6月14日(火)競馬ブログまとめ

今日のブログは昨日の晩に夜のルーティンを充実させるために

昨日の内に書き上げました。

これいいかも😁


今日も穏やかな日で気分も最高!


宝塚記念はピンポイントで的中させたいですね。


それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”6月26日(土)27日(日)東京阪神札幌芝の馬場状態宝塚記念の振り返り”一部を抜粋しリブログ」

「一流騎手のバトルを堪能したレース」

福永もルメールもさすがの騎乗。

競馬なんだから、さまざまな駆け引きや勝つための作戦や執念、

そういったものが競馬を面白くする。


最近の競馬はただ回ってくるだけで、

押さえて上がりだけの競馬とか

面白くもなんともない。


騎手同士、陣営同士のバトルがあってこその競馬。

これからもこういうレースをたくさん見たいものです。


特に宝塚記念の場合は、長距離路線やマイル路線など

様々な距離から出走してくるので展開もより読めず

堅いイメージの反面、大波乱もある。

そういうドリームレースが宝塚記念だ。


今年も面白いレースを見せてほしい。

そして、その馬券を当てることは至上の喜びと変わる。


よし!今年は宝塚記念GETだぜ!


以下はリブログの抜粋です。


「前日のコメント」

宝塚記念はクロノジェネシスとカレンブーケドールのワイド1点で勝負しようとしたが、なんと3倍未満。私のルールでは最低で3倍以上ですので、すでにアウト。どうしたものか。カデナは安田記念から参戦してますが、どうやらマイラーはいないので、ユニコーンライオンやレイパパレに絡んでいく馬はいない。となるとメンバーを見渡すとステイヤーが多い。ということはスタミナを活かすには早めの仕掛けで、漁夫の利を得るのは後方でしっかり脚を溜めたカデナや、初めて名前を出しますが、今年は中京で行われたため2200mだった日経新春杯で0.1差2着だったミスマンマミーアは切れがあるので一発ないか。しかし、この夢物語も差し有利の馬場でないと厳しいかな。ちゃんと整理して明日ブログで結論出します。基本的には3位アリストテレスですが、ワイドの⑦⑨が3.2~3.8倍は、今回はまだ復調途中と思えるため妙味あるとは言えない。モズベッロ・・・う~ん・・・また明日。


「宝塚記念当日より」

阪神の馬場は先行有利。

宝塚記念は様々な駆け引きがありましたね。福永騎手にはやられました。馬券を買っていなかったから良かったですが、クロノジェネシスを外からブロック。そのおかげで、私はクロノジェネシスに潰されると考えていたユニコーンライオンとレイパパレが楽な競馬になってしまい、残ったというレース。今日は先行有利の馬場でしたから、まず後方からでは差して届かずのケースがあった。そこはさすがルメール騎手で、すかさずポジションを取りに行きました。これは外から被される可能性も含めた完璧な騎乗。クロノが前を潰さなかった煽りを食らったのはカレンブーケドール。クロノが前を潰すと読んだ戸崎がクロノをマークして、その展開の漁夫の利を狙っていた。しかし、この思惑は福永が外からブロックしたことにより、叶わず、直線では慌てたでしょうが、後の祭り。切れのないこの馬では交わすことはできない。4着というのも納得の結果。本来なら、もっと前で競馬する馬。今回のメンバーは長距離路線からの馬が多く、スタミナを活かすには、早仕掛けで前を潰すしかないのだから、クロノがいかなくても、他のどれかが前を潰しに行くのではないかと戸崎は考えたはず。しかし、そうはならなかった。競馬というものはこんな事がよく起こる。予想としては1着4着で外れですが、戸崎の展開の読み違いが着順にそのまま反映されたと考えています。来週は3歳のラジオNIKKEI賞。勝負です。今日は見送り正解。また明日。


「宝塚記念 エフフォーリア この馬の好走条件とは」

「陣営の前走のコメント」

「大阪杯(9着)ではゲートの前扉に頭をぶつけて

恥ずかしい負け方をしたが、少し体に余裕もあったのも事実。

今度は大丈夫です」。スポニチより抜粋。


そんなアクシデントは初めて聞きましたが、

それにしても凡走の理由はそれだけじゃないはず。


余裕残しであろうと、

いいところが全く見られなかったわけですので、

状態に関しては疑った方がいい。


もちろん実力は上位で

昨年の年度代表馬ですし、

巻き返しがあっても不思議ないという前提で

予想を進めなくてはいけません。


長距離は向かない馬ですが、

有馬記念で勝ってしまって

そこからまた大阪杯は中距離。


馬が戸惑ったのと、久々で余裕残し。


こうなると

すぐに立て直せるのかどうか。


前走で見せ場が少しでもあれば

本命もありますが、

それが見られなかったわけですから、

本命は外すしかないでしょう。


「この馬の理想的な展開とは」

しかし、条件が揃えば

当然、力はあるので勝つ可能性はあります。


では、それはどんな時かを想像してみると、

有馬記念や大阪杯を見てると

進んで行かなくなっているのかもしれません。


後方に置かれるのは宜しくない。


しかし、今回のメンバーをみると、

少なくともパンサラッサとタイトルホルダーは行くでしょう。


あまりスローは期待できない。


ただし、この2頭が牽制し合いながら

ペースが落ち着いてしまうと、

エフフォーリアもあまり置かれず、

ついていけて、勝つ可能性がある。


いずれにせよ、ハイペースになる確率は高い。


ですので、後方に置かれても巻き返せるかどうかは

調教と当日の気配が重要です。


走ることに対して前向きな動きをしてるかどうか。


それができていれば

たとえハイペースでも

うまく先行できるかもしれません。


この馬の好走ポイントは

平均かそれより遅いペース、

そして、前向きさが戻ってきていること。

それに加えて、馬体が絞れていること。

この3点を挙げておきたい。


それが揃えば2頭目の軸にする可能性はあります。


「宝塚記念 ヒートオンビート 馬券圏内の可能性はある」

「宝塚記念は余力がある馬」

キタサンブラックは比較的記憶の方もいらっしゃるでしょう。

まさかの凡走でした。


大阪杯、天皇賞春と勝ち、

宝塚記念もまず連は外さないだろうという予想でしたが、

いいところなく敗退。


余力が残っていなかったと見ていい。


その後の復活を見れば一目瞭然。


ということは、GⅠを2戦使ってきている馬よりは

休み明けのこの馬のほうが買い目 はあるかも。


まずは日経賞の後のコメントから拾ってみましょう。


3着のヒートオンビートは上位2頭は最内を通ってましたが、

内から3列目をずっと走ってましたし、

直線で外に寄れた分、届きませんでしたが、

それでも差を詰めてます。


この馬は要注意です。



・・・なるほど。

2200mは(1 1 1 2)と悪くない。


余力が残っているかどうか。

天皇賞春を検証します。


GⅠ。阪神3200m。

この日の阪神の馬場状態はBコースでかなり芝を跳ね上げている。

断然先行有利。


先行決着だったし、1.8秒も離されてますが、

位置取りの差が出ただけ。

上がりは2位を記録してます。


それでも脚余しでいてほしかったですが、

そうでもない。


今回は勝つまではどうかという評価です。


距離短縮はいいと思います。


宝塚記念はドリームジャーニーやオルフェーヴルなど

比較的相性のいい池添騎手ですし、

侮ることはできません。


しかし、勝つまではどうか。


パドック次第で評価が変わる馬です。

能力はGⅠでも通用しそうですが、

裏付けが乏しい。


日経賞でタイトルホルダーと0.1差ですから

馬券圏内の可能性はあると思います。


さて、今日も夜のルーティンを充実させようか。

最近はずっと穏やかな気持で最高の日が続いています。

この調子で宝塚記念とラジオNIKKEI賞、

函館記念と3連勝を狙います。


函館記念の一週前の七夕賞はピンときたら買います。

それでは競馬はまた明日。



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