12月20日(月)競馬ブログまとめ
睡眠をしっかり取りました。
薬も飲んで体調はアップはしてます。
昨日、声の仕事の映像と原稿をチェックして、
あとは仕事を待つばかりとなりました。
なんか久々に体調を崩しています。
症状は小さいのですが、
ちょっと無理すると一気に具合が悪くなる段階。
こんな感じですので、
慎重に体と対話しながらゆるゆるやっていきます。
今日も最高の一日になりますように。
「”有馬記念前走チェック” 2年前のリブログです。」
「まさかアーモンドアイが沈むとは・・・」
アーモンドアイが勝つという前提で予想を進めていましたし、
リスグラシューがこれほどスタミナがある馬だとは思いませんでした。
サートゥルナーリアとワールドプレミアは見ていましたし、
あれだけのタフな展開になるなんて誰が想像したでしょうか・・・
競馬というものはこういうものです。
しかし、私の知り合いはしっかり馬券をとってかなり儲けていました💦
以下はリブログです。
皆さんこんばんは
有馬記念は余力がどれだけ残っているか
というのは物凄く大事です
1年ぶりのレースで有馬記念を勝ったトウカイテイオーは
その前年の有馬記念で まさかの凡走
その年の秋は休み明けで天皇賞秋をハイペースで先行して
踏ん張ったものの0.5差 7着
そこでジャパンカップで人気を落として5人気で優勝
その年の有馬記念は1人気2.4倍を背負って3枠⑤番の絶好枠から
まさかの13番手 後方からの競馬で1.3差の惨敗
こういうことが起こる中で
アーモンドアイは秋2戦目
フレッシュもいい所
昔は熱発明けというと凡走の危険を感じたものですが
今回は信じるしかないでしょ
リスグラシューも秋2戦目ですが海外帰り
他の馬は3戦目
休み明けの2頭も海外帰り
こうなると有利な条件を多く持った馬が好走するでしょう
枠順 3歳馬(斤量が有利) 騎手 GⅠ実績
枠順は素晴らしいですがリスグラシューは どこまでやれるか
今回の距離も気になります
ただ 日曜日は雨が降りそう
いつ降るか 重馬場だと この馬は得意ですからアーモンドとの堅い決着もあります
何とか良馬場でとは思います
さて前走チェック
注目馬だけ見ていきます
1枠②番スワーヴリチャード
騎手はマーフィー
前走はジャパンカップ 1着
この日の東京の馬場は重馬場で相当したが悪く 先行有利
マーフィーの騎乗が極上でした 内を通った馬が来ていましたので
ポジションは中団でしたが最内を通っての完勝
完勝だっただけに この上はどうかなと
エタリオウはスタートから先行するも外目を回りすぎ
それでもラストで踏ん張りを見せればと思いましたが
あっさり失速 これでは1着はないし いくら馬場が悪かったとはいえ厳しいかな
2枠③番エタリオウ
騎手は横山典
前走はジャパンカップ 7着
上記参照
穴馬に挙げていましたが ちょっと厳しそうですね
3枠⑤番フィエールマン
騎手は池添
前走は凱旋門賞ですので
札幌記念 3着を見ます
休み明け
この日の札幌は先行有利の馬場
出足が鈍く中団 直線でペルシアンナイトに寄られる不利がありながら
伸びてきているし すでにGⅠ馬だったこの馬は ここで勝つ必要もなかった
馬券圏内に入っても全くおかしくない馬
池添ですから 大外ブン回し必死
週中で書きましたが アーモンドアイが早目に前を潰して嵌まる可能性があります
海外帰りの休み明けですし1着はないでしょう
3枠⑥番リスグラシュー
騎手はレーン
前走はコックスプレートですので
宝塚記念 1着を見ます
この日の阪神は断然 先行有利の馬場
しかも先行決着で2番手からの勝利 2着に0.5差つけてますが・・・
能力は上位と思いますが 正直 どこまでやれるかと考えます
もちろん買います
ですが 私は距離がカギと考えています
アーモンドが前を潰すレースが想定されますので
スタミナはあった方がいい
馬券圏外に消えることも想定しておくべき
エタリオウは ここでは後方からの捲りでしたが完敗
やはり この馬に先着するのは難しいか
スワーヴは やはり右回りだと もう一息
GⅠ馬ですしキセキは買えるのですが どうもピンと来ない
4枠⑦番ワールドプレミア
騎手は武豊
前走は菊花賞 1着
この日の京都は内外差なしの馬場
差し決着ですが ワールドは内を通って コーナーワークで4角で先団後
ヴェロックスよりも終始内にいました それで直線引き離せませんでした
嵌った感のあるワールド それでも菊花賞馬ですし
55キロの斤量はアドバンテージで 好走する可能性は残している
未知の魅力はある 底を見せていない
5枠⑨番アーモンドアイ
騎手はルメール
前走は天皇賞秋 1着
この日の東京の馬場は先行有利
完勝でいうことなし 今の競馬会で一番強いのはこの馬
負けることはないでしょう
サートゥルナーリアはスタートで挟まれて進路がなくなったが
スミヨンが スッと上手くインに入れ3番手 しかし ここでパワーを使ってしまったかも
左回りも もう一息かも知れない 皐月賞は休み明けで中団前から競馬しましたが
ダービーを視野に入れていたため 目一杯の仕上げではなかったはず
それでも勝ちましたし すんなり先行できれば 早めスパートで
好走も十分あるのではないかと
5枠⑩番サートゥルナーリア
騎手はスミヨン
前走は天皇賞秋 6着
上記参照
巻き返しありと見ています
6枠⑪番キセキ
騎手はムーア
前走は凱旋門賞 その前がフォア賞ですので
3走前の宝塚記念 2着を見ます
上記参照 前が潰される中で ムーアは どう乗るのか
7枠⑭番ヴェロックス
騎手は川田
前走は菊花賞 3着
上記参照ですが 展開と位置取り コース取りを考えると
こちらが上の可能性があります
3歳馬で55キロですしクラシックで活躍 接戦してきた馬ですから
ここでも面白い存在であることは間違いない
絞れなかったら
1着⑨番アーモンドアイ
相手②⑤⑥⑦⑩⑪⑭のオッズを確認して買います
安い配当もあるでしょうから
2着が上記の中で人気薄は馬単にするかもしれませんが
その買い方も決定ではありません
③番は外すと思います
「朝日杯FS コマンドライン」
「ダービーでも面白そうな素材」
さあ、いよいよ今年最後のGⅠ。
一体どんな結末が待っているのか楽しみですね。
さて、コマンドラインはルメール騎手が騎乗予定で
1人気が想定されています。
新馬戦とサウジアラビアロイヤルカップをみます。
2走とも少頭数・先行での勝利、
しかも東京とは全く違う中山ですので、
そこを踏まえながら検証していきます。
新馬。東京1600m。
この日の東京の馬場は稍重。
この馬の走った5Rから良馬場。
雨の影響が残っている可能性あり。やや先行有利。
単勝1.1倍の断然人気でした。
メンバーは後の成績を追ってみると弱かったのは確か。
スタートも道中もルメールは何もせず
馬の行きたいようにさせていました。
それだけ折り合いには心配がないということ。
直線は一度進路を変えましたが非常にスムーズ。
直線が長いので追い出しもじっくりでした。
これはすでにダービーで面白い馬かなと思わせる風格がある。
OP級の能力を感じさせる走りでした。
ホープフルSは距離が2000mですが、
全く苦にしないと思います。
サウジアラビアロイヤルカップ。GⅢ。東京1600m。
この日の東京の馬場は開幕週で先行有利。
先行決着。
この時2着だったステルナティーアが
阪神JFで0.6差7着ですので、
どういう勝ち方をしたかが問われます。
メンバーを考えるとレースレベルは微妙。
レースは、スタートしてから後方にいましたが、
すっと仕掛けると2番手。かかる様子は全くなし。
直線で2着馬に差を詰められていますが、
半馬身まで迫られたところからは、
その着差を保ったままゴール。
スタミナ面でも大丈夫そうだし、
急坂のある中山でも対応可能。
中山を想定した走りだったとも思える。
ホープフルSでも有力候補であることは間違いないし、
とにかく折り合いに全く心配がないというのは大きな強み。
この馬が馬券になる確率は高そう。
この馬を負かす馬がいるなら、
逃げ馬か切れる脚を使う馬でしょうね。
「朝日杯F S オニャンコポン」
「負けなしで底を見せていない馬」
中山でも勝っているし、距離経験もある。
問題は菅原明良騎手。
果たしてうまく立ち回ることができるのであろうか。
今年は成長を見せているとは思いますが、
果たしてこの大舞台で冷静な騎乗ができるのかどうか。
新馬戦と百日草特別を見ていきます。
新馬。中山2000m。
この日の中山の馬場は開幕週で先行有利。
スーッと前に行きましたので先行力はあります。
ラスト50mは馬なりで1着。強い勝ち方でした。
この内容なら500万も突破できそうというイメージ。
折り合いも問題なさそう。
百日草特別。東京2000m。
この日の東京の馬場は先行有利。
3着のレッドラディエンスが500万を勝っておりますので
それほど低いレベルではないはず。
しかし、レースは平凡。
不利なく4角を回り、直線で持ったままで追い出すと、
スムーズに抜けての勝利。
しかし、ラストは詰め寄られています。
もちろん中山は直線が短いので粘れるかもとも思いますが、
強さを感じないし、不利なく馬場も味方したとなると、
つけ込むスキはあるのではないかと。
OPの壁もある可能性はある。
さて、今日は世話人と会う予定になっております。
間の時間があり、家に帰るのは遅い時間になりそうなので、都内でブログを書いてます。
大口のナレーションが控えておりますので、
気持ちが引き締まる思いです。
体調は普段と変わらないくらいになっているので、
ホッとしております。
帰りはかなり寒くなりそうなので、
家に帰ったら、体をしっかり温めて
休みたいと思います。
明日も最高の日になりますように。
それではまた明日。