7月21日(金)競馬ブログまとめ

昨日は通り雨にやられました。

帰りで良かった。

今日は母を病院へ連れていきます。

膝への注射と左手の状態を見ていただきます。

名医が今週はお休みしており代理の方ですが

こればかりは仕方ない。

病院から早く帰れたら3歳馬チェックやります。

今日は難しいだろうな💦

それでゃ今日の競馬記事をどうぞ。


「夏競馬について 札幌記念は例外」

「どんぐりの背比べ」

強い馬、大いに期待されている馬は夏は休養期間に入ります。

成長を促したり、暑い時期はゆっくり休ませて

秋から全力で走ってもらうみたいなイメージ。


夏に走る馬は夏に強い馬や賞金が足らず

夏で稼いで秋に向かう馬もたまにいますが、

基本的には500万なら500万レベル以下の馬が集まり、

同じレースを繰り返すとしたら、

行うごとに着順が変わることになります。


「夏のローカルは内枠」

函館記念は外れましたが、

基本的に札幌や函館、福島、小倉などは先行馬有利で、

ロスのない内枠が基本的に有利。


メンバーの能力がどんぐりの背比べなら、

与えられた条件が有利な馬が好走するのは

想像に難しくないでしょう。


後は騎手。一流が乗れば陣営も期待してるのがわかりますし、

馬の能力をきちんと出してくれます。

下手な騎手はその逆。


唯一買えるのは減量騎手の先行馬。

馬への負担も少し軽いのでスタートを決めて、

いいポジションにつけやすい。


極端に外枠だと心配ですが、馬に勝つ能力があって前に行ける馬ならロスが少ない。

もちろん下手なので後方から行くと馬群を捌けません。


下手な騎手ほど4角で大外をブン回します。

ペースがかなり速くなって、内側潰れると読んで

そう乗る騎手もいます。


「札幌記念は天皇賞秋への重要なステップ」  

このレースはちょっと趣が違います。

天皇賞秋へ直結するレースだからです。


休み明けでも競走馬を能力全力で走らせることが可能になって

調教技術の飛躍を感じる昨今。


このレースだけは強い馬が集まる。

しかし、札幌は平坦で内枠が有利なため

内でうまく立ち回った馬が馬券内に飛び込んでくることがあるので、

ここは注意したいところ。


基本的には実績のある内枠の馬が軸になります。

運気も巡っている期間なので、

何としても3連単を的中させたいですね。


「中京記念 結果を求めたい ルージュスティリア 藤原調教師」

「ルージュステリアは本気?」

昨日のスポニチにこんな記事が。

「ヴィクトリアM10着後、ひと息入れたルージュスティリアは

福永技術調教師を背にCWコースでジェムフェザー(5歳2勝クラス)と併せ馬。

直線、内から加速し、5F63秒4~1F11秒2で併入した。

藤原師は「前に馬を置いて気分良く走らせた。いい動きで理想的な追い切り」とうなずく。

条件戦ながら中京マイルは2戦2勝。

「条件はいいし、ハンデ53キロも魅力。秋は大きいところを目指したいので結果を求めたい」と力を込めた」


・・・なるほど。

注目していた馬ですし、川田騎手を起用することから

本気度は十分。

馬場や枠順によっても変わりますが

有力候補は間違いない。


1人気が予想されているだけに

妙味があるかどうかも思案どころとなります。


私の予想は今後本命は単勝は4人気以内と定めます。

ただし単勝は5人気以下でも馬連で4人気以内なら軸候補とします。


人気薄から買うのは性に合わない。


基本ベースは人気vs人気薄の構図の馬券で

あくまでも中穴狙い。


中京記念は買いませんが、予想はそのようにします。


という事は4人気以内の馬は前走チェックを含め

しっかりチェックしないといけませんね。


「2月19日(日)東京 阪神 小倉 3歳馬チェック」

2月19日(日)東京。Dコース。   

東京の馬場は最終週で内外差なし。

フェブラリーSは2頭軸で3連単と3連複勝負。

本命が4着、2頭目の軸が1着。

パドックで一番良く見えた馬が2着。

なんだかなあ・・・・

 

4R 未勝利 1800m。

勝ったのはウィルテリアリヴァ。

次走のGⅡでは重馬場も影響したのかも知れないが1.1差12着と返り討ち。

まだ3戦しかしていないし底は見せていないので少し様子を見たい馬。

3着のイケイケドンドンが次走で勝ち上がり。OPに挑戦するも0.5差4着。他の馬は低レベル。

 

レースは、差してきたイケイケドンドン以外の1着から5着までは脚色が同じ。

その中でイケイケの脚は目立っていた。未勝利は勝てる内容。500万も面白いと思う。

 

6R 500万 1600m。

勝ったのはノッキングポイント。続くGⅢで0.1差2着。

ダービーは0.2差5着とOPでも通用します。

2着のバルサムノートも5戦目でOP勝ち。GⅢも4着も0.2差。

3着だったスズハロームも次走で500万勝ち。

成績にばらつきがあるが、まだ5戦しかしておらず、まだ上を目指せる。

4着だったシルトホルンは9戦目で500万勝ち。次のGⅢで0.1差2着と粘った。

OP勝ちも可能性は残す。

上位に入った馬はなかなかのレベル。上を目指せる馬たち。

 

レースは、ルメールの騎乗もうまいのですが、抜け出すときっちり差を広げています。

この馬はOPは勝てるし重賞級と考えています。

レースレベル代わりと高いので目立ちませんが上位入線した馬は今後にも注目。

 

2月19日(日)阪神。Aコース。稍重。

阪神の馬場は内外差なし。

5R 未勝利 1800m。

勝ったのはパールロード。次走の500万は返り討ち。2着のラケマーダは6戦目で勝ち上がり続く500万と連勝中。成績も安定していてまだ上を目指せます。その他は低レベル。レースは、差し決着でしたが1着2着ともそこそこの伸び。悪くないのですがOPの脚と言われると疑問。

 

6R 500万 1400m。 

勝ったのはスカイロケット。昇級してもう一息。

2着以下も500万では勝負になる馬はいるがOPまでは疑問の馬ばかり。

 

レースは、ほとんどがそこその内容の中、スーパーアグリは直線で前が詰まってロスがあった。

それでも上がり1位ですので、500万は勝てるし不利を考えれば、

上も目指せるかもしない脚色でした。

GⅢファルコンSは重馬場でしたし、OPでも通用する可能性はある。


2月19日(日)小倉。Bコース。重馬場。芝をかなり跳ね上げている。

小倉の馬場は内馬場が悪く先行有利。

2R 未勝利 1200m。

勝ったのはカンチェンジュンガ。5戦目で500万勝ち。まだOPへの可能性は残しています。

2着以下は低レベル。

 

レースは馬場が悪いのでどの馬も走りにくそうでした。

勝ち馬はまずまずの勝ち方ですがOPレベルではない気がします。

 

5R 未勝利 2000m。

勝ったのはミッキーゴージャス。

次走の500万も1着もオークスで3.0差14着の返り討ち。2着以下は低レベル。

 

レースは、先行馬を見ながら競馬をしていた勝ち馬が

4角で早めに動いて直線で突き放す強い競馬。

馬場が悪かったとはいえ、この内容は評価しないといけない。

オークスでは大敗ですがOPでも通用するのではないか。

 

6R 未勝利 1800m。

勝ったのはダズリングブレイブ。5戦目で500万を0.3差3着。

しかも上がり2位だったので通用するのではないか。他の馬は低レベル。

 

レースは、外から勝ち馬が差し切りましたが、それほどの内容でもない。

OPまでは厳しいメンバーかも知れません。


ストレスがかなり溜まっているようです。

少し体を休ませよう。

中京記念は準備万端で予想します。

それではまた明日。


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