2024年10月26日(土)競馬ブログまとめ 芝の馬場状態 追記

さあ大勝負の時が来た!

といつもの年なら意気込むところですが、

1人気から買うリスクの大きいことを学んだし

天皇賞・秋は1人気が強いレース。

無理はせず、でもチャンスがあるなら必ず買います!

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 天皇賞・秋 枠順確定」

「レーベンスティールが8枠....」

大外枠は過去10年で2着以内は0と大苦戦。

それでも3着は2回ありますので、全くダメということもないわけですが

東京2000mはスタートしてすぐコーナーですので

大外枠はどうしても外に振られてしまい、距離ロスはあるし

良い位置を取ることが出来ない。


それを考えるとチャレンジャーの立場のレーベンスティールにとっては

いくらルメールとはいえ、厳しい。

軸候補からは外れます。


強いと考えられているドウデュースは4枠⑦番と絶好枠。

ただこの馬は距離がどうなのか。

スポニチの鈴木さんもマイル仕様になってるといい

武豊騎手も2000m位がいいのではとコメント。

しかし、鵜呑みにするわけにはいかない。


もう1頭強い馬といえばリバティアイランドですが

7枠⑫番とちょっと外に入ってしまった。

ギリギリかなと。


ただこの馬は距離短縮となる2000mはプラス材料。

秋の最大目標はジャパンカップでしょうから

どんなレースになるか。


スポニチ鈴木さんの馬体診断も少し辛口だったので

心配材料となってます。


注目していたソールオリエンスは4枠⑥番。

絶好枠です!

しかし、問題は騎手。

馬群を捌く技術はもう一息なだけに

包まれると力を発揮できないことも。


それでも今回は溜めて後方から行くとは思います。


ダノンベルーガは1800mがベストで

6枠⑩番はギリギリか。

少しでも距離ロスを防ぐために内枠が欲しかった。


ノースブリッジは3枠⑤番!

最高の枠に入りました。

逃げるにしても2番手で競馬をするにしても

この馬の競馬が出来そう。


ホウオウビスケッツが5枠⑨番で

どっちが逃げるか。


6枠⑪番ジャスティンパレスも後方からの競馬になると思うので

内の方がよかったか。

昨年は5枠。


ベラジオオペラは1枠①番。

ここの枠だと、ある程度、前に出していく競馬になりそう。

粘る可能性もあるが、どうでしょう。

前走も踏ん張る競馬をしているので残り目はあると思います。


ダービー馬のタスティエーラは3枠④番。

これもいい枠を引きました。

休養効果で復調していれば、一発はあるはず。


勝利に一番近いところにいるのはリバティアイランドですが

果たして、この枠から勝つことができるのか。


無理して先行はしないだろうし

中団からの競馬か。


この馬が中心に競馬が流れるので

先行馬と差し馬も内枠が要注意!


じゃいさんはどの馬を選ぶのか。

スポニチ誌上の「稼ぐギャンブル」と動画の「じゃいちゅ~ぶ」も

楽しみですね。


松中みなみさんは今週は動画をあげてくれるかどうか。

いつもは木曜日なんですが...


「2024年 天皇賞・秋 キングズパレス ラストで止まった」

「ここでは荷が重いのでは」

勝ち星は1600万まで。

その後、ローカルの重賞で2、2、3着と安定した成績を残している。


しかし、夏を2度も使って

さすがに今回のメンバーでは分が悪いでしょう。


それでもチェックは必要。

さっそく前走を検証します。


GIII 新潟記念 新潟2000m

この日の新潟の馬場はAコースで内馬場が荒れているが先行有利


中団後からの競馬。


直線は外に出してよく伸びてます。


しかしラストで脚色が鈍った。


今度は東京の坂が待ち構えています。


厳しいレースになりそうです。


「2024年 天皇賞・秋 マテンロウスカイ ラストで狭くなったが伸びてない」

「中山記念の勝ち馬」

展開に恵まれた感はありますが、

GII勝ち馬だし、休み明けで前哨戦の毎日王冠を使っているのですから、

今回を目標に来ていることは間違いない。

ただ能力が足りるのかどうか。


騸馬ですので種牡馬にはなれず

一戦必勝なだけに前走走らなかった分

少し怖い。


前走内容からこの馬の展望をします。


G II 毎日王冠 東京1800m

この日の東京の馬場はAコースでやや先行有利


中団からの競馬。


内で脚を溜めていて、伸びるかと思いきや、

狭いので追いにくかったことは確かだが

脚があるなら外に出す手もあった。


中山記念は勝ってますが

ここは厳しいのではないかと。


「2024年 天皇賞・秋 ステラベローチ最内を通れば!」

「さすがにここでは」

まだ重賞でもやれますが、

さすがにこれだけのメンバーが揃ったG Iとなると

厳しいのではないかと。


重賞勝ちも3歳時の神戸新聞杯まで遡らなくてはならない。


前走を見て3着があるのかどうか。

それ以上もあるのか。

前走をチェックします。


G II オールカマー 中山2200m

この日の中山の馬場はCコースで断然先行有利


中団前からの競馬。


直線の伸びはもう一息。


評価は×


ですが!この馬は最内を進んだ時には

好走することがよくある。


今回は内枠を引いたし、最内から抜けてくることも予想され、一発の気配はある。

勝つのは難しいが3着はあるかもしらない。


ルメール騎手が「勝つ自信があります」という強気な発言が多いのに

今回はリバティアイランドやドウデュースを格上と見なし

チャレンジャーの立場を取ってます。

しかも、よりによってめちゃくちゃ不利な大外枠に入ってしまった。

これで勝利は難しくなったとは思いますが

人気を落とすなら逆に面白い。

さあ、どの馬を狙うか。

それでは明日の競馬ライブでお会いしましょう!

10月26日(土)新潟 Aコース 内馬場が荒れている

6R 未勝利・牝 1600m 先行前 内から5頭目 1人気  

9R 500万 2200m 少頭数 差し決着 中団 内から9頭目 2人気

11R 1600万 2000m 少頭数 最後方 内から10頭目から大外へ 1人気 M・デムーロ

12R 500万 1000m 少頭数 中団 外から3頭目 1人気

新潟の馬場は内馬場が悪くやや差し有利


10月26日(土)東京 Bコース

2R 未勝利 2000m 少頭数 先行前 内から2頭目 2人気 川田 

4R 新馬・牝 1400m 逃げ 最内 4人気 岩田康 

5R 新馬 1600m 少頭数 先行決着 逃げ 最内 5人気 横山武

8R 500万 2000m 少頭数 出遅れ 後方2番手 内から4頭目から外へ 3人気 坂井瑠

10R 1600万 1600m 少頭数 後方2番手 大外 1人気        

11R GⅢ 1600m 少頭数 先行後 内から 3人気 ルメール 

東京の馬場は今週からBコースで先行有利


10月26日(土)京都 Aコース 内馬場が悪く空けて走っている

3R 未勝利 1600m 少頭数 先行後 内から2頭目 1人気 岩田望 

5R 新馬 2000m 中団 4角先団 内から7頭目 3人気 浜中

7R 500万 2000m 少頭数 先行前 内から2頭目 3人気 松山

8R OP 1800m 少頭数 先行決着 逃げ 最内 2人気 鮫島駿

9R 1000万 1400m 中団前 内から8頭目 3人気 浜中 

11R GⅡ 1400m 差し決着 中団後 大外 5人気 松山

京都の馬場は内馬場が悪く先行有利



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