3月4日(金)競馬ブログまとめ

昨日は声の仕事が2本いただきありがたい日でした。

最高の日になりました。

その代わり、本来なら体に楽をさせてやらねばいけないところを、

かなり頑張ってもらったので、今日は都内の用事が済んだら何もせず、

私の体にはゆっくりしてもらいます。

明日からいよいよオーディオブックの仕上げをしていきます。

今日は強制的にゆるゆるした時間を過ごします。

「チューリップ賞 ナミュール ここは勝ちに来る」                     「前走は痛恨の出遅れ」

大きく出遅れてしまった前走の阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

8枠⑰番というかなり不利な枠からですから、

出遅れは致命的な不利でした。

それでもインコースの経済コースを通り、

最後はC・デムーロがなんとか4着に持ってきました。

これだけの不利があってのことですから

能力はGⅠでも引けを取らないはず。

勝てるまでとはまだ言えません。

好勝負する可能性があるということです。

その阪神JFの前のブログを拾ってみましょう。

「阪神ジュベナイルフィリーズ C・デムーロならナミュールは面白い!」「エンジンがかかると速い」

それほど切れるタイプではないのですが、

追って味のある馬であることは間違いない。

エンジンがかかるまでは少し時間がかかりますが、

それからの上がりは速いと思いますし、手応えにも余裕がある。

この内容であれば500万勝ちの馬ですが、好勝負できる素材だと考えていました。

ですので、一流騎手に乗って欲しいともブログで書きましたし、

C・デムーロ騎手が騎乗するようで心強い。

阪神は昨日おとといと先行有利の馬場で、

一度、差し馬場になったので、これからは差し天国かと思っていたので

驚いていますが、この馬の場合は自在性がありますので、

極端な枠を引かなければ上位を狙えそうです。

netkeibaでは単勝5人気ですが、

馬券圏内の人気のないグループでは一番面白い馬ではないかと。

まだ枠順が判明しないのでなんとも言えません。

阪神はおむすび型なので8枠は不利ですからね。

懸念材料はある。右回りは一度も走っていない。

本命というにはまだ早い。

引き続きまだ検証していない馬を探っていきます。

なるほど。

サークルオブライフ同様、エンジンのかかりが遅い。

ということは自在性があるので、ある程度は前で競馬すれば、

ここではかなり馬券になる確率は高いのではないかと。

その後押しになるのが、GⅠに出走するには、

まだ十分に賞金が足りないということ。

クラシック戦線に上るなら、ここはしっかり勝ちを収めたいところでしょう。

しかも騎手は横山武騎手が予定されています。

ここは陣営の意気込みも感じられます。

前走の大出遅れは気になりますが、

もともと気性難ではないはず。

本命を打つなら人気でもこの馬です。

「チューリップ賞 ウォーターナビレラ 前走は強い競馬」                     「距離はギリギリ」

前走は阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

阪神の馬場は内外差なし。

この時のブログを拾っておきます。

3着に入ったウォーターナビレラはパドックも返し馬も抜群でした。

ただし、距離が伸びて良いタイプとは思えませんでしたので1着はないだろうと。

レースはハイペースの中、

先行してよく踏ん張って3着。

しかも0.2差です。

これなら1600mは持つんじゃない?という考えが浮かびますが、

まだ成長途上の2歳の同年代の戦い。

2歳3歳は距離適性よりも能力があれば上位が狙えるというのは持論ですが、

それは人気薄だった場合。

人気になってでは危なっかしい馬と言わざるを得ません。

3歳になって、もっと強い馬が出てきますし、

桜花賞はより厳しい戦いになります。

もちろん能力はありますので馬券になってもおかしくないですが、

妙味という観点からするとあまり触手は動かないなあというのが

正直なところ。

さて、それでは阪神JF前のブログを拾ってみます。

「阪神ジュベナイルフィリーズ ウォーターナビレラ 実力はあるが1600mのGⅠはどうか」「ファンタジーSの内容が焦点」

3戦3勝で底を見せていない馬。

前走のポイントは1400mなのでしっかり伸びているかどうか、

距離延長に対応できるのかどうか、

展開面はどうだったのかを中心に見ていきます。

やはり新馬戦から全て検証していきます。

新馬・牝。札幌1500m。

この日の札幌の馬場は内外差なし。

逃げ。

4角で外から並ばれるも直線でもうひと伸び。

これは悪くない内容です。

この時点では500万でも通用しそうだということ。

サフラン賞。500万。中山1600m。

この日の中山の馬場はこのレースから良馬場に回復している。

先行有利。先行決着。2番手からの抜け出し。

3着のシグイワイザケがアルテミスSで0.1差3着ですので

サークルオブライフといい勝負になりそう。

さて、レースは2番手からの抜け出し。

強い内容ではありませんでしたが、上記のように

同じく先行して3着だったシゲルイワイザケが重賞で勝ち負けしていることから

この馬も重賞で通用する可能性は十分であるということの証明になった。

ファンタジーS。GⅢ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

勝ち馬はすべて4角で前にいた馬。

先行決着。2番手からの抜け出し。

スタート直後は手綱を短めに持っていた武豊。

ややかかり気味だったか。

無難な勝ち方ですが、あまり切れる脚はなさそう。

決め手がないというのはちょっとGⅠになると厳しくなるかも。

これが1600mの重賞だったらとは思いますが、

この内容だと距離は持つのでしょうが、突き放せていないので

もうワンパンチほしいところか。

それでもアルテミスS組と互角に近いと思うし、

好走しても驚けないのは確か。

ただし、レース内容からはGⅠで勝てるイメージはない。

なるほど。

1600mでは好走はあっても、やはり勝つまではという評価で良さそうです。

ただし、前残りの競馬になったり、馬場が極端によく先行有利だった場合は、

1着もあるかもしれませんが、好走止まりで終わるのではないかと考えています。

勝負は日曜日の弥生賞なので、このレースは買うつもりはありません。

「チューリップ賞 本命はナミュール」                           「チューリップ賞で再先着する人気馬は?」

検証したのは人気の3頭のみでしたので、

枠順を見て、どの馬が再先着するかを考えてみましょう。

まずはその3頭は、

2枠③番サークルオブライフ

4枠⑥番ナミュール

5枠⑨番ウォーターナビレラ

先週の阪神の馬場は先行有利でしたので、

今週もそうだとした場合ですが、内枠が有利。

ですが、サークルオブライフは後方から行くので

この枠だと最後方から外を回って差してくる可能性が高いと見ます。

逃げるのは2枠②番ジャマンか。

とするとスローペースに落ち着くのではないかと。

トライアルですし、勝負どころまで動かずじっとしている馬が多いのではないかと。

となると、ナミュールは自在性がありますし、

賞金的にもここで勝負をかけないと後がないので、

この馬が最先着の可能性が高いと見ます。

横山武史騎手ですし、内枠を引いたので、

先行有利の馬場なら先行するはず。

2番手はサークルではなく、ウォーターナビレラ。

距離が少し長いと書いてなかった?

そうなんです。

なので本番ではどうかと思いますが、

スローペースに落ちるなら距離は持ちそう。

しかもいちおう、マイルのハイペースで踏ん張っていますから

GⅢのトライアルなら十分やれるのではないか。

3番手がサークルオブライフ。

もしここで勝つようなら桜花賞でも有力になります。

しかし、普通に考えて、ここで勝つ必要はなく、

内枠から一度下げて、外からの差しとなると、

どうしても届かない可能性がある気がするわけで3番手としました。

このレースは買うつもりはありません。

予想が当たるかどうかとそれぞれがどんな競馬をするのかが興味の焦点です。

それから新星が出現するかですね。

昨日は本当は体のためを思えばゆっくり静養する日でしたが、

声のお仕事を2本頂いたので、そこに全力投球。

腹圧のかかることをしてはいけなかったのですが、

そんな事を気にしていたら仕事になりませんでしたので、

体には申し訳なかったけど全力で表現してきました。

なので、そのお詫びに今日は昼間で都内に出けけていましたが、

そのあとは完全休養日としました。

体が資本なので休ませられるときはしっかり休ませないとね。

ということで今日は夜のルーティンはお休み(朝のルーティンはやったよ)で

ゆっくりします。

明日はオーディオブックとオーディション音声を録音する予定。

それではまた。


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