1月17日(月)競馬ブログまとめ
そうだ!そろそろ自分の確定申告書を準備しておかないと! 早めにやっておけば後が楽ですからね。 やることはいっぱいですが、 優先順位を決めてやっていけば問題なし。 今日も体調はいいし最高の日になることでしょう。 今日もゆるゆる豊かな時間を過ごしまーす。
「”数学的競馬の考え方。”2017年のリブログです」 「1ヶ月に25000円の利益というのが落とし穴」 前半で勝っていれば問題ないですが、 負けてしまっていると、そのプレッシャーがかかって冷静さを失う原因になる。 それよりもしっかり根拠を持って実力ある人気薄を狙うのを決めておけば、結果的にプラスになるはずです。 トライ&エラーを繰り返す必要はありますが、 絶対に予想の精度を上げていきます。以下はリブログです。
皆さんおはようございます。 えっ?競馬と数学って関係あるん?と思われた方、 避けて通れない道です。 競馬で利益を上げるには「数字」を考えることは非常に重要です。 一度に配当の大きい配当を得るに越したことはありませんが その人の持っている環境によって様々。まず第一に「資金力」。 これによって買い方を変えないとトータルで負けることになる。 一度の馬券購入でどれだけお金が使えるのか。 私の現在の経済状況だと1回、5000円、つまり月に2万円ですね。 ハッキリ言うと、この程度しか使えないと 冒険はできません。 ついこの間、利益の細分化をして、1か月に25000円の利益で、 年間30万円の利益を叩き出すという目標を立てました。 資金を考えて無理なく買い方をするならば、 5000円を使って、3万円の配当が得られる(+25000円)馬券の買い方をするのがオーソドックスと考えています。 その時々で配当は上下しますのであくまで目安です。 その月の利益が+25000円になった時点で、その月は無理をしません。これぞという馬券以外は見送るかもしれません。 ただし、負けていても勝っていても妙味ある馬券はチャレンジしていきますし、月が替われば再びスタートラインと考え、3万円の配当を狙います。 数字を考えることを忘れずに。
「京成杯の予想 良かった点 修正すべき点」「見送りで正解」 買う予定だった2頭ともパドックや返し馬で若さを出していたので、 見送ったのは正解でした。 しかし、しっかりと復習をしないと、次に繋げることができませんので人気馬から見ていきます。
1人気のアライバル。1600mまでしか経験がなく、この馬は能力上位ですが、それはマイルまでしか実証されていないので勝つことはないだろうし、勝っても負けてもおかしくないので、ワイド勝負なら買わないという結論で正解。これは良かった点。
2人気のテンダンス。これを本命にしましたが、この馬はマイルのほうがいいかもと最初に書いて、勝つまではどうかとも書いておきながら本命。 直線では抜けてくる勢いだったが、ラストで失速。距離が長かったと思える走りでした。これは予想ミス。修正すべき点です。
3人気のヴェールランス。これは関東で初のレースだし、それまでに強い競馬をしていないということで、最初は争覇圏内書きましたが、当日は評価を下げたのは大正解。これは良かった点ですね。
4人気のホウオウプレミア。この馬を対抗にしたわけですが、2戦とも後方からレースしているのに、前走の内容がいいからといって取り上げたのは間違い。外枠の7枠⑭番だったし、今日は差し馬は内枠の馬が来ていたし、後は先行した馬が好走している。これは強く修正のいる判断でした。
5人気のロジハービン。正直、内枠だったら押さえていたかもです。 なにせ末脚の爆発力は半端なかったから。 OP級と考えたことは間違いなかったが、まさか8枠⑮番で好走するほどとは思わなかった。戸崎騎手が4角でうまく上がっていっていい競馬をしました。この好走は読めなかったから仕方ないですかね。馬連を買うなら押さえてましたけどね。
6人気のオニャンコポン。一番の誤算はこの馬。陣営が今までの作戦ではOPでは戦えないので、少し抑えた競馬をするかもという言葉通りの走り。 溜めてこれほど切れるとは思わなかったし、前走はいくら厳しい流れのGⅠで先行したとはいえ、あの失速ぶりでは買いにくい。馬連を買う場合は押さえていたでしょうが、ここまで強いとは?これは検証ミスということです。修正しなくてはいけません。
最後に3着に入った8人気ヴェローナシチー。 ブログでも能力は底は見せていないし、4枠⑧番といい枠を引いたとは書いてますが、迫力不足のレース内容だし、3連複を買うにしても、この馬は買わなかったでしょうね。まさにこの日来ていた、内枠の差し馬ということになります。そこまで頭が回らなかった。予想ミスです。11月からの悪い流れを引きずっている感じですね。来週はもっともっと頑張ります。
「AJCC オーソクレース 通用する可能性はある」 「ダノンザキッドから0.2差の競馬」 まずは菊花賞前のブログから拾ってみます。
「2歳時は力量上位だった」 3歳のクラシックを戦えるのではと思わせた馬ではある。 ルメール騎手が騎乗予定ですし、長距離戦の菊花賞だけに 騎手の腕によって大いにレース結果に差が出るだけに ここは陣営としても期待しているはず。 ホープフルSと長期休養明けのセントライト記念を見ていきます。
ホープフルS。GⅠ。中山2000m。この日の中山の馬場は先行有利。 先行決着。4角で早めに動かされたタイトルホルダーが後に弥生賞を勝ちましたし、ダノンザキッドに負けはしましたが0.2差ですし、悪い内容とは思えない。レースは、1枠①番を利して経済コースを通っている。 ラストではダノンザキッドに離されている。 そのダノンは弥生賞で3着に負けると皐月賞は惨敗。 少なくとも大きく評価はできない。
セントライト記念。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は先行有利。 メンバーレベルはそれほど高いとは思えない。 タイトルホルダーは前が詰まって追えなかったが、 皐月賞のレースを見ると距離が伸びていいとは思えない馬。 このレースのポイントは菊花賞に向けて距離が伸びていいのかどうか。 レースは、久々とは思えないスムーズなレースで、4角で捲くってポジションを上げ、直線ではアサマノイタズラの切れに負けましたが、ジワジワ伸びています。今回が3000mということを考えると、アサマノイタズラよりオーソクレースのほうが、菊花賞では分がいいのではと感じます。 問題は関西圏で競馬をしていないこと。 前走も9ヶ月ぶりで3着は立派ですが、-4キロで出てきているので 成長力に疑問を感じます。 それでも馬体重はもう一息でも、内容は菊花賞を考えると良かったと思うので馬券圏内に入ってくる可能性はありそうです。 しかし、ワンパンチないので、強力にプッシュはできません。 今回の菊花賞はステラヴェローチェが後方から行く切れのある馬ということを考えると、面白いのは阪神ということも考えると、内枠の先行馬か。 内枠に入るとちょっとうるさそうな馬ではある。 強いレースをしていないので、ちょっとピンとこない馬ではある。
そして前走の菊花賞。 8枠⑱番は不利な枠でしたが2着に持ってくるとはさすがはタイトルホルダー。 レースを振り返ると、距離が長いはずだったタイトルホルダーのマイペースの逃げ。2~7着までが差し馬。スタート直後はタイトルホルダーが押して速かったですが、後半がスローの瞬発力勝負。
さて、レースは、やや出負け。後方からの競馬。 慌てず騒がずルメールはじっくり進めて、 4角で早めに仕掛けると長い脚を使って2着。 セントライト記念が長期休養明けで、菊花賞でも2着を確保で、 この世代では上位であることを示した。
ここまでの成績は(2210)底を見せていませんが 同世代以外との戦いは初めて。正直、どこまで信頼していいのか。
ダノンザキッドがマイルCSで0.2差3着と好勝負しました。 この馬とはホープフルSで0.2差の接戦をしてますので、 通用する可能性がある。そのことを考えると本命は怖い面もありますが、 本線の馬券で買う可能性のある馬です。
今日は朝からきれいな朝焼けを見たのですが、 家から出たときは空がピンク色の綺麗な空でした。 そこで写真を取ればよかったんですけど、 その後に撮ったら色が変わってしまった。それでもきれいなオレンジで、 今日もいい日になると思ったらそうなりました。 明日も最高の日になりますように。また明日。
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