10月28日(木)競馬ブログまとめ

やってしまった・・・夜ふかし。仮眠をとって調整しなくてはいけません。今日は市役所に問い合わせをして相続の手続きをします。それに加え父の準確定申告もしなくてはいけません。それには源泉徴収票が必要です。しかし、待ってもなかなか来ない・・・申告の期限が4ヶ月以内なので来年の1月までなので、所沢年金事務所に問い合わせて、早急に送ってもらう手配もします。相続と準確定申告が終われば、後は支払い関係だけになる。さあ、もうひと踏ん張りだ。今日もゆるゆるやっていきます。

「”天皇賞秋前走チェック” 昨年のリブログです。予想は的中!」            全体像はつかめています。ブレないことと、どう買うがが今後のポイントになっていきます。以下はリブログです。

「前走強い競馬」「G I勝ちのある馬」「距離の変化が有利に働くか」             「ラスト伸び」「アーモンドアイより前にいる馬」                       以上がチェックのポイント!それでは行ってみましょう。全頭チェックします。

アーモンドアイ。騎手はルメール。前走は安田記念。休み明け                この日の東京の馬場は内外差なしの馬場で、後半に行くに従って内が乾いてきて前が残るようになってきたと書いてます。このレースは差し決着。前で踏ん張っている馬がいるかどうかがポイント。ヴィクトリアマイルから中2週は、この馬には間隔が短すぎたというのが1番の感想。希望としては、ここで勝っていただいて8冠を達成!有馬記念でリベンジして勝利して引退してほしい。ただ陣営はJCか香港を考えているみたいですね。直線は長いほうが競馬はしやすいタイプですからね。香港は時計がかかる分、差し脚が繰り出しやすい。                                        さて、前走の安田記念ですが、出遅れました。それでも差し切れると考えていました。ところが・・・いつもの切れ味は発揮できませんでした。それでもあの位置から差してくるのですから今回はきっちり差し切ってくれると信じてます。

ウインブライト。騎手は松岡。前走は中山記念。休み明け                  この日の中山の馬場は開幕週で先行有利                           中山巧者だったこの馬が、後方から伸びず。展開が向かなかったとはいえ、この内容では難しいでしょう。

カデナ。騎手は田辺。前走は毎日王冠                             この日の東京の馬場は重馬場で先行有利。天皇賞秋では200m距離延長されるし差して強い競馬をしている馬がいるかどうかが基本。カデナは差していい競馬をしてます。大阪杯の内容でGⅠでも能力的には通用することは証明されています。あと200mあれば、少なくともダイワキャグニーは交わしてました。アーモンドアイよりも後からの競馬でどこまでやれるのか。田辺への乗り替わりはプラスとまでは言えないかもしれませんが面白い存在ではあります。押さえたほうがいい1頭。新潟記念も58キロのトップアンデで厳しかったですがジワジワ伸びてました。

キセキ。騎手は武豊。前走は京都大賞典。この日の京都の馬場は稍重で先行有利                                            天皇賞秋は距離短縮になるので、それをイメージしながら強い競馬をした馬を探る。浜中が不思議な競馬をしたレース。最後方から後半徐々にポジションを上げ、4角では中団、かなり大外を回って差し来てきて01差。ラストの脚色は眼を見張るものがあった。これは要注意の馬です!京都にいたのに菊花賞に乗れなかった武豊がどんな騎乗をするのか楽しみです。宝塚記念ではクロノジェネシスには離されましたが3着馬には差を広げています。

クロノジェネシス。騎手は北村友一。前走は宝塚記念。休み明け              この日の阪神の馬場は稍重発表。ですが10Rのときにかなりの土砂降りで重馬場だったのではないかと考えています。断然先行有利でした。基本的には差して強い競馬をした馬がいるか。いくら重馬場が得意といえども、強い競馬でした。当然、馬券圏内の可能性は大です。

ジナンボー。騎手はM・デムーロ。前走は新潟記念                       この日の新潟の馬場は外枠の外差し有利な馬場。よく覚えています。逃げて踏ん張った内容は多いに評価できます。最後の一粘りをしているか、そこをチェックします。それで止まっているのではなく、ちょっとでも伸びているなら前に行けるし怖い存在になります。春は通用しませんでしたが、一発のある気配です。レース内容が強い。スタートでは後方。そこからスルスル馬場が悪い内を通り、4角では先頭、しかも交わされましたがラストもちょっとだけ伸びているし、よくこの競馬内容で踏ん張りました。

スカーレットカラー。騎手は岩田康。前走はクイーンS休み明け                この日の札幌の馬場は先行有利。このレースは差し決着                      岩田が最高に下手に乗ってしまったというコメントしていたように直線の勝負どころで前がまともに詰まって、馬が伸び上がっています。しかし、そこから3着まで追い上げたのですからクイーンSはまともな競馬だったら勝っていたでしょう。これは差し決着といえども強い競馬でした。ただし、アーモンドアイとの差し比べは分が悪い。

ダイワキャグニー。騎手は内田博。前走は毎日王冠この内容だとカデナを上位に取ります。ただし、アーモンドアイより前で競馬できることと、騸馬で一戦一戦が勝負ですので、当日になってみないと押さえるかどうかはわかりません。

ダノンキングリー。騎手は戸崎。前走は安田記念。休み明け                   直線で前が軽く詰まったが、それほどの不利ではなかった。ジワジワ伸びているので、この馬は中距離向き。天皇賞秋の東京2000mは合っているし、前に行けるのでこの馬は面白い。ただ、それほどのインパクトはないので厚めまではどうか。

ダノンプレミアム。騎手は川田。前走は安田記念。休み明け。展開不向きと言っても、ズルズル下がっていった。今は2000mの方がいいとは思いますが、押さえまでが妥当。

フィエールマン。騎手は福永。前走は天皇賞春。休み明け                    この日の京都の馬場は差し有利の馬場でした。馬場が味方したのもありますが、終いはしっかり脚を使っています。今回も有力です。

ブラストワンピース。騎手は池添。前走は宝塚記念。休み明け                    ちょっと馬場が悪かったとはいえ案外の内容。GⅠ馬なので侮れませんが、この馬にとって2000mは距離が短い。難しいのではないでしょうか。

現在の印

◎ アーモンドアイ

○ フィエールマン

▲ キセキ

△ クロノジェネシス

△ ジナンボー

△ カデナ

✕ ダノンキングリー

✕ ダノンプレミアム

注 ダイワキャグニー

注 ブラストワンピース

「天皇賞秋 ポタジェ 能力上位の可能性」「可能性は0じゃない」               正直言うと毎日王冠でシュネルマイスターとダノンキングリーには完敗かなという形。それでも能力はある。詰めが甘いのがどう出るかがポイントになる。川田とは非常に相性がいいし一発あっておかしくない馬。

「重賞は勝っていないが力量上位」                         重馬場だったとはいえ、金鯱賞でデアリングタクトと0.1差の接戦。              しかもグローリーヴェイズとタイム差なしで先着。                      グローリーヴェイズはGⅡは勝っているし、三冠馬2頭とアーモンドアイを相手に不利な8枠⑮番からの競馬で0.3差。デアリングタクトとはこのときで0.1差で、少なくともGⅡでは上位の馬だ。東京は開幕週で、ある程度の位置で競馬できるこの馬には有利な条件と思われる。能力的には十分足りる素材だと思います。金鯱賞と新潟大賞典と毎日王冠を見ていきます。

金鯱賞。GⅡ。中京2000m。この日の中京の馬場は重馬場で先行有利。8枠⑩番の不利な枠からスタート。先行して脚は使ってますし外を回りながらしぶとく伸びています。これは力がないとできない芸当。ウイークポイントとしては詰めが甘いというところか。

新潟大賞典。GⅢ。新潟2000m。この日の新潟の馬場は先行有利。しかし、このレースに限っては1000m通過が57.1と超ハイペース。先行して踏ん張っている馬が評価できる。トーセンスーリアは次の函館記念で勝利を収めている。レースは差し決着。勝ち馬より先に動いてますし、前走は先行、今回は差しと自在性を示していますし、脚は使ってるので悲観する内容ではありません。ただし、メンバーレベルはGⅢ級なので、メンバーはそこそこだったということです。今回は休み明けですが十分、勝負になると考えています。

毎日王冠。GⅡ。東京1800m。この日の東京の馬場は内外差なし。               こんなコメントが残ってます。

レースは終わってみれば力量的には2頭が抜けてたかなと。期待したポタジェは3着に差してきて格好はつけましたが、上位2頭とは差がある競馬でした。上記の通りでここで1着はないと考えますし、相手としても少し足らない気もしますが、騎手もいいし、馬場も味方する可能性が高く、しかも詰めが甘いものの、能力的に見限れないので頭に隅に残しておく必要があります。レースは悪くない内容でした。少し足らないと見ていましたが、ダノンキングリーにマークされ、直線で一瞬離されたのですが、そこからまた盛り返している。上記の上位2頭とは差がある競馬でした・・・というのは撤回しなくてはいけないかもしれない。ラストで盛り返しているというのが最大のミソで、やはりこの馬は能力上位の可能性があります。ちょっと触手が動く馬です。

「天皇賞秋 枠順発表 本命は5枠⑨番グランアレグリア」                   「8枠は不利なコース」                                  まずは買いたい馬が8枠に入らなかったのでホッとしてます。                 買いたい馬は次の5頭。

1枠①番コントレイル

2枠④番ポタジェ

3枠⑤番エフフォーリア

5枠⑨番グランアレグリア

7枠⑭番カレンブーケドール

1番いい枠を引いたのはポタジェです。偶数枠の内。えっ?コントレイルでは?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。もちろん外を回す馬よりも有利です。しかし、ここの枠だとある程度は馬を出していく必要があります。天皇賞秋では外から内枠の有力馬をブロックするというのはよくあることで、ブエナビスタがそれをやられてしまって着外に負けたこともあります。福永なら先行策を取るはずです。                              こうなると東京コースですから、コントレイルの後にいる馬が有利とみます。                                              公言通り、本命はグランアレグリアです。大阪杯は4角でコントレイルに来られてしまい、馬を動かさざるを得ない状況で、展開的に非常に厳しかった上に道悪だった。前走の安田記念は内に封じ込められて、狭い合間を縫って何とか伸びて2着が精一杯。敗因は明確です。今回はマークされる側になるコントレイルは展開的には厳しくなると考えます。それでも実績上位なので消せはしませんが、長い距離をずっと使ってきていて、前走は2000mでしたが、道悪だったし前に行けなかった。福永騎手が言う通り、気持ちが入りやすいタイプだけに2000mあたりが良いことは間違いないのですが、不安は抱えています。福永騎手がどう乗るかは見ものです。でも勝つことはないのではと感じます。

エフフォーリアもかかり癖があるので2000mの方が向いてます。この枠なら競馬は比較的しやすいし、コントレイルをマークした競馬か、もしもコントレイルが前に行けなかった場合は、ポタジェの後のポジションにいるのはこの馬でしょう。

そのポタジェ。最高の枠を引きました。先行するタイプだし、切れがないので内でじっくり脚を溜めて、早めスパートもありえます。前走は下がるかとおもいきや、そこから盛り返していたので、意外に頑張れる可能性があります。勝つまではどうかと思いますが押さえたいですね。

最後にカレンブーケドール。この馬も切れがないので、戸崎がどう乗るか。直線の短いコースならば、早めのスパートでもいいのですが、今回は東京コース。ポタジェ、コントレイル、エフフォーリアからあまり離れずにその後のポジションで行くのではと考えます。この馬は切れがない分、長くいい脚が使える馬。チャンスはあると思います。逃げるのはトーセンスーリアですんなりハナでしょう。たぶん平均ペース。

さて、展開まで予想してしまっていますが、だいたいそのようにはならないのが競馬。本命はグランアレグリアでいきますので、この馬は脚を溜めて鋭い脚で差してくるということで、この馬より前にいる馬で、先行力がある馬が相手かなと。それだけイメージして馬券を購入したいと思います。                基本線は馬連で⑨-①④⑤⑭。これでは妙味がない可能性がありますので、オッズとにらめっこしながら馬券を決めていきます。31日が楽しみですね。朝に衆議院選挙の投票を済ませてから競馬モードに突入です。

今日は暖かかったですね。しかし、明日は5℃下がる💦目まぐるしい・・・寒暖差が激しいし、朝晩と昼の気温もけっこう違う。雨も晴れも交互に来ているような感覚。関東には影響なさそうですが、台風も来ているようですね。オーディション音声を午前中に録音し、世話人に提出。受かったらいいなあ。さて、明日も最高の日になるよう時間を大切にしよう。また明日。

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