7月6日(水)競馬ブログまとめ

昨日はそれほど暑くなく風もあって過ごしやすかった。

今日は母の退院予定日だったのですが

残念ながら少し伸びそうです。

両手がちゃんと使えないと、一人にしておくのは怖いので

入院していたほうがいいのでしょうが、

病院の食事が健康的だとは思えません。

早く家の無農薬の有機栽培の米と質のいい油、

そして野菜と水だけで作ったスープを飲ませて

体を浄化させてあげないとです。

私は私で自分のやるべきことをしっかりやっていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2023年1月28日(土)東京 中京 小倉 3歳馬チェック」

1月28日(土)東京 Dコース。

東京の馬場は開幕週でやや先行有利。

5R 未勝利 1800m。

勝ったのはアスコルティアーモ。

まだ3戦しかしておらず、全て馬券圏内で底を見せていない。

2着以下は芝で勝ち上がった馬は1頭で低レベル。

 

レースは、2番手につけた勝ち馬が終始スムーズな競馬。

直線も抜け出してから差を広げ完勝。

強いとは感じなかったものの、

次走への上積みを感じさせる走りであったことは間違いない。

 

6R 新馬 1600m。

勝ったのはランプシー。

この後500万、OPと挑戦するも0.5差0.8差負け。

2着以下も勝ち上がったのは1頭のみだし低レベル。

 

レースは、先行して内めを通ったランプシーがスムーズな競馬でなんとか勝利。

この走りからするとOPは疑問。

ただ、3戦しかしていないので見限るのは早計。

 

10R OP 1400m。

勝ったのはヤクシマ。

この馬はOPでも通用するのではと考えていましたが、

その後の成績はもう一息で、成長力に疑問。

それでももう少し様子を見たい馬ではある。

OP級の脚を使ったことがあるからだ。

2着以下は最下位の10着に負けたブーケファロスが

OPで0.4差2着、GⅢで0.3差4着と

もしかしたらOPが少し見えているか。

 

レースは、このときのヤクシマは先行。

バテないタイプなので前に行ったほうがいいのかも。

先行した2戦とも馬券になっています。

ただレースの印象としては重賞ではどうかという走り。

 

1月28日(土)中京。Bコース。

中京の馬場は先行有利。

5R 未勝利 2000m。

勝ったのはアイザックバローズで0.5差の完勝。

昇級して2着3着があるが0.4差、0.5差と離されており、通用するかどうかといったところ。

2着以下は未勝利を勝ち上がったのは1頭で昇級で壁。

 

レースは、中団後から競馬していた勝ち馬は4角も外を回り

直線でも、まずまずの伸びで差を広げるのも早かった。

これなら500万では通用するし、その上もメンバーによってはという内容に見えます。

500万は勝てる馬。

2着以下のOPは難しいでしょう。

 

9R 500万 1600m。

勝ったのはカルロヴェローチェ。0.5差の完勝。

次走のGⅢでもタイム差なしの2着。

ただし1400mでもかかっていたので短い距離ならOPも走れる馬。

2着のアルジーヌは次走で500万を突破。まだ底を見せていません。

5着のエマヌエーレは次走の500万で0.3差2着と対応可能。

それ以外の馬のOPは難しいでしょう。

 

レースは、先手を取ったカルロヴェローチェが直線もしっかり伸びて完勝。

他を寄せつけなかった。この内容ならOPも意識できるといったところ。

2着のアルジーヌはこの走りだと500万は好走する可能性はあるが・・・という印象。

5着のエマヌエーレに関してはこの走りでは500万は厳しい。

次走の500万でたまたま好走しているがOPまでは厳しい。

 

1月28日(土)小倉。Aコース。重馬場。

小倉の馬場は馬場が悪く内外差なし。

2R 未勝利 1200m。

勝ったのはステークホルダー。5戦目でようやく未勝利脱出。

8戦目で500万を0.3差4着。いずれにせよOPまではどうか。

2着以下で未勝利を勝ち上がった馬もいるがOPは厳しそう。

 

レースは、勝ち馬は絶好のスタート。直線も2番手から楽に抜け出し平凡。

500万で通用するかどうか。

2着以下はより低レベル。

 

5R 未勝利・牝 2000m。

勝ったのはゴールドプリンセス。5戦目で500万を0.5差勝ち。

距離は長いほうがいいようだ。

2着のソレイユヴィータの次走は0.4差で勝ち上がり、

その後の500万、1000万と連勝。底を見せていない。

OPの可能性があるのはこの2頭のみ。

 

レースは、ソレイユヴィータが逃げ切るかというところにゴールドプリンセスが差し切り。

3着も差し馬が来ているところを見ると、差し馬が有利の展開だったのでは。

3着以下は離してますし、この2頭は今後も注目。OP意識できます。

 

6R 未勝利 1800m。

勝ったのはトーセンアウローラ。0.6差の完勝。しかも上がりは2位でした。

2着以下で勝ち上がったのは1頭で低レベル。ですが、レースをじっくり見ると、前半はかかってましたし、  走り方が少し硬い。それでもスピード感はあるし自在性もあることから 中山は向いているのではないかと。

距離は問題ないし、中山も0.4差離されましたが2着ですし

 この時勝ったのがおそらく重賞でも通用するセブンマジシャンですからね。

ですが今のところ騎手は丹内・・・あまり陣営からは勝負気配を感じない(スプリングSのこと)


「2023年 オークスの買い目 と今後の対策」

「ドゥーラは買えない」

チューリップ賞は1人気で、このオークスは15人気。

実力は認められていた証拠。

それでもそのチューリップ賞も桜花賞もいいところなし。


結果的には距離を伸ばしていい馬だったということですが

そんな気配は感じられないレース内容だったので

これは仕方ない。


ハーパーの本命は自信ありました。

ルメールだし好走するだろうし1着もあると。

桜花賞のラストの伸びで確信してました。


馬券は3連単で⑫番が2着以内。

相手は⑤⑨⑩⑭⑯でした。


終わってみれば川田のリバティアイランドが6馬身差の圧勝でしたが、

これは想定内。


本命が2着以内の3連単を組むので

1着3枠⑤番リバティアイランド、2着6枠⑫番ハーパーは全く問題なし。


問題はその他の馬。


買ったのは前走で一杯一杯に見えた7枠⑭番ペリファーニア。


レーンが乗ると押さえざるを得なかった5枠⑨番コナコースト。

桜花賞はうまく先行して2着に粘ったが、

距離伸びていいとは思えない内容だった。


能力はあるしコースや距離適性があった8枠⑯番ドゥアイズですが、

8枠⑯番で枠順の不利、そして前走の桜花賞はいいところがなかった。

5枠⑩番ソーダズリングの前走は内を回ってほとんど伸びておらず

距離が伸びていい感じじゃなかった。


つまり相手の選び方がダメでした。

それでも4着も前走でいいところがなかった1枠①番ラヴェルですし、

同じく8枠⑰番シンリョクカは阪神JFは展開が向いていたし枠も良かった。

この時は大外でしたしね。


このレースは手を出すべきではなかった。


もし買うとしたらリバティアイランドとハーパー1点。

前走内容を考えれば、この2頭しか信頼できる馬はいなかった。


今後はこういうレースはすべて見送りです。


「七夕賞 本命は1人気~5人気 フェーングロッテン 気になるのは5点ある」

「過去10年の傾向を見ると」

1、2、3、5人気が3連対、4人気が1連対と

連対率は65%。


中穴を狙う私としては、

ここを信じて予想するのがベストでしょう。


人気薄同士の決着もありで買うのは

夏のハンデ重賞の函館記念くらいです。


さて七夕賞。

軸も相手も格上か前走チェックで内容の良かった馬を拾います。


そこでピンとこなかったら大波乱や

獲れない馬券ということなので見送り。

(もともとこのレースは検証用に使うので買いません💦)


トップハンデはないですが1人気が予想され

58キロを背負うフェーングロッテンを見ていきましょう。


実績は上位です。

3歳でラジオNIKKEI賞を勝ち、

古馬になってもGⅢ中山金杯でタイム差なしの3着、

GⅡ金故障で0.1差2着、GⅢ鳴尾記念で0.1差2着と充実しています。


GⅡで勝ち負けしているので、

当然ここでも有力候補は間違いない。

実績上位は明らか。


「気になる5点とは」

まずは逃げ馬であること。

目標になります。

1人気ともなればより展開が厳しくなります。


2つ目は枠順。大外引くと厳しい競馬になります。


3つ目は馬の調子。

これは今から前走チェックをするので

そこで判断します。


初の58キロ。

これが一番のネックになるかも知れません。

背負い慣れている斤量とは違い、58キロ以上というのは

馬にとって厳しい斤量だそうで、馬格にもよりますが

ここで崩れる馬は多い。


そして最後は

決め手の当日の馬場状態。

差し馬有利になると厳しい。


ですので前走でどれだけ余裕残しの競馬ができているか。


それでは見ていきましょう。


鳴尾記念。GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はBコースで稍重。

先行有利。


積極的に行こうとする馬がおらず、割とゆったりハナへ立った。

4角から忙しくなってマリアエレーナ、ボッケリーニが早めに並んで

かなり厳しい展開に。


それでも内から再度伸びて2着に踏ん張ったのですから

これは評価しないといけない。


ただし上記の条件を考えると1着というのは想像しづらい。

格上でも好レースをしていますが展開に左右されますし

1人気で妙味もない。

本命はなし。


ただし馬券圏内なので押さえておく馬。


母の退院が不明なためスケジュユール調整で困ったことになっています。

明日、左前腕部のギブスがはずれ、抜糸の予定なので

おそらく明日、退院の日が決まるのではないかと。

とにかく前倒ししてやれることをやっておこうと思います。


七夕賞は本命1頭、相手5頭で予想をします。

実際は買いませんが、

もしも勝負するかどうかと仮定して

購入・見送りのジャッジはしたいと思います。

それではまた明日。

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