2024年10月18日(金)競馬ブログまとめ

ジャスティンミラノは天皇賞・秋を使うと思っていましたが

登録がないのでおかしいなと思ったら、右前浅屈腱炎を発症していて、

9ヶ月以上の休養が必要とされているとのこと。

いやあ、残念。

3歳は今まで56キロで58キロの古馬に対して有利な条件だっただけに残念です。


さて、菊花賞は枠順が確定しましたね。

期待していたアドマイヤテラが8枠⑰番(T_T)

まあ、予想単勝オッズは6人気で軸にはならないのですがマイナスとなります。

軸候補は今のところ、オッズ通りだと

アーバンシック、ダノンデサイル、メイショウタバル、コスモキュランダ

この4頭となります。どの馬も不安材料があります💦

土曜日までにある程度詰めておきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 菊花賞 ショウナンラプンタ 距離延長はプラスですが」

「青葉賞2着馬」

このレースでは8枠⑮番からスタートして

上がり3位で差してきて勝ったシュガークンと同タイム。


しかし、ダービーではお釣りがなかったか。

1.3差15着。

先行決着で展開も向かなかった。


休み明けの神戸新聞杯で0.4差3着。

このレースの内容がポイントになる。


菊花賞で馬券になる可能性があるのかないのか前走をチェックしましょう。   


神戸新聞杯 GⅡ 中京2200m

この日の中京の馬場はBコースで稍重で先行有利


スタートしてから全く行く気なし。

後方4番手の内で脚を溜めていた。


直線はじわじわ伸びて3着。


距離は伸びた方がいいが、

2着のジューンテイクには差を広げられているので、

ここで能力が通用するかなという疑問が湧いて来た。


距離延長はプラスで上積みも見込めます。


評価は×か△


「2024年 菊花賞 ピースワンデュック 菊花賞向きではない」

「テンション高い」

マイナス面は

まず強い馬と戦っていないこと。


騎手は柴田善臣で58歳でのGⅠ制覇がかかる。

同年代なので応援したくもなりますが、

勝負気配という面では疑問。


左回りしか走っていないので

右回りに対応できるかどうかはわからない。


一方、プラス面は、

中京では走っているので輸送はそれほど問題ではない。


3連勝中で勢いがある。


上がりが全て2位以内で決め手がある。


距離に関しては前走をチェックしないとわかりません。

というわけで能力と距離に注目して

果たして菊花賞で好走できるか検証してみましょう。


1000万 阿賀野川特別 新潟2200m

この日の新潟の馬場はAコースで内外差なし


ゲートを出て左右に寄れた。

しかも首を振ってかかってました。


内に入れて何とか抑えた。

中団前からの競馬。


直線はもたつきながらも、長い脚を使っての差し切り。


距離延長は対応できるかもしれないが、

あのテンションでは菊花賞向きとは言えない。


レースが始まる前に終わる可能性すらある。


基本的には評価は×

格上げの可能性はゼロではない。


なぜならあれだけ入れ込んでも勝つということは

能力がある証拠だからです。


「2024年 菊花賞 エコロヴァルツ 厳しい展開で崩れなかった」

「距離に融通性がありそう」

GⅠ朝日杯FSのラストの末脚の印象が強い。

しかし距離を伸ばしてもある程度は対応している印象。


皐月賞は0.7差7着。ダービーは0.9差8着。

勝ち負けに参加していないが、1秒も負けていない。


そして前走のセントライト記念では0.7差3着。


果たして能力は足りるのか、距離は持つのか。

このレースから菊花賞で好走できるかチェックしてみましょう。


GⅡ セントライト記念 中山2200m

この日の中山の馬場はBコースで先行有利


最近は先行策が多い。

2番手からの競馬。


4角では外から被されるようにコスモキュランダが来て苦しい展開になりましたが、そこからへこたれずにまたジワジワ伸びている。


意外にバカにできない。

普通なら失速するパターンだ。


ただ踏ん張っているかどうか微妙な走りですので、

好走するかもしれないが、沈むことも考えられる。

これはじゃいさんの意見が聞きたい!


日曜日の京都競馬場は晴れ予報ですが、土曜日が降水確率70%ということで

馬場がどうなるか。

それによって変わってきますので、松中みなみさんやじゃいさんの意見を取り入れつつ

2着以内の軸と3着までの相手を絞っていきます。

今から楽しみですね。

それでは競馬はまた明日。

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