2024年9月18日(水)競馬ブログまとめ
今日から再び長尺のYouTube朗読の録音をします。
本当は半分編集が終わっていたのですが、
どうも腑に落ちない部分があり、仕事に繋げるなら、
今の読みの方が断然いいし、やり直そうと。
105ページもあるので、大変ですが
声優として飛躍するため気合い入れて
力は抜いてやり遂げます。
競馬も秋本番ですのでコミットして良い成績を残せるよう頑張ります。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 オールカマー レーベンスティール 距離伸びてなおよし」
「外国人騎手が乗ると強い」
新馬戦は2着に負けてしまったがタイム差なし。
このときの騎手がマーカンド。
香港ヴァーズでもモレイラが乗っても2.0差で負けたが
それ以外は0.6、0.8,0.3,0.3差と圧勝続き。
今回もルメールが騎乗すればかなり期待できるとは思います。
中山は(2 1 0 0)で2200mも1戦1勝。
前走は59キロを背負いながらの快勝。
そのレースをチェックして今回の展望をしてみましょう
GⅢ エプソムカップ 東京1800m
この日の東京の馬場はCコース
内馬場が荒れて差し有利
中団前からの競馬。
4角は外に出して直線は余裕を持って加速。
快勝もいいところで59キロを背負ってこのパフォーマンス‼️
今回はGIIIでしたが、古馬G IIでも通用します。
距離伸びてもいいし、中山の実績もある。
ルメールが騎乗するなら勝ち負けは必至かなと。
評価は◯
「2024年 オールカマー ステラヴェローチェ 最内を通ると好走多し」
「騎手ともに掴めない馬」
とにかく波のある馬。
距離の融通性はある馬。
いい部分も悪い部分も古馬になっても変わらない。
GⅠを例に取り上げても
大阪杯で0.1差4着に頑張ったかと思えば
距離が短かったとはいえ安田記念では0.7差9着。
この馬の特徴として湿った馬場が得意ということ。
そこは押さえておきたい。
それでは前走をチェックして今回を展望してみます。
GⅡ 札幌記念 札幌2000m
この日の札幌の馬場はCコースで先行有利
やや出負け。すぐに内に入れ中団からの競馬。
4角もロスなく回り、直線で外に出すと
ジワジワ伸びて3着。
経済コースは通ったが
距離は伸びて良さそう。
好走するときは内を通っている。
速い流れになると追走に不安あり。
外を回すことにもなりそうなので
そこはメンバー確定後、要チェック❗️
評価は△
「2024年 オールカマー サリエラ 能力は上位のはず」
「天皇賞・春で3人気に推された馬」
良血馬で期待されるもなかなか勝ちきれない。
成績自体も大きく負けたのは前走の天皇賞・春くらいで
その他は負けても新潟記念の0.4差まで。
しかもこの時は55.5キロと斤量が見込まれた。
GⅡ目黒記念でも1人気を背負って0.1差3着。
GⅠエリザベス女王杯では0.3差6着と
着順ほど負けていない。
本命にはなかなか推せないものの
消すのは怖いという難しい馬。
しかも戦績を見ると
東京、中京、新潟、京都と左も右も走っているのですが、
全て広いコースです。
今回は小回りの中山。果たして合うのかどうか。
ここ2走は好走もしていますが距離が長かったのではないかと。
この馬は関西地区で勝っておらず
勝利はすべて東京コース。
もしかすると中山でも走る可能性はある。
ということで
同じ距離だった昨年のGⅠエリザベス女王杯をチェックして展望します。
GⅠ エリザベス女王杯 京都2200m
この日の京都の馬場はBコースで内外差なし
後方3番手からの競馬。
4角大外ぶん回しで直線は脚を使ってます。
しかしあの位置から、この乗り方では
前に追いつけないでしょう。
これはマーカンド騎手の乗り方にも問題があったように思います。
勝ったブレイディヴェーグのルメールは
好位置にいたし、馬群の中央頭から抜け出しての快勝。明暗が分かれた。
今回は戸崎騎手。
中山は庭だし、いい騎乗をしてくれるでしょう。
評価は△
詰めが甘いのは確かなので、この評価。
今週末から空気が入れ替わるようです。
やっと秋がやってくるみたい。
でも雨も増えそう。
涼しく秋晴れの日を大切にしたいですね。
母親の毛布なども干して、いつでも使えるようにしておかないと。
競馬は2歳馬、3歳馬チェックを進めて
秋競馬に活かしていきます。
それでは競馬はまた明日。