくれるんだろうとわくわくしながら応援してます」とのこと。


本命候補3頭目。

ジェラルディーナ。

昨年本格化したと思わせる1頭。


前走の有馬記念は痛恨の出遅れ。

直線開いた外に持ち出すと、そこからどんどんな伸びて3着。

エリ女は道悪で勝ち、タフなレースになる有馬記念でも

連続で良い走りで結果が残せたのは立派。


立ち回りが起用だし、確実な末脚!特に最後の瞬発力は素晴らしいし

阪神コースも3勝と内回りでもGⅠ勝ってる。

持久力もあるし、弱点が少ないとのこと。


私は距離とスピード決着になったときに少し不安がありますが

この馬は馬券圏内に入ってくると考えています。


穴馬はマリアエレーナ。

金鯱賞は脚を余してしまう不完全燃焼のレースになった。

正攻法のレースでリベンジを期待!!!とのこと。

アンカツさんも穴馬に取り上げてましたね。


う~ん、私はなんかピンとこない。

じゃいさんが取り上げたら買うかな。


「桜花賞 モズメイメイ お釣り?」

「つわぶき賞は比較的レベルの高いレース」

まずは新馬戦のコメントから

「Cコース。東京の馬場は差し有利。勝ったのはモズメイメイ。

全く底を見せていないし3戦目に500万、4戦目でGⅡチューリップ賞を勝った。

余力が残っていれば桜花賞でも面白い馬です。

2着以下で未勝利を勝った馬は1頭で低レベル。


レースは、先行して直線で内に入れたが壁。

ルメールは慌てず、そこから外に出すまで時間がかかった。

しかし前が開くと上がり2位の脚を使って差し切った。

このロスを考えると上がりは本来は1位だったろうし

相手は弱かったが500万でも十分やれる馬ではあった」

・・・なるほど。この走りなら勝つかどうかは別として

OPも意識はできたということ。


次につわぶき賞のコメントから

「勝ったルミのメテオールは2戦2勝と底を見せておらず、  

2着のダルエスサラームもOPの紅梅Sを勝利。 

 3着のモズメイメイも全て馬券圏内で底をみせていない。  

このレースは比較的そこそこレベルの高いレースだったのではないか」


・・・なるほど。このレースが終わった時点でOPで走れる期待が高まった。


そしてこぶし賞は逃げ切りで勝利。

チューリップ賞も同様。


問題はそのチューリップ賞の内容。

ここで賞金獲得・出走権利を狙いに行っているので

余力を残した走りかそうでないかが

今回の勝負の分かれ目。


それでは振り返ってみましょう。

GⅡ。チューリップ賞。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はAコースで内外差なしも

内目を通った馬が有利。


レースは抜群のスタート。

軽快な逃げでラストまで踏ん張った。

しかしゴール前ではコナコーストの脚の方がかなりよくて

ゴールを過ぎた直後には交わされています。


買っても押さえまでですね。


「2022年11月19日(土)福島 東京 阪神 2歳馬チェック」

11月19日(土)福島 Bコース。                                       福島の馬場は先行有利。                                           「3R 未勝利 1800m」

勝ったのはレミージュ。

続く500万も勝つがその後の重賞は返り討ちにあって

2戦とも1秒以上の負け。

2着以下は未勝利も勝てず低レベル。

 

レースは中団前にいたレミージュが4角捲って先団、

直線抜け出した。

2着から5着までが差し馬が来ているので

500万は勝負になると考えてよかった馬。

しかしそれ以上はどうかと。

 

「4R 未勝利 1200m」

勝ったのはトロピカルヒーロー。

ここでは0.5差完勝で上がりも1位。

昇級してからはダートを使っているし結果が出ていない。

芝の500万の短距離なら通用してもおかしくない。ただ様子見の馬ではある。

2着以下で勝ち上がった馬は1頭のみで低レベルだった。

 

レースは先行して直線抜け出したトロピカルヒーローがゴール前で突き放す競馬。

この内容ならローカルなら500万を勝っても不思議ない。

ただダートを使っているところを見ると脚元がまだ弱いのかもしれない。

 

「5R 新馬 1800m」 

勝ったのはドットクルー。

先行決着だったが上がりも1位。

ここを勝った後4戦目で500万を卒業。

その次のGⅢでは0.2差3着とOPでも通用している。

2着以下はキャリアが少ない馬は別として勝ち上がった馬はいないので低レベル。

 

レースは、4角で外からアスキステソーロが来て展開的には厳しくなったドットクルー。

それでも相手に一度前に出られたあと差し返しての勝利。

これは強い内容で、すでにこの時点で500万でも面白かったわけだし、

OPも意識できる馬だった。


11月19日(土)東京 Cコース。                                       東京の馬場は差し有利。                                           「2R 未勝利 2000m」                                             勝ったのはスキルヴィング。                                          0.5差の完勝。続く500万も0.5差の完勝でOPも意識できる馬。                    2着以下は芝で勝ち上がった馬はおらず低レベル。

レースは、後方から進めたスキルヴィングが直線で馬を内に入れ、                  そこからまた外に出して抜け出すとあっという間に差を広げた。                    抜けてからの脚はかなり速く、まだまだ上を目指せることは間違いなかった。             底は見せていないしOPでもやれるはず。そのくらいの脚は使った。


「5R 新馬・牝 1600m」                                             勝ったのはモズメイメイ。                                            全く底を見せていないし3戦目に500万、4戦目でGⅡチューリップ賞を勝った。         余力が残っていれば桜花賞でも面白い馬です。                               2着以下で未勝利を勝った馬は1頭で低レベル。

レースは、先行して直線で内に入れたが壁。                                ルメールは慌てず、そこから外に出すまで時間がかかった。                       しかし前が開くと上がり2位の脚を使って差し切った。                          このロスを考えると上がりは本来は1位だったろうし                           相手は弱かったが500万でも十分やれる馬ではあった。


「6R 500万 1400m」

勝ったのはバグラダス。                                             ここを勝ったあと重賞を2回使ったが勝ち負けには参加していない。                  2着だったティニアは4戦目で500万を突破。                               凡走はGⅠだけですので、まだ底は見せていません。                           4着だったトレンディスターは次走のOP中京2歳Sで0.3差2着、                 500万あざみ賞は案外だったが500万はなんとかなりそう。                      他は500万もメドが立たずOPは無理。

レースは、バグラダストティニアのマッチレース。

この2頭の抜けるのが速かったので500万はいけるし、それ以上でも好走する可能性はある。


「11R 東京スポーツ杯2歳S GⅡ 1800m」                               勝ったのはガストリック。ホープフルSは展開が向かなかったとはいえ1.3差16着。2着のダノンザタイガーは大外を回っていて勝ち馬は内を回っていたのでダノンのほうが強い競馬はしています。共同通信杯も0.2差3着と重賞でも勝ち負け。3着だったハーツコンチェルトは出遅れて追い込んだ。OPは勝てるかもしれないが重賞ではちょっと足らないかも知れません。4着のドゥラエレーデはホープフルS1着で底を見せていません。差し決着の中、先行して最先着したのはこの馬。他の馬のOPは厳しいと見ます。レースは、馬場もペースも差し馬有利。ホープフルSは先行決着ですがドゥラエレーデはやはり強い競馬をしています。


 11月19日(土)阪神。Aコース。                                       阪神の馬場は先行有利。                                           「3R 未勝利・牝 1800m」                                           勝ったのはミタマ。昇級後2戦はもう一息。                                 2着以下も未勝利を芝で勝ち上がったのは1頭のみで低レベル。             

レースは先行して内を回ったミタマが有利にレースを進めての勝利。                 ここからOP馬は出ないでしょう。


「4R 未勝利 2000m」                                             勝ったのはジュンツバメガエシ。4戦目で500万にメドをつけている。                 GⅠ以外は3戦とも好走。まだ底を見せていない。                             2着のセオは時間がかかりましたが7戦目で500万勝利。                       他の馬のOPは当然無理。

レースは、先団を見ながら直線で外に出して伸びたジュンツバメガエシが勝ちましたが平凡。  突出した競馬をした馬はおらず、ここからOPは出ないのでは。


「5R 新馬 1200m」                                               勝ったのはグランテスト。                                             3戦目で500万を勝っており底は見せておらず上を目指せます。                    2着以下で芝を勝ち上がった馬はおらず低レベル。

レースは、先行したグランテストが直線抜け出すと                            少し速い脚を使って差を少し広げていますし、手応えが楽でした。                   この時点では500万でも勝負になる可能性があるという印象。


さて今日はすごく眠いので早めに寝ます。

週末はエネルギー全開で大阪杯に挑みます。

競馬はまた明日。

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