1月3日(月)競馬ブログまとめ

イエーイ!2時20分に起きちまった。                            新聞が来たので声出ししてもう一度寝まーす!                        正月の2日間はゆっくりさせてもらったので                         2022年は今日から本格スタートです。                         さあ、今日も昨年同様ゆるゆるとコツコツやっていきます。

「シンザン記念 カワキタレブリー 松山が騎乗予定も決め手不足」            「デイリー杯の内容で能力をはかれる」                         松山起用でデイリー杯の内容が濃ければ、                          ここでも好勝負が期待できます。                              新馬戦からデイリー杯まで見ていきます。

新馬。函館1200m。                                    この日の函館の馬場は開幕週で先行有利。                            先行決着。                                   伸びている2着馬を差し切っているが、メンバーレベルは低い。                その2着のパスポートチェックも未勝利脱出するのに                        3戦も要している。                                     ずっと追ってたので1400mくらいがいいのかも。                          500万なら好勝負する可能性はあるイメージ。

函館2歳S。GⅢ。函館1200m。                               この日の函館の馬場は先行有利。                              先行決着。                                          後方3番手からの競馬だったし、                                外を回っていたが、しっかりと直線で伸びてる。                       1200mは短いと見ます。                                   これなら1400mの500万なら通用するのではないかというイメージ。

クローバー賞。OP。札幌1500m。                            この日の札幌の馬場は先行有利。                               先行決着。                                          前に行った馬に追いつかなかったが脚は使っている。                         ラストで脚が鈍っているので、                              1400mならOPでもやれる可能性がありそう。

もみじS。OP。阪神1400m。                                この日の阪神の馬場は先行有利。                             この距離がベストかと思いきや、直線で最後方からジワジワ伸びて5着。      1600mでも大丈夫そう。                                 しかし、肝心の能力が足りないかも。

デイリー杯2歳S。GⅡ。阪神1600m。                        この日の阪神の馬場は内外差なし。                             朝日杯2着のセリフォスから0.3差なら面白い。                       その内容はどうだったか。                                内馬場が荒れていたのは間違いない。                           最内を通って経済コースを通ったが、馬場の悪いところを通ったのも               この馬だけ。                                       セリフォスとソネットフレースはGⅠ級と考えとりますので、                    それを考えれば今回のシンザン記念はGⅢですし、                      好勝負する可能性は残している。                               しかし、松山が騎乗予定とはいえ、                             馬場の悪いところを通ったとはいえ、                             決め手はないし、もうひと押しの馬ではなかろうか。

「2021年 2月の振り返り 良かった点 修正すべき点」                   「馬券購入はなし。判断は正解」                              2月7日(日) 中京                                      中京の馬場は内が荒れていて、内外差なし

11R ヨーホーレイク 前が残る展開を後方からよく差してきている。GⅢは勝てる。

きさらぎ賞はランドオブリバティがまさかの最後方待機。                   スタートで挟まれましたけど、全く行く気なし。                         調教師の指示かわかりませんが、あの乗り方では勝てないです。                      ラーゴムとヨーホーレイクは今回のメンバーでは勝負根性を見せていた。           それが2頭だけでしたので、馬券の中心は決まっていたのですが、                 ワイドで2倍台では厳しい。回収できない。馬連で610円。                   ちょっとこれでは妙味がないというジャッジで正解だったと思います。                 これを買うとトータルで負けてしまいます。                         ランドが2番手に行かなかったので、タガノカイが粘ってましたね。                ヨーホーレイクは展開的に強い競馬はしているし、                       距離が伸びれば逆転可能ですが、                              このメンバーで差し切れないとなるとクラシックは厳しいでしょう。                  ラーゴムは返し馬でやや入れ込み加減で、                           レース中も北村友一騎手の勝利騎手インタビューを聞く限り、                   力んでいたので、クラシックはどうか。                            ランドオブリバティは馬に折り合いをつけられる騎手を乗せたほうがいい。   馬に力はあります。今週は見送りで正解。                           来週の共同通信杯で妙味ある馬券があれば購入します!                      今年はこれを徹底します。

この判断は正解。ワイドで2倍台では妙味なし。                            トータルで負けるのでOK。

2月14日(日)東京

東京の馬場は先行有利

共同通信杯はやる気満々でしたが、まず強い2頭をあぶり出しました。               ステラヴェローチェとディオスバリエンテです。                      ところがその騎手が横山典弘と石橋脩。                           どちらも信頼できる騎手ではない。                               しかし、少なくとも2頭の内のどちらかは馬券になるという予想でした。                            しかし、結局、ディオスバリエンテのパドックを見て、                    馬体がゆるいと見えたので、購入はしなかった。                        ステラヴェローチェからも妙味ある馬券にならなかったので、                     この判断は正解でした。                                  エフフォーリアは絶好のポジションでしたし、                         2着のヴィクティファルスは、この馬をマークするようなレース。                   私は全く評価していなかった馬で、予想ミスでした。                     いや、買えないなこの馬は。新馬戦1戦しか使っていないので、                 負けていないわけだから、底を見せていないのだけれど、                   強い内容ではなかったから無理です。                            ステラもクラシックは黄色信号ですね。                            この判断も正解。

2月21日(日)東京                                   この日の東京の馬場は内外差なし(芝)

7R キタノインパクト 差し馬が上位に来る展開で、先行してよく踏ん張っている。500万は勝てる。

フェブラリーSは見送りで正解だったのですが、                       勝ったカフェファラオは気合い乗りが、ちょっと足らないかなということと、                                             注目していた相手だと馬券的妙味がなかったということで見送りました。            終わってみれば、チャンピオンズカップの上位2頭で決まりました。               しかし、2着3着が、いずれも8歳馬は手が出ません。                   どう考えても獲れないレースでしたので、見送りで正解。                   カフェファラオは順当勝ち。問題はアルクトス。                       一つ言えるのは、調教後の馬体重が+12キロだったのに、                    当日は-4キロ。これは解せません。                              パドックも良かったし、返し馬も良かった。                         しかも直線を向いて、突き抜けそうな気配だったのに、                     そこから下がっていった。                                 関東馬なので輸送はないし、おやっ?とは思ってました。                    食が急に細くなったとか、よく寝ていないとか、                        あの失速は何か理由があると思います。                          ちなみにオーヴェルニュは-16キロもあって、                         元気がなかったし、返し馬もいまいち。                           ソリストサンダーはパドックも返し馬も良かったですが、                    やはり格下だったか。                               レッドルゼルは枠を考えても精一杯の競馬でしょう。                      インティは前に行きませんでしたね。                           ワイドファラオの福永が逃げるとは想像も付きませんでした。                 この馬が行かなかったら、もしかしたらエアアルマスが残ってたかもしれません。 

この判断も大正解。                                    当日の馬の気配ってとても大事です。                           特に本命に関しては妥協はしないほうがいいし、                        相手に選んだ馬が怪しい場合は、格上なら金額を下げる、                    格下馬なら見送ったほうがいい。                              明らかに本命や相手がおかしい場合は、格上でも見送るのが妥当。                 この月は勝ちも負けもありませんでしたが、後悔はなし。

「シンザン記念 ロードカテドラル OPでは足らないのでは」                  「騎手がまだ決まっていない」

新馬。中山1600m。                                    この日の中山の馬場は先行有利。                                先行決着。                                       勝ったロムネヤがアルテミスSに挑戦して0.9差8着ですので、                    重賞ではちょっと厳しいのではないか。                          3着以下は離しているので未勝利はなんとかなるレベル。                  OPで通用するかはこの後のレース内容による。

未勝利。中山1600m。                                   この日の中山の馬場は稍重で先行有利。                            中山のマイルは不利な8枠⑮番からスタート。                        前にいる馬が残っているのでいい内容でした。                         しかし、上位入線した2,3,4着馬が先行して                        次走で未勝利を脱出していることから先行勢が評価できるかも。                 実際、5着のシナモンロールは差してきていましたが、                    その後も7着8着と、しかも0.9、1.7と大敗。                         こうなると500万は好勝負する可能性はあるけれども                    信頼度はもう一息というイメージ。

ひいらぎ賞。500万。中山1600m。Aコース。                       この日の中山の馬場は稍重で内外差なし。                      8枠⑨番という不利な枠からスタートするも、                         好スタートで2番手を比較的楽に取り、                           直線もまずまずの伸び。                                  ラストはティーガーデンの差し脚に屈し2着。                        500万ならやれるというレベルで                              いきなりOPではどうかという疑問があります。

さて、今日も寒かったですが、グローブの中にインナーを付けたので                 それほど激しく寒さは感じず、昨日買ってよかったあ❣                    明日は正月恒例の車を買ったオートアロウで福引があるので                  母と出かけます。ついでにではないですが、白米が無くなったので                無農薬のものを買いに行きます。玄米も買います。                     その他に栄養価の高いキヌアと一番搾りの菜種油を                      今度こそKIVAで買います。                               行く前に電話で確認取らなくっちゃだわ。                           この後もゆるゆる過ごします。                                それではまた明日。

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