3月29日(火)競馬ブログまとめ
母が風邪で熱はないが頭痛がするというので
ゆっくり休ませています。
昨日から家事は私がすべてやっています。
なんか食べたいものがあるか聞いたら、
プリンが食べたいということで買った。
年寄りだから、絶対無理しちゃいけないし、
体力もすぐに落ちるから気をつけないと。
さて、こんな状況で時間を取られていますが、
それでもしっかり自分のやるべきことをやっていこう!
今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。
「”大阪杯現役最強馬コントレイル” 昨年のリブログです」
「競馬に絶対はない」
確かに馬券圏内には来た。
3着・・・まったく想像もつかなかった。
アクシデントや不利があって2着に負けることはあっても
1着濃厚だし、3着以下はないだろうと。
しかし、不利な条件が重なりました。
馬場が相当悪かったこと。
切れ味が身上ですからね。
前も止まりにくかったです。
馬が長距離慣れしてしまって、いきなりの中距離で
福永が押しても行けなかったこと。
競馬は本当に奥が深いです。
以下はリブログです。
「1着の確率は高い」
アーモンドアイが引退した後では、間違いなく、
この馬が現役最強馬でしょう。
ただし、休み明けだし、取りこぼす可能性はありますが、
それでも2着、最悪でも3着は来ると思います。
アクシデントがあって馬券にならないケースも当然ありますが、
極めてレアで考えても仕方ない。
では、3歳秋のレースを見ていきます。
神戸新聞杯、菊花賞、ジャパンカップ。
神戸新聞杯。GⅡ中京2200m。
この日の中京の馬場は先行有利。
差し決着。
先日、阪神大賞典を圧勝したディープボンドが、先行して唯一残ったレース。
それを考えると評価はできませんが、ラストは持ったままですからね。
追えば突き放してましたので、勝つ必要もなかったし、
やはりこの馬は強いということでしょう。
菊花賞。GⅠ。京都3000m。
この日の京都の馬場は内馬場が荒れていて、内を空けて走ってました。
差し有利の馬場。
アリストテレスとの大接戦を勝負根性を発揮して3冠を達成。
ここでもディープボンドは先行して4着。
アリストテレスは阪神大賞典で謎の失速。
しかし、ここも先行した馬が評価できるので、
コントレイルは好内容だったと見るべき。
アリストテレスにマークされ、厳しい展開を押し切った。
前走のジャパンカップ。GⅠ。東京2400m。
この日の東京の馬場は内外差なし。
まさに力と力の勝負で見応えがあった一戦でした。
先行したグローリーヴェイズ、差してきたカレンブーケドールが、
それぞれ金鯱賞、日経賞で勝ち負けしていることから、
レ-スレベルが高かったことを示していて、
上位に入ったコントレイルとデアリングタクトは評価できます。
アクシデントがない限り、
馬券圏外はまず考えられない馬です。
「桜花賞 ナミュール 前走は強すぎが気になる 横山武史の馬群を捌けるか問題もある」「大阪杯はオッズの歪みをみる」
大阪杯はエフフォーリアの2着以内は確定ですし、
古馬のレースなので、
実績と人気を比べてみて、
オッズの歪みがあるかどうか、
陣営に勝負気配があるかどうかを
騎手の起用から探っていきます。
ということで、
今年から3歳以下に特化した私のブログとしては、
やはりクラシックを獲りにいかねばなりません。
ということで、
まずは桜花賞を検証していきます。
ナミュールは阪神JFで多頭数では
不利な8枠を引き、
まさかの大きな出遅れ。
それでもなんとか内を突いて、
上位に食い込み、チューリップ賞でも
強い勝ち方。
しかし、権利を取りに行ってる分、
果たして、どれだけお釣りがあるのかが問題。
トライアルとしては、まさかの先行策で脚を測った
サークルオブライフの方が不気味に感じます。
ナミュールに余力があるのかどうかも見ながら
検証していきます。
まずは昨年の阪神JF直前のブログから拾ってみます。
「阪神ジュベナイルフィリーズ C・デムーロならナミュールは面白い!」
「エンジンがかかると速い」
それほど切れるタイプではないのですが、
追って味のある馬であることは間違いない。
エンジンがかかるまでは少し時間がかかりますが、
それからの上がりは速いと思いますし、手応えにも余裕がある。
この内容であれば500万勝ちの馬ですが、好勝負できる素材だと考えていました。
ですので、一流騎手に乗って欲しいともブログで書きましたし、
C・デムーロ騎手が騎乗するようで心強い。
阪神は昨日おとといと先行有利の馬場で、
一度、差し馬場になったので、これからは差し天国かと思っていたので
驚いていますが、この馬の場合は自在性がありますので、
極端な枠を引かなければ上位を狙えそうです。
netkeibaでは単勝5人気ですが、
馬券圏内の人気のないグループでは一番面白い馬ではないかと。
まだ枠順が判明しないのでなんとも言えません。
阪神はおむすび型なので8枠は不利ですからね。
懸念材料はある。右回りは一度も走っていない。
本命というにはまだ早い。
引き続きまだ検証していない馬を探っていきます。
なるほど・・・
実際には8枠⑰番の不利な枠順だったのに
1人気になってましたね。
阪神JF。GⅠ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は内外差なし。
この日のコメントを拾ってみます。
今回の阪神ジュベナイルフィリーズは
ある程度は速く流れた競馬になりました。
勝った5枠⑩番サークルオブライフは
中団後からじっくり行って、大外から差し切りました。
阪神の馬場は内5頭目あたりが一番伸びていたと思います。
内も残るが、そこを通った馬が好走。
2着の6枠⑪番ラブリイユアアイズは
いいコースを通ったと思います。
団野騎手ということで検証もしていませんでした。
今レースを見たら、ラストでじわじわ伸びてました。
1400mでこの競馬ですから1600mなら
もっといいかもしれない走りです。
しかも牡馬との対戦で3着。これはうかつでした。
サークルオブライフは距離は平気でしたし、
M・デムーロ騎手がインタビューでも言ってましたが、
距離が伸びても大丈夫。今後も活躍できそうです。
3着に入ったウォーターナビレラは
パドックも返し馬も抜群でした。
ただし、距離が伸びて良いタイプとは思えませんでしたので
1着はないだろうと。
ナミュールは週中のブログでC・デムーロなら
面白いと書いたのですが、
不利な8枠⑰番を引いてしまい、しかも出遅れ。
それで4着ですから、まともに出ていれば馬券になっていました。
なるほど。確かにペースが速かったんですよね。
もう一度レースをチェックしてみると、
まあ見事な出遅れでしたね。
それでも慌てずにC・デムーロが直線で内を突き、
先頭に立とうかという場面もありましたが、
前半のロスが大きく、一気に外からの馬に交わされ
食いつくのが精一杯でした。
それでも0.2差ですから力は見せたわけですね。
踏ん張っていたわけですし。
チューリップ賞。GⅡ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は内外差なし。
差し決着。
この日のコメントを拾ってみます。
チューリップ賞を振り返って。
確かにナミュールはここが勝負だったし、
本命に指名して勝ったのは良かったですが、
横山武史騎手は馬群に突っ込んで、
前がまともに壁。
この騎乗はいただけない。
馬に力があったので、
ロスがあっても外に出してから差し切ることができたのですが、
やはりこの騎手は先行馬に乗ったときは信頼できるが、
差し馬で馬群を捌く技術はルメールや福永、
岩田康あたりには敵わない。
今後の課題でしょう。
サークルオブライフは、敢えて先行してきましたね。
このチャレンジは良かったと思います。
先行してもある程度やれることがわかっただけで、
このレースは価値があった。本番は巻き返し必至です。
ウォーターナビレラはあまり抵抗できずの5着。
本番でも厳しいと思います。
この馬は短距離のほうがいいと思います。
2着のピンハイは展開も向いたし内をうまく掬って2着。
本番は難しいでしょう。
ナミュールは誰が乗るのでしょうか。
馬群を捌ける騎手が良いと思います。
能力はGⅠでも通用しそうです。
それほど末脚は素晴らしかったです。
なるほど。
しかし、桜花賞本番も横山武史騎手が騎乗予定。
馬群を捌ききれるか不安があります。
さて、レースは中団での競馬。
直線はまともに詰まった。
そこから外に出すと鋭い脚を使って、
一気に差し切った。
この馬はオークスよりも、桜花賞のほうが向いています。
問題はあれだけの不利がありながら
差し切ってしまったこと。
理想をいうと脚余しで2、3着に負けていれば、
本番に余力残しという形で迷わず本命でしたが、
鮮やかすぎる部分もあったし、
横山武史騎手が馬群を捌けるかという問題もある。
もちろん有力ですが、
本命というには早すぎる。
引き続き検証を続けます。
「桜花賞 サークルオブライフ ここでは能力上位 チューリップ賞は試し乗り」
「脚を溜めたほうが良いタイプ」
チューリップ賞では先行策を取りました。
末脚が身上なだけに、この乗り方は意外でしたが、
桜花賞は阪神競馬場です。
トリッキーなコースで器用さが求められるので、
今回、前に行けたのは良かった。
阪神JFはハイペースで差してこられましたが、
桜花賞がどうなるかはわからないだけに、
力は上位ですが、正直、馬券になるかどうか。
素直にオークス向きだと思います。
ただし、桜花賞も軽視はできないかなと。
ではまず、阪神JFの直前のブログから拾ってみます。
「阪神ジュベナイルフィリーズ サークルオブライフ 能力は上位。差して届かずもある」
「好成績のアルテミスS勝ち馬」
阪神JFでは好走する馬が多くM・デムーロ騎手もいいですね。
2歳ということもありますので、今後のためにも新馬戦から見ていきます。
新馬。新潟1800m。
この日の新潟の馬場は先行有利。
このレースは東スポ杯でも強い勝ち方をしたイクイノックスが勝ったレース。
レースは、中団の内でレースを進めてました。
他の各馬が直線では内を空けているにも関わらず、
内を突いてイクイノックスに馬を合わせに行った。
結果的には馬場が悪いところを通ったこともあり、離されましたが、
果敢に勝ちにいっています。デムーロもこの馬に関しては自信があったのでは?
少なくとも2着馬よりも内容のある競馬をしており、
悪くないレースだと思います。
未勝利・牝。中山1600m。
この日の中山の馬場は先行有利。
大胆な騎乗でした。1枠①番からスタート。
出遅れて最後方からの競馬。
3コーナーではもう動いていて4角で2番手。
直線では抜け出すと突き放す強い競馬。
メンバーは弱かったと思いますが、内容は十分評価できる。
アルテミスS。GⅢ。東京1600m。
この日の東京の馬場はBコースで先行有利。
先行馬が残る中での差し切り勝ち。
スタートは普通に出た。
レースは、後方3番手の内でじっと待機。
4角で大外に出すとじわじわ伸びて差し切り。
東京コースも幸いしました。
それを考えると阪神では差して届かずもあるか・・・
昨年のユーバーレーベンと重なります。
配当的には昨年より旨味があるとは言えなそうです。
なるほど。じわじわ伸びるタイプだけに
東京向きと言えそうです。
阪神JF.。GⅠ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は内外差なし。
この日のコメントを抜粋してみると、
今回の阪神ジュベナイルフィリーズは
ある程度は速く流れた競馬になりました。
勝った5枠⑩番サークルオブライフは中
団後からじっくり行って、大外から差し切りました。
阪神の馬場は内5頭目あたりが一番伸びていたと思います。
内も残るが、そこを通った馬が好走。
サークルオブライフは距離は平気でしたし、
M・デムーロ騎手がインタビューでも言ってましたが、
距離が伸びても大丈夫。今後も活躍できそうです。
なるほど。
レース内容を見ると中長距離がいいのでは。
今回の桜花賞では本命までは厳しいのではないか。
もう一度、レースをチェックしてみます。
中団からレースを進め、上位入線で外を回ったのは
この馬だけ。やはり能力上位は間違いない。
ただし、展開が向いたのは間違いなく、
距離ももう少しあったほうが良いタイプに思える。
チューリップ賞。GⅡ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は内外差なし。
差し決着。
この日のコメントを抜粋して拾ってみます。
サークルオブライフは、敢えて先行してきましたね。
このチャレンジは良かったと思います。
先行してもある程度やれることがわかっただけで、
このレースは価値があった。本番は巻き返し必至です。
なるほど。
しかし、先行するとあの鋭い脚は使えないようだ。
レースは、2枠③番ということもあり、
M・デムーロは馬を出していきました。
切れる脚が使えないというよりも、
もともとじわじわ長くいい脚を使う馬。
直線も長いコースのほうが良さそうだ。
ならば、早め抜け出しで押し切る競馬もできそうで、
内枠に入ったら、そういう作戦に出る可能性もある。
馬は強いので勝つことがあるにせよ、
本命というとピンとこないのが正直なところです。
明日は都内の用事がダブルであるため、
ブログを早めに書いちゃいます。
明日も最高にゆるゆる豊かな時間が過ごせますように。
それではまた。
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