10月3日(月)競馬ブログまとめ
もう少し晴天が続いてほしかったんだけどなあ。
水曜日から下り坂で木曜日には気温も一気に8度も下る予報。
いよいよ夏服ともおさらばか。
灯油もそろそろ準備したほうがいいかな。
体調はだいぶ良くなってきました。
コンテンツ作りもスパートかけなくっちゃ。
そして1週おいて秋華賞、菊花賞と勝負の3歳戦が待ってます。
その後には相性のいい天皇賞秋と続きます。
ここで結果を出して、あとは遊び程度に買って
今年を終わるというパターンがいいかもしません。
それでは今日の競馬3記事をどうぞ。
「スプリンターズSを振り返って」
「テイエムスパーダは予期せぬ出遅れ」
これによってペースがもう一息。
競馬には時にこういうときにアクシデントが起きることがあります。
ゲート入りのときもメンコをしていたので
気性があまり良くない馬でした。
これは情報の仕入れ不足。すみません。
結果的に内を回って内枠にいた馬が好走しています。
ナランフレグは後方からですが、
内を回っていましたし
やはりGⅠを勝っていますので力がありました。
それにしても2着に入ったウインマーベルは中団で競馬して
隊列でも真ん中の列ですので内を回ったわけではないのに
しっかり伸びて2着を確保。
直線も内から4頭目ですので外を回ったわけではないですが、
この馬はスプリント能力は高く今後も期待できます。
パドックは興奮していると書きましたが、
1200mだったからちょうどよかった可能性もあります。
返し馬ではいいリズムになっていましたからね。
のんびりしているより気持ちが前向き、
入れ込み気味のほうが短距離はいいという証拠です。
4着のダイアトニックを内を回っていたし2枠④番と内枠だった。
それにしてもジャンダルムが勝つとは?
程よいペースで、先行有利の馬場で理想的な3番手追走。
これは展開にも恵まれました。
メイケイエールは4番手の外で悪くない位置。
しかし前走はレコード勝ちで中2週、しかも気性難。
とても本命にできる馬ではなかったのでこの結果は納得。
解せないのはナムラクレア。
まず2着は外さないと考えていましたが、
スタートも悪くなかったのですが、行きっぷりが悪かったか。
前走は後からの競馬になって、
今回はある程度位置を取りに行ったのですが
4角ではかなり外を回りました。
これは大きなロスになりました。
外を回ったためにより前との差が開き
差し脚は少し使っていますが、じわじわしか伸びず。
正直わかりません。
しかし、浜中騎手の誤算はテイエムスパーダの出遅れでしょう。
この馬がスタートよく行けばもっとペースが上がっていたはずで
だからスタートが悪くなかったのにやや後からの競馬になった。
つまりペースが速くなって差しが届く展開になると考えたに違いない。
あそこでポジションを取っておけば、
もっと着順が上がったのは間違いあるまい。
少なくとも4角であれほど外を回ることはなかった。
いくら外を回ったからといってこの内容では
スプリント戦は向いているとはいえ
GⅠでは足らないのかもしれません。
浜中騎手のコメントをあとでチェックしてみます。
シュネルマイスターは後方から競馬して
伸びもいまいち。
スプリント戦は短すぎる。
しかし直線も伸びがもう一息で
この内容だとマイルCSに出走しても心配です。
タイセイビジョンはやはり後方からの競馬で
今日の馬場を考えると厳しいのはわかっていましたし
勝ち負けにまったく参加できませんでした。
最後に浜中騎手のコメント。
「今日の中山はインが強く、並び的に内に入るのが難しかったです。
馬の感じは良かったですが、枠や展開に左右されるレースでした。
まだ3歳ですし今後に期待できると思います」
・・・なるほど。にしてもラストの伸びが足りない。
私は今後のGⅠももうワンランク成長しないと厳しいと思います。
「菊花賞 勝ち馬候補は5頭 展開ハマれば6頭」
「ダービー、皐月賞の連対馬が不在」
すでにこれだけで混戦の今年の菊花賞。
それでもやはり強い競馬を見せた馬が勝つでしょう。
セントライト記念では、
マークしたとはいえ強い勝ち方をしたガイアフォース。
負けたとはいえダービー3着馬の実力を示したアスクビクターモア。
ボーンディスウェイは穴馬に挙げてますが、
勝つまでは厳しいでしょう。
展開によっては勝つこともないとはいえませんが・・・
神戸新聞杯ではやはり実力上位だったジャスティンパレスと
直線で後方から相当な脚を使っていて、
距離は伸びて更にいいボルドグフーシュ。
別路線組では福永騎乗予定のセレシオン。
休み明けの古馬1000万で圧勝。
馬が一気に成長した可能性がある。
強いところと当たっていないので微妙ではあるが
勝ち方が強かった。
前哨戦とダービーの検証の詳しくはこちらを御覧ください。
今から待ち遠しいですね。
「毎日王冠 過去10年から8割データで連対馬を探る」
「比較的安定したレース」
1着 1枠①番シュネルマイスター 1人気 ルメール
2着 5枠⑦番ダノンキングリー 2人気 川田
1着 7枠⑨番サリオス 1人気 ルメール
2着 5枠⑤番ダイワキャグニー 4人気 内田博
1着 8枠⑨番ダノンキングリー 1人気 戸崎
2着 3枠③番アエロリット 2人気 津村(リーディング 35位)
1着 6枠⑨番アエロリット 1人気 モレイラ
2着 4枠⑤番ステルヴィオ 3人気 ルメール
1着 6枠⑧番リアルスティール 3人気 M・デムーロ
2着 8枠⑫番サトノアラジン 5人気 川田
1着 7枠⑩番ルージュバック 1人気 戸崎
2着 6枠⑦番アンビシャス 3人気 ルメール
1着 8枠⑬番エイシンヒカリ 1人気 武豊
2着 4枠④番ディサイファ 4人気 四位
1着 2枠②番エアソミュール 8人気 武豊
2着 4枠⑥番サンレイレーザー 11人気 田辺(リーディング 15位)
1着 6枠⑥番エイシンフラッシュ 4人気 福永
2着 8枠⑩番ジャスタウェイ 6人気 柴田善(リーディング 115位)
1着 2枠④番カレンブラックヒル 1人気 秋山(リーディング 50位)
2着 4枠⑦番ジャスタウェイ 12人気 柴田善
8割データだと連対馬は1~5人気。
騎手はリーディング15位まで。
ということで本来ならば2歳戦も勝負で
土曜日のサウジアラビアロイヤルカップを狙おうかと思いましたが、
チェック馬(強い競馬したと思われる馬)が成績がもう一息で
2歳は検討材料が少ないことからまだ様子見かなと。
それでもパドックを観てピンとくるものがあれば
コインで買ってみようかと。
さて仕事面もコンテンツ作りもしっかりやらないと。
それではまた明日。
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