5月4日(火)競馬ブログまとめ

昨日は景色がくっきり見えていましたが、今日も視界良好!        空は白みがかっていますが、気持ちのいい日です。

昨日の夜はバリケードをしっかり作ったつもりでしたが、
まさかテーブルを動かすとは?それだけの力がまだ父に残っているとは思わなかった。夜に転倒はせずに起こされなかったので良かったですが、
暑いのに電気毛布のスイッチを入れ、はじき、毛布と掛け布団が逆になっていたり、相変わらずやらかしてくれてます。夜眠れなくなるから昼は寝るなと言ってるにも拘らず、ベッドも寝ないように起こしているのですが、朝食後に半分体を起こした状態で寝る・・・起こしましたけど。

病気を治すという前に、生活習慣をなんとかしないと、
母も私も倒れるのは目に見えているので、なんとかしなくっちゃ。

睡眠は足りているので、今日は頑張れそうです!
さあ、今日は自分の時間をいっぱい作るぞー!

「NHKマイルC バスラットレオン」

「前走圧勝だがどこまで評価できるか」ニュージーランドT組はコース設定的にも、ステップレースにどうして中山なのかがわかりません。東京コースと中山コースは全くコース形態が違う。直線の長さ、短い急坂と長い坂、右回りと左回り、小回りとゆったりとした広いコースと、これだけ条件が違うと、脚を余して後方から差してきて届かなかったような馬は拾えるが・・・というのが私の考え。朝日杯FSから前走まで見ていきます。

朝日杯FS。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。負けはしましたが、直線ジワジワ伸びているので、直線の長い中京は合っている。馬場に対して厳しかったわけなので、これを考えると今回のNHKマイルCでも好走する可能性は秘めている。ただし、3歳になって新勢力が出てきたり、成長して強くなっている馬がいるので、即通用とは言い切れない。

シンザン記念。GⅢ。中京1600m。この日の中京の馬場は先行有利。相手関係を見ると、差してきたルークズネストが次走のファルコンSを今度は逃げに転じて勝利していることから、差してきた馬が評価できるのではないかと。レースは、勝ったピクシーナイトに続く2番手で競馬。しかし、直線で離されてしまった。しかも、ルークズネストにも差された。ピクシーは次走のアーリントンCで、馬場が悪かったとはいえ、0.4差の完敗。シンザン記念で評価できるのはルークズネスト。

500万。阪神1600m。この日の阪神は重馬場で馬場が悪く先行有利。逃げて味が出るタイプかもしれません。減量騎手でしたし、馬がリラックスして直線もエンジンのかかりは少し遅かったですが、危なげない勝利。さすがにこのクラスでは力が違った。上位入線馬は500万も勝てておらずメンバーが弱かったことは明白。

前走のニュージーランドT。GⅡ。中山1600m。この日の中山の馬場は芝を跳ね上げており馬場が荒れている。先行有利。今回も逃げで、突っつく馬もおらずの中での圧勝。2着だったタイムトゥヘヴンは弥生賞で0.6差6着の完敗ですし、メンバーレベルは微妙。

朝日杯で中京は合うタイプであることは証明できているのだが、こういう馬は人気がなければ積極的に狙いたい馬ですが、ある意味、3歳になって強い馬と対戦していないので、今回のメンバーで能力が通用するかはわからない。人気になりそうなので、触手は動きません。馬券になる可能性はあると思いますが。

「NHKマイルC シュネルマイスター 弥生賞は無理はしなかった」

「タイトルホルダーを負かしにいかなかった」ルメール騎手が弥生賞では大事に乗っていました。中山だし、普段のルメール騎手なら4角で捕まえに行くと思います。では、なぜ捕まえにいかなかったのか。後にダノンザキッドがいたこともありますが、私はルメールが距離不安を抱いていたからではないかと読んでいます。なので、そのレース内容や手応えを含め、NHKマイルCに矛先を向けてきたのではないか。

3戦全て見ていきます。新馬戦は札幌1500m。この日の札幌の馬場は先行有利。中団から先団後へポジションを上げて、4角では外から捲くり、直線抜け出しての勝利。勝ち方にインパクトはなし。上位の先行勢が未勝利で勝ち上がっているので、先行馬のほうが評価できますが、レベルは微妙。このときの騎手は横山武史。

中山500万ひいらぎ賞1600m。この日の中山の馬場は内外差なし。直線、内から2頭目を楽に抜け出し、3馬身差の楽勝。新馬戦で外を回った横山武騎手に比べ、内の経済コースを馬群を縫ってきたルメール騎手の騎乗。初戦もルメール騎手が騎乗すれば、着差は開いていたでしょう。ただ、相手関係を見ると、500万を勝った馬はおらず、このレースで2着だったワザモノはシンザン記念に挑戦して、0.9差8着に沈んでいて、やはりレースレベルは怪しい。1頭だけ上のレベルのレース内容ではありますが、シュネルマイスターが果たして重賞で通用するかは、裏付けは取れていない。

前走の弥生賞。GⅡ。中山2000m。この日の中山の馬場は先行有利。先行決着。8枠⑩番からのスタートでしたが、ルメール騎手が絶妙の騎乗で2番手につけて、終始、大事に乗っていました。タイトルホルダーを負かしにいかず、ルメール騎手らしくない騎乗。

これはたぶん、距離不安からと考えています。それでもGⅠ馬のダノンザキッドに先着し、皐月賞2着馬に0.2差なら、適距離のマイルなら思う存分のレースができそう。大事に乗ったとはいえ、2000mに対応したわけですから、本番でスタミナのいるレースになっても問題と見ます。私の中では最有力候補です。

「NHKマイルC ホウオウアマゾン 武豊の全GⅠ制覇がかかっている」

「裏付けに乏しい」ですが・・・デイリー杯ではGⅠでは能力が足りなかったレッドベルオーブに負け、朝日杯FSでも7枠⑬番の枠順の不利を認めてもグレナディアガーズに離されること0.7差。アーリントンCも強いメンバーとは言えず、圧勝したわけでもないことから、すでに黄色信号の馬。それでも重賞勝ちですからチェックは必要だろう。この馬は朝日杯FSとアーリントンカップの2戦を見ます。

朝日杯FS。GⅠ阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。勝ったグレナディアガーズとほぼ同じ位置にいたのに、道中は離されている。内枠と外枠の有利不利を考えても置かれすぎ。この馬はスピード能力が足りないのでは。

前走のアーリントンカップ。GⅢ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は重馬場で、大雨。芝をかなり跳ね上げている。内外差なし。朝日杯の内容から、馬場が渋ったほうが、良かったとは思う。5枠⑨番から先行しましたが強いという内容でもなかった。武豊騎手が騎乗するとはいえ、馬に魅力を感じません。

今日は午前中に妹が来て、父と話をしくれてます。母がゲートボールに出かけているので、助かってます。今日はまだ食事を摂っていないので、これから味噌汁を作りつつ、夕飯も早めにして、午後は自分磨きに。夜はゆっくり本を読みながらインプットして過ごします。合間合間を見て、母をフォローしながら父の介護といったところです。気張らず、ゆったりして気持ちで時間を大事に使います。今日も皆様にとって最高の一日になりますように。明日はチャリ散歩に行くぞー!それではまた明日!



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