2024年3月21日(木)競馬ブログまとめ
昨日は父の墓参りに母と行ってきました。
天気が急変するとのことで長くいることはできませんでしたが、
父も喜んでくれたでしょう。
午後にはアウトレットパークへ行ってmont-bellでビジネスバッグ、
REGALでお気に入りを見つけたので予約購入。
サイズがなかったので火曜日にもう一度履いてから。
昨日はえらくお金を使ってしまった💦
高松宮記念は条件が揃わなければ見送り。
色気は出さず、春の照準は桜花賞と皐月賞!
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 高松宮記念 ビクターザウィナー 今年の外国馬は?」
「今年も参加組?」
まあ最近の外国馬は参加するだけのパターンが多いですが、
無視するわけには行きません。
前走はGⅠで逃げ切ったことの馬の前走を見ていきましょう。
GⅠセンテナリースプリントカップ。シャティ1200m。
絶好のスタートでハナを奪う。
直線も脚色は衰えず押し切った形ですが、
それほどスピード感はないし、後続も競りかけていない。
香港からの遠征なので比較的輸送はそれほどでもないが
それでも海を渡ってくるわけですから楽ではない。
それを押して挑戦してくるのですから意気込みは感じますが
高松宮記念は逃げの馬は苦戦傾向にあり、
ほとんど買う気はありません。
「2024年 高松宮記念 ウインマーベル GⅠ2着もある実績馬」
「現在2連勝の勢い」
昨年のこのレースは不良馬場で1.0差10着に敗れました。
じっさい馬場が渋ったときに勝ったのは2歳の未勝利戦くらいでした。
そのあと稍重のファルコンSで2.3差15着。
不良馬場の高松宮記念が上記の通り。
重馬場のキーンランドカップが2.3差16着に敗退。
重馬場は良くはないと思いますが、
前走の阪急杯では重馬場で勝っていますので
克服できるようにはなっているのかなあと。
ただメンバーが弱かったことも確か。
それでも良馬場に越したことはないのですが、
前走をチェックして展望します。
GⅢ。阪急杯。阪神1400m。
この日の阪神の馬場は重馬場で内外差なし。
1枠①番からスタート。
ロスのない最内でじっとしていて
直線はじわじわ伸びて差し切った。
決め手に欠けるのと馬場が悪かったとはいえ
スピード感を感じなかったのは気になります。
好走はあっても勝つまではどうか。
それでも勝つ可能性はあります。
「2024年 高松宮記念 アサカラキング 同型がいなければ好走の可能性」
「展開的には好内容」
不利な8枠⑯番から逃げてタイム差なしの2着。
この条件でウインマーベルと接戦しているわけですから
ある程度は評価はしないといけません。
それでは前走をチェックします。
GⅢ。阪急杯。阪神1400m。
この日の阪神の馬場は重馬場で内外差なし。
メイショウチタンも前に行こうとしていたため
大外から行くだけでも脚を使っているのに
より脚を使っていた。
その状況で粘りきりそうだった。
この馬はバカにできません。
あとはどうしても逃げたいのはわかったので
他に行きたい馬がどれだけいるのか
それによってこの馬の取捨選択は決まってくる。
基本的に高松宮記念は差し馬がよく来るので
あくまでも穴に一考まで。
次の日曜からようやく春めいて気温が上がってくるみたいですね。
ホッとしますね。
さあ春のG Iシリーズの開幕。
財布の中も暖かくなるといいですね。
それではまた明日。