2月7日(日)競馬ブログまとめ
今日はいい天気でいて、しかもポカポカして気持ちいいです。今日はゆっくりするぞ!明日は声の仕事だしね。しかも大手コーヒーメーカーのWebナレーション。朝10時スタートなので、田舎の自宅からだと7時には家を出ないと💦今日は早く寝て、明日に備えないとね。ここ数日はめちゃくちゃ時間に追われて労力も使って体が疲れているので、今日はのんびり体を休めながら楽しい1日にするぞー!ああ、今日の空気の暖かさが心地よい❤
「きさらぎ賞 師匠との答え合わせ」
「訳あり準購入配信レース」昨日の師匠は準購入配信レースで人気薄で1着。きさらぎ賞も、ここに入る。しかし、確定的な自信の予想のときは「準」はつきませんし、当然、「訳あり」も付きません。それをどう取るかですが、今日の師匠の、そして私に流れがあるかどうかがポイントになります。その本命ですが、私が検証した中では、手応えはもう一息。師匠が人気薄を狙うのはいつも通り。来たら配当は高いので気になりますが、やはり私が気になるのは和田騎手が乗るジャンカルド。前走は+14キロで重め残りだったと考えると、関西へ初輸送となりますが、馬体は絞れるでしょう。
そうか・・・初の関西遠征はプラスとは言えないなあ。ランドオブリバティもアランデルも初関西。あれまっ!これだと条件に合ったのは、強い2頭と、休み明けですが川田の4枠④番ダノンジェネラルしかいない。④番からの②③へのワイドだと妙味がない。それか思い切って馬連で②③1点か。師匠の本命も気になりますし、後付け気味ですがジャンカルドがどんな仕上がりで出走してくるのか。中京の馬場状態も差し馬が有利のままなのかも重要チェック項目。結論までしばらくお待ちください。
「ジャンカルドの本気度はまずは馬体重を注目!」
「ジャンカルド陣営は皐月賞を意識している」そう言っているが、そこできさらぎ賞を使ってくる意図は何なのか。関東馬で輸送も初めて、そのリスクを犯して、しかも上位陣が強力な中で太刀打ちできるのか。馬体を絞って出てきたら、勝負気配が相当高いです。さて、上位人気3頭で1番上にいるのはヨーホーレイクだと考えています。GⅠでも強い競馬をしている上に、勝負根性を見せて勝ち星も挙げている。しかも、ホープフルS3着は賞金加算にはならないので、500万の身。ここは勝っておきたい1戦。ラーゴムはGⅢ2着があるので、ここで2着を取ればクラシックには乗れるし、ランドオブリバティもOP勝ちがあるので賞金的には春のクラシックは問題ない。クラシックの権利を考えると、ここは勝負をかけてくる馬は、1枠①番ジャンカルド、4枠④番ダノンジェネラル、8枠⑩番ドゥラモンド、8枠⑪番アランデルの4頭。この中で関西馬は④番のみ。これも馬券のヒントになりそうだ。
「きさらぎ賞 ジャンカルドは馬体重増減なし」
「パドックで馬体が締まっているかどうか」輸送があっても絞れなかったか。それでも馬体が引き締まって、ある程度の気合いが入っていれば、問題はないのです。ランドオブリバティが10キロ馬体を絞ってきました。ここを勝っておけばクラシックには乗れるので、OPを勝ってますし、馬場が向かなくても勝つ可能性はあると思います。しかし、私は重要視していません。どうも気が進まないなあ。まあ、とにかくパドックを見て決めよう。
「きさらぎ賞 パドック&結論」
1枠①番ジャンカルド のんびりしている。いい方に出るかどうかわからない状態
2枠②番ラーゴム 気合祈りもいいし、まずまず
3枠③番ヨーホーレイク 馬体スッキリ。まずまず。勝ち負けすると思います。
4枠④番ダノンジェネラル 首の使い方が良く、まずまず
6枠⑦番ショウナンアレス 首を使っていい歩様、まずまず
7枠⑨番ランドオブリバティ キビキビしていて、まずまず
8枠⑩番ドゥラモンド ちょっと迫力不足か。
8枠⑪番アランデル 馬が柔らかいし、気合い乗りもいい
返し馬は③④⑨⑪がいい。迷ってしまいましたので、今回は見送ります。
「本命中心実況!きさらぎ賞!」
「過去のレースで勝負根性を見せていた2頭で決着」妙味なかったので見送りで正解!https://youtu.be/SuxGHV0uH8g
「きさらぎ賞を振り返る」
勝負根性を見せたのは1着馬と2着馬だけ。納得の決着ですが、妙味なかったので、見送りで正解です。https://youtu.be/nilW0q-v8Z4
「2月6日(土)7日(日)東京 中京 小倉 芝の馬場状態」
2月6日(土)東京。東京の馬場は先行有利。
2月6日(土)中京。中京の馬場は差し有利。
5R マテンロウアレス 差し決着の中、逃げてよく踏ん張っているし、自身は伸びている。未勝利は勝てる。
さて、明日のきさらぎ賞。中京が差し馬場だとすると、非常に買い方が難しい。勝負根性を見せた強い馬2頭のラーゴムとヨーホーレイクが共に差し馬だけに、この間を割って入るには前にいる馬しかいないのですが、馬場が向かないとなると、上手く立ち回った馬が第3の馬ということになります。それを考えると川田、松山、和田となるわけですが、松山の馬は未勝利を勝つまでに5戦を要しているので難しいでしょう。ダノンジェネラルかジャンカルドか。しかし、ダノンはワイドで全く妙味なし。買うとしたらジャンカルドですが、いかにも後付け感がある。決め手は師匠の予想コメントとなりそうです。私の中では絶対ブレないのは、ラーゴムとヨーホーレイクのどちらかは2着以内ということ。これは師匠が何と言おうと変えるつもりはありません。勝負根性を見せているのは、この2頭だけだからです。②-③の馬連1000円と、①-②③のワイド1000円ずつにするという手もありますが、それだとリターンが小さい。明日、いろいろ試行錯誤しながら馬券を決めて行きます。結論は明日のブログで発表します。
2月6日(土)小倉。小倉の馬場は先行有利。
2月7日(日)東京。東京の馬場は内外差なし。
2月7日(日)中京。中京の馬場は内が荒れていて、内外差なし。
11R ヨーホーレイク 前が残る展開を後方からよく差してきている。GⅢは勝てる。
きさらぎ賞はランドオブリバティがまさかの最後方待機。スタートで挟まれましたけど、全く行く気なし。調教師の指示かわかりませんが、あの乗り方では勝てないです。ラーゴムとヨーホーレイクは今回のメンバーでは勝負根性を見せていた。それが2頭だけでしたので、馬券の中心は決まっていたのですが、ワイドで2倍台では厳しい。回収できない。馬連で610円。ちょっとこれでは妙味がないというジャッジで正解だったと思います。これを買うとトータルで負けてしまいます。ランドが2番手に行かなかったので、タガノカイが粘ってましたね。ヨーホーレイクは展開的に強い競馬はしているし、距離が伸びれば逆転可能ですが、このメンバーで差し切れないとなるとクラシックは厳しいでしょう。ラーゴムは返し馬でやや入れ込み加減で、レース中も北村友一騎手の勝利騎手インタビューを聞く限り、力んでいたので、クラシックはどうか。ランドオブリバティは馬に折り合いをつけられる騎手を乗せたほうがいい。馬に力はあります。今週は見送りで正解。来週の共同通信杯で妙味ある馬券があれば購入します!今年はこれを徹底します。
2月7日(日)小倉。小倉の馬場は先行有利。
2R イフィゲニア 直線後方から脚余し。未勝利は勝てる。
5R ビッグリボン 逃げて直線で余裕を持って突き放す。メンバーレベルがまだわからないが、強い勝ち方。これなら500万でも面白い。
9R ストラトスフィア 差し決着の中、長期休養明けで先行してよく踏ん張っている。ローカルなら500万で楽しめる。
今日はゆっくりできてよかった。明日の大手コーヒーメーカーのwebナレーションが午前10時からなので、家を出るのが6:50くらいには出ておいたほうがいいな。カレーを作ってあるので、カツもあるし、朝はカツカレーを食べます。現場ではエネルギー全開でリラックス&楽しく表現して来ようと思います。それではまた明日!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?