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12月8日(火)競馬ブログまとめ

表紙は昨日、チャリ散歩に行ったときの、ほとんど葉っぱが散ってしまいましたが、少しだけ紅葉が残っていた林。空の青ときれいに並んでいるので、きれいな構図でしょ?まさかの修正がかかってしまったオーディオブックの最終章の6と5の抜きの録音(指定された修正箇所を再収録)。3箇所とはいえ悔しかったです。担当者の考えを反映させた録音をしたので、今度こそです。これでOkが出れば、長編のオーディオブックは終了。といっても時間にして約90分くらいの作品。でも、自分の読みも再確認できたし、収穫は大ありで、非常に自分にとってプラスになるお仕事でした。ていうかまだ完全には終わっていない💦

「阪神JF 本命はメイケイエール!」

「ソダシは見直しますがオークスを視野に入れている」

初の関西遠征と書いてしまいましたが、この馬は関西馬でした。なのに関西では一度も使ってなかったのはなぜか。わざわざ東京のアルテミスSを使ったということは、ジワジワ伸びる脚質からもオークスは向いているはずで、同レースもハイペースの差し馬が2着から5着までズラリと並んでいるところを見ると、距離延長はプラス。切れる脚がないのでスピード勝負になる桜花賞よりはオークスという選択なのではないか。この馬は切れというよりもパワー型。阪神JFは昨年の勝ち馬のレシステンシアなどはスピードで一気に押し切ったし、このレース自体がそういうスピードを持った馬か切れる脚を持った馬のどちらか。注目している馬の前走を見ましたが、余裕で切れる脚を使った馬はただ1頭。ルメールが騎乗予定のサトノレイナス。前走のサフランSは出遅れて、後方から一気の脚で差し切った。確かに切れたのですが、舞台は中山でした。東京の新馬戦を見ると、出はあまり良くありません。先行馬が残る中、差し切っているので評価していいのですが、迫力がもう一息というか。好走するかもしれないけど、今回のGⅠではルメールでもポロッと負けるかもよという感じ。

「メイケイエールを推す理由」前走は1400mでもかかっての勝利。普通ならありえない。外枠だったので壁が作れなかったというのもあるが、よくそれで勝ったと。まず1つ目のおすすめポイントは、スピードが一級品であること。そして、2つ目の推す理由はポテンシャルの高さ。これは小倉2歳Sで負かしたモントライゼが、京王杯2歳S(GⅡ)を勝ち上がったこと。しかも2着から5着まで差し馬がズラリ。その中で先行して押し切った内容は強い。しかもこの馬は牡馬。この2つの理由から、本命は危なっかしい部分もありますが、鞍上も武豊なら上手く折り合いをつけて抜け出してくれるはず。この考えを中心に阪神JFは考えていきたい。当然ソダシは、前走展開的にも強く、有力ですが、この間に何か入ってくる馬がいるかどうかがポイントになりそうです。

「阪神JF ワイドで3倍つけば馬連とワイド1点勝負になりそう」

「前走の印象から」強かったのはソダシが断然でした。展開的にも差し馬が上位を占める中で、唯一、先行して押し切った内容は強かった。この馬の唯一の弱点は、切れ味がないこと。スタミナはありそうだし、そのためにアルテミスSを使ったのではないかということも書きました。現時点での完成度を見ても、ポテンシャルの高さからいっても、メイケイエールとソダシで決まる確率は高いと見ています。問題はオッズです。ハッキリ言って馬連はいくらでもいい。それよりもワイドで3倍つくかどうか。ここがポイントになりそうです。そうなれば、この2頭で馬連1000円、ワイド2000円。もしくはその倍額で勝負します。ソダシが切れ負けして、間に入ってくるとしたら、前走は終いが切れたサトノレイナスかオパールムーンあたりか。りんどう賞で差して強い競馬をしたサルビア、ききょうSで同じく差して強い競馬をしたフラリオナ。新馬戦で逃げて強い競馬をしたポールネイロン。こういう馬は少し控えて競馬したり、後方から競馬すると思わぬ脚を使うかもしれません。前で踏ん張って強い競馬をしたということは、控えたら切れる脚を使う可能性はある。最後にインフィナイト。2走とも不良馬場で、良馬場なら、いきなり走るかもしれない。北村友一騎手だし、押さえておくほうが無難。2点勝負(馬連&ワイド)でなければ、上記の7頭流しにするかもしれません。師匠の本命がここにいれば、メイケイエールからソダシと、その馬でワイドと馬連の4点勝負になるかな。

「へぇ~ 2020年 コロナ禍でJRAの売り上げが好調」

「自宅で過ごす時間が増えた」私もそうですが、コロナウイルスの影響で、
圧倒的に外に出ることが、極端に少なくなった。ネットフリックスなど、映像配信サービスの売り上げが伸びるのは、納得ですが、このコロナ禍で、まさか競馬の売り上げが上がっているとは、正直ビックリ。開催することさえ、どうなのとも思っていましたし。昨年同時期にくらべ、約860億円も増えたというのですからなんでかなと。無観客だけでなく、場外馬券場なども営業休止措置もあった。収入減は当然のはず。

「ネット会員が増加」
自宅で過ごす時間が増えた人が多く、じゃあ暇つぶしに競馬でも、やってみるか、という人が増えた。しかも今年はアーモンドアイの史上初の8冠達成や、無敗の三冠馬が牡馬、牝馬がともに出現するし、ジャパンカップでは、その3頭の激突があり、競馬ファン以外にも関心を生んだ年となった。上手く時の流れに乗せた対策があり、その上で、コロナの荒波を乗り越え、強い馬が出現するという幸運にもめぐまれたJRAにわたしもあやかりたいものだ。キーワードは「時代の変化に対応する」

今年はまさに時代の変換期で、働き方から、人との付き合い方から、何を大事にすべきか、お金はどう作っていくべきか、時代の流れに沿った生き方が問われる年となりました。その流れに乗ってアクションを起こして、成功した人と、何もせず時代の流れに流されていく人たちとの格差は相当なものになると感じています。ですので、気がついたことから、変化に応じてアクションを起こしていきましょう。もちろん自分が好きなことでね。また明日!

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