11月26日(金)競馬ブログまとめ

5時に起床。今日は朝の9時から胃カメラの内視鏡検査で、午後15時からは声の仕事のリピートが待ってます。心の底からリピートで使っていただけるってうれしい。もっと頑張ろうと思えるし、自分に自信が湧いてくる。今日もワクワクが止まらない充実した楽しい日になりますように。相変わらずゆるゆるやっていきます。ありがとう。今日もやったるでー!

「ジャパンカップ 枠順確定 コントレイルとアリストテレスはいい枠を引いた」「相性の良さを生かしきれるか」                            昨年は買っておけよ(# ゚Д゚)と自分に怒ったわけですが、今年はどうなることでしょう。相性がいいからという理由だけで買うのは良くない。一番当たるのは、これだ!と思うのだが、不安もあるなあというくらいの感覚が一番当たる気がします。イケると思えばイケるし、見送りと思えば見送ればいい。さて、全体的な印象ですが、まずは外国馬。オブライエン厩舎の2頭は明暗が分かれました。先週の東京の馬場は先行有利。やはりコーナーが広く緩やかなため、外を回すと距離ロスが生じ不利です。ジャパンは8枠⑱番で外過ぎ。買いません。対してブルームは2枠③番でいい枠を引きました。ブルームはパドック次第では押さえるかもです。グランドグローリーは3枠⑥番でいい枠。しかし馬場適性と遠征競馬に疑問がありますので、購入しない方向です。                                            コントレイルは本当に運があるというか、1枠②番の最内でしかも後入れ。いい枠を引きました。福永騎手なら上手く導いてくれると信じ、本命。

シャフリヤールも2枠④番といい枠。ですが、馬場が悪かったとはいえ、前走内容がもう一息だったということもあり、買うかどうかはパドック次第。

アリストテレスはこれまたビックリですが、菊花賞でアリストテレスと接戦を演じたときと同じ5枠⑨番で期待が高まります。ここなら内外を見ながら競馬できますし、前走では走る気が戻ってきていますのでこの馬が対抗。

オーソリティはルメール騎手が騎乗で、4枠⑦番はいい枠ですが、能力的にここではどうかという結論なので買いません。

最後にユーバーレーベン。今年の3歳は強いので好走しても驚けませんが、この馬は基本的に追い込み。7枠⑭番ですし、後からの競馬になるでしょう。オークスではスタートを決められましたが、果たして今回も上手くスタートが切れるかが鍵。秋華賞では出遅れてます。ある程度人気になりますが触手は動きません。

「ジャパンカップ 外国馬第3の刺客? グランドグローリー」               「C・デムーロで末脚爆発か」                                 この馬をすっかり忘れてました。前走はGⅠオペラ賞。ロンシャン競馬場。ソフトなフランスの馬場ですが、中団からレースして完璧な抜け出しでしたが、デットーリが思ったよりペースが速かったらしく、最後方の馬に差されてしまいました。3着も後方からの馬で、ちょっとした展開のアヤで負けた。この馬はこのレースを使ったのが10月3日ですので、ローテーションはバッチリ。フランスのGⅠジャンロマネ賞(2000m)を制しており、侮れない1頭。                                           しかし、海外遠征はイタリアに一度行っているだけで、その時はGⅡリディアテシオ賞(2000m)で0.5差で敗戦。前走内容からは買えるのですが、遠征競馬で実績を出せていないので、走るかどうかわからない。基本的には長くいい脚を使えるタイプで東京コースは合いそうです。                       ですが問題は馬場。東京はフランスに比べるとかなりハードですので、馬場適性がどうかという問題がある。走ったら仕方ないという結論になりそうです。

「阪神ジュベナイルフィリーズ ソネットフレーズ 奥が深い馬 重い印がつく馬」「ルメール騎乗は心強い」                                 新馬戦にこんなコメントが残っています。出負け。差し馬が上位を占める中、先行して2着に0.6差は強い内容。 ラストは突き放し。 500万は突破できる。これは500万はもちろんOPも通用するかもよというニュアンスが含まれています。それでは新馬戦とデイリー杯を見ていきます。

新馬・牝。新潟1600m。この日の新潟の馬場は先行有利。先行力もあるし、2着から7着までは差し馬ですので、見た目以上にタフな競馬。この先行力は阪神にはうってつけ。

デイリー杯2歳S。GⅡ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は内外差なし。馬場が変わってきているのかもしれない。二の足がますまず速いのかもしれない。レースはコース取りが明暗を分けた。内馬場が荒れてきていて、ルメールは直線で外に出したかったのだが、プルパレイが外に膨れて、進路を内に取るしかなかった。セリフォスに競り負けましたが、通ったコースの差が着順に出ただけで、この馬自身も伸びている。折り合いに全く問題ないし、前に行けるので、阪神JFで好走する確率は高いと見ています。重い印が付きそうです。

さて今日はこれから声の仕事で都内に出かけるため早めの投稿となりました。午前中に胃カメラを飲んできたのですが、残念なことに怪しい組織が見つかって組織検査となりました。大きいものではなく、もしガンだとしたら内視鏡で取れるようですが、やはり他の人よりも胃がんになるリスクが高いことを実感しています。今年は父の介護や、そのあと亡くなったことでストレスがかなりかかったことは言うまでもありません。母の体調にも気を配りつつ、自分の体もしっかりメンテナンスしていかないと。さあ、気持ちを切り替えて、声のお仕事のリピートですので張りきっていってきます。              それではまた明日。

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