3月14日(月)競馬ブログまとめ

昨日は寝不足の上、

母のワクチン接種の送り迎えと、

午後には母の部屋の電気が急に消えたということで

蛍光灯を新しくしたが点灯しませんでした。

近所の電気屋にきてもらって

シーリング・ローゼット交換

(別に古いのも使えたがグラグラするので付け替え)、

午後になってようやく

自分の作業に取りかかれました。

今日はゆるゆる豊かな時間を作っていきたいですね。


「”スプリングS前走チェック” 2年前のリブログです」                   「勝負付けが済んでいるかどうかは入念にチェックせよ」

このレースは、ヴェルトライゼンデが

断然だと考えていましたし、

勝ったガロアクリークは勝負付けが済んでいるから

2着以下と考えていましたが、

外国人騎手のヒューイットソンを起用しており、

陣営の意気込みが感じられた。

もちろんこの騎手がうまく乗ったのもありますが、

基本的に力がなければ勝つことはできないし、

ガロアクリークは皐月賞でも

3着に入った実力馬でした。

位置取り、コース取り、枠順、騎手の騎乗がどうだったか、

当日の馬場など、

細かくチェックして初めて勝負付けが済んだという。

とても勉強になったレースでした。

以下はリブログです。

「スプリングS 前走チェック」

皐月賞トライアルですので、

ここで負けても皐月賞は絶対に獲るということで

検証と予想を進めていきます。

まずは馬場に対して差して強い競馬をした馬

ココロノトウダイ

ガロアクリーク

2枠②番シルバーエース

騎手は横山典

前走は500万 京都 1800m

この日の京都の馬場は大雨で馬場が悪く、

やや先行有利

馬場が重かったとはいえ、

それほど抵抗もできていなかった。

500万ならまだしも、ここではどうか。

関東も初出走。

暮れの阪神の未勝利で0.4差つけているが、

先行有利の馬場で先行での勝利。

ただし、内枠の先行馬で横山典ですので、

パドックが良ければ残すかもしれません。

3枠③番ヴェルトライゼンデ

騎手は池添

前走はホープフルS

休み明け

当然この中では実績最上位

この日の中山の馬場は先行有利

このメンバーなら勝って当然ですが、

クラシックを戦うのに賞金は足りているので、

あくまでも叩き台のはず。

それでも勝つ可能性は高いです。

ホープフルSで3着のワーケアは

弥生賞で2着ですが、

サトノフラッグに完敗。

しかし、この馬は位置取りの差があったとはいえ、

交わされる感じではなかった。

間違いなく勝ち負けです。

問題は池添。取りこぼしあり。

4枠④番ココロノトウダイ

騎手は丸山

前走は共同通信杯

この日の東京の馬場は先行有利

ずっと1800mを使い続けている馬。

新馬戦で馬場に対して

差して強い競馬をしている。

前走は休み明けとはいえ

0.8差で前にいての失速。

新潟で好走しているので

左回りがダメとは思えない。

すると平坦向きかもという疑念が・・・。

脚は溜めた方がいいタイプかも。

いずれにせよ買っても押さえ。

5枠⑤番ファルコニア

騎手はM・デムーロ

前走は500万 小倉 2000m

この日の小倉の馬場は先行有利

しかしこのレースは差し決着。

この馬は平坦しか使っていない。

展開が向いたし、

勝ち方がローカルの500万でギリギリというのは?

デムーロを乗せてくるので、

ここは皐月賞の権利を狙ってきていると見ますが、

勝つのは難しいのでは?

7枠⑦番ガロアクリーク

騎手はヒューイ

前走は500万 中山2200m

距離短縮はプラス

この日の中山の馬場は開幕週で先行有利

ホープフルSは展開も向きませんでしたが大失速。

前走は先行有利の馬場で先行決着。

池添が珍しく4角をロス少なく回ってそこそこの競馬。

しかし、この馬は馬場に対して

差して強い競馬をしている。

脚は溜めた方がいいタイプだし、

距離短縮はプラスのはず。

ヴェルトライゼンデとは勝負付けが済んでいるので、

押さえるかどうかの馬。

7枠⑧番アオイクレアトール

騎手は田辺

前走は500万 東京 1600m

この日の東京の馬場は悪く、先行有利

しかも先行決着、

それにずっと東京コースを使っていて、

今回が初の中山。

前走は、3着以下は引き離しているのですが、

オーロラフラッシュがOP通用するかどうかの馬。

セントポーリア賞で負けたショウナンハレルヤが、

先行有利の馬場で先行してフラワーCで惨敗。

勝つのは厳しいと見ます。

8枠⑨番サクセッション

騎手は三浦

前走はOP 中山 1600m

休み明け

この日の中山の馬場は先行有利

1000m通過57.7のハイペースで展開も向いた。

ここで一番強い競馬をしたのは、

前にいたハーモニーマゼラン。

クロッカスSで勝ったラウダシオンはファルコンSでは、

内外差なしの馬場で勝ち負けしており、

ハーモニーはOPで通用するのは明らかで、

ラウダシオンにラストで少し離されているので、

この馬も重賞でも好走するかもですが、

問題は三浦騎手と距離延長。

外せない馬ですが、8枠ですし、

ぶっ飛んでもおかしくない。

半面、1着もあるかも知れません。

8枠⑩番ラグビーボーイ

騎手は北村宏

前走は500万 東京 1800m

この日の東京の馬場は開幕週で先行有利

アオイクレアトールに完敗。外枠で差し馬。

この馬は買いません。

メンバーが非常に弱いので、

こういう時は当日の気配が一番大切。

3枠③番ヴェルトライゼンデが断然。

買い方は当日に考えますが、

内枠の馬、

パドックで気配の良い馬を取ります。

「収穫のあったアネモネS 人気薄からはワイドが妙味」                  「負けはしましたが収穫あり」

アネモネSの本命は3枠④番アンクロワでした。

本命を打ったことに後悔はありません。

もともと一か八かでした。

内外差のない馬場なら中山で先行馬を狙うのは

全然おかしいことじゃないし、

OPで通用するかもしれないという

望みがあった馬(結局は足らなかったがそれは結果論)で、

枠順もよく中山に有利な先行脚質に絶好枠で、

今年は信頼できる横山和生の騎乗と

ここまで条件が揃っていれば

買ってみて面白い。

しかも強いと考えていたウイズグレイスとビジュノワールが

かなり不利な8枠に入ったのでなおさらです。

オッズの違和感があった2枠②番ラズベリームースから

買う手もあったが、

騎手が津村。期待している騎手だが

信頼はもう一息。

ならば横山和生で勝負だろうと。

それが裏目に出たわけですが、

それでもアンクロワは4着に頑張っているし、

5人気の人気薄であるなら

ワイドを狙うべきだったろうと。

そう、人気薄から買う時はワイドで拾えばいい。

力量上位は8枠2頭でしたが、

ラズベリームースもOPで通用するかもと書いており、

未知の魅力はあったしオッズの違和感から興味はあった。

アンクロワから実際買ってるし。

今回の買い目はワイドで8枠2頭と

ラズベリームースの3点だったなと。

たぶんこの方法は今年花開くと思います。

春だし、4月に花を咲かせようじゃないか。

「無駄な馬券はいらない」

8枠は不利なわけだから、

いくら2頭が強いといえども、

8枠の2頭の馬連を買うのは愚の骨頂。

無駄な馬券でした。

来るにしても買ってはいけない馬券とはまさにこれ。

回収率を考えろって話。

今回は見送るレースとYouTubeでは喋ってますが、

買ってよかったと思います。

買わなければ気が付かないこともある。

収穫ありのアネモネSでした。

「スプリングS アサヒ 前走は出遅れ この馬は強いはず」                「共同通信杯の内容が大事」

確かに出遅れはしたが、

果たして少しでも強い競馬を

見せているかどうか。

そこが大事。

まずは共同通信杯の前のブログから拾ってみよう。


共同通信杯 アサヒ 能力上位」「イクイノックスの2着の実績あり」

イクイノックスがGⅠ級と考えているし、

4着だったダンテスビューが

きさらぎ賞で差のない2着、

5着のレッドベルアームが

シンザン記念で0.3差3着。

アサヒを含めて、差してきた馬だけに、

この馬は素直に評価できます。

相手関係から有力の1つでしょう。

ここ2戦を見ていきましょう。

未勝利。東京1800m。

この日の東京の馬場は稍重で内外差なし。

直線で前が壁。

しかし全く焦ることなく外へ出し、

そこからは余裕の差し切り。

この勝ちっぷりなら500万は

勝てるというレース内容。

場合よってはOPも通用するかもという印象。

東スポ杯2歳S。GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

差し決着。

差し馬がその後、実績を作っていることから

アサヒも評価していい。

さて、レースは中団から、

直線でまともや壁。

どうも田辺騎手の騎乗は危なっかしい。

しかし、前がぽっかり開いて、

そこから追い出すとじわじわ伸びてきた。

イクイノックスとは決め手の差が出てしまったが、

内容は悪くないし、

上記のとおり能力があるはず。

騎手のほうが問題。

馬は強いが本命となると

危なっかしいということになる。

さて、共同通信杯をチェックしてみましょう。

GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は稍重で

内馬場が荒れていて内外差なし。

外枠有利。

2枠②番で大きな出遅れ。

終始、最後方の内を通り、直線も内を突いてきた。

確かに内は荒れていたと思う。

しかし、それにしても伸びていない。

これは何を意味するかというと、

まだ仕上がり途中だろうと。

今回も勝つまではどうかという気がする。

2歳の時は能力上位だったが、

3歳で伸び悩んでいるか、

他に強い馬ができてきたかと

考えてよいのではないか。

もちろん警戒は必要だが、

引き続き田辺騎手だし、

良くて相手の1頭ということになりそうだ。


さて、今日はこれから水曜日までに提出する

オーディション音声の戦略を立てます。

録音は明日かあさって。

考えることは、他のメンバーを意識して、

誰もやらないできないことをアピールすること。

そこに絞って作っていきます。

後はゆっくり自分の時間を楽しみます。

また明日。

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