2024年12月29日(日)競馬ブログまとめ 1年を振り返って

「大惨敗の1年」

2024年の中央競馬も終わりました。

残念ながら今年も負けです。

しかも競馬を初めて以来の大負けです。

ホープフルSの負け方が今年一番の悲惨な結果に終わりました。

どん底まで落ちた気分です。


昨年から3連単に踏み切っています。

昨年はシフトした年ですので仕方ない面もありますが

今年はもっとハッキリした結果を出さないといけな年でしたがダメでした。


それでもこの先も3連単で勝負していきます。


お金が一番集まるのは3連単なので爆発力は一番であること。


そして昨年じゃいさんから学んだのは、挑むのはJRAではなくて

馬券購入者であること。


買い方に関しては進化はしておりますので

来年は結果が出るといいなあと。


買うレースは今年よりも減ると思います。

なぜなら1人気からは買わないからです。


パドックで1番よく見える可能性が高いと思うので。


なお、ずっと3記事書いておりましたが

年末年明けは1記事になるかもしれません。

ご了承ください。


書くことがあれば増えます。


2025年は3歳の重賞レース中心に予想、購入する予定。

古馬のレースはGⅠのみ。

3歳馬チェックをしっかりやっておいて

クラシックに役立つ情報をお届けできればと思います。


それでは「ホープフルSを振り返って」をアップして

今日は終了とさせていただきます。


競馬はまた明日。


「2024年 ホープフルSを振り返って 17人気だからこそ買いだったファウストラーゼン」

「来年は1人気からは買わない」

1人気がパドックで1番よく見えたレースは買いません。


そうなると買うレースは減るのですが、利益をしっかり出すには

大胆に競馬を買っていかないといけません。


といっても大穴を狙うのではなく、あくまでも狙うのは中穴。


軸も単勝&馬連4人気以内。

その対象馬よりも単勝人気が高い馬も軸候補。


そして、相手は本命とは個性の違う馬を本線とする。

これを基本として馬券を構成していきます。


それでは昨日のホープフルSを振り返ります。


「17人気を嫌った愚かさ」

何をやっているのか...


前走内容から買える馬は6頭でした。

1枠①番ジョバンニ

3枠⑥番クロワデュノール

6枠⑪番ファウストラーゼン

6枠⑫番マジックサンズ

8枠⑰番アマキヒ

8枠⑱番マスカレードボール


しかし、そこにOP勝ってるとか騎手とか余計なことを考えてしまった。

そこでファウストよりも人気上位の馬をこねくり回してデルアヴァーを買ってしまった...


デルマも差しでしたがファウストラーゼンも差しで

本命はクロワデュノールなら、この馬は先行ですから

個性の違う差し馬を優先するという法則からも買えました。

でも17人気は来ないだろうという先入観。

いい勉強になりました。


まあ、1人気からは買わないということで

そこの時点でアウトなんですが、

それにしても本命のマジックサンズは先行策を期待しているのに

なんであんな後にいるのか???

16着...


パドックに関しては騎手は松山だったしジョバンニもいい感じではありましたが

2000mを考えるとちょっと張り切りすぎだったかなということで

評価を落としてしまいました。


切れで勝負するタイプじゃないので

ある程度、前についてパワーで押していかないと。

やはり佐々木騎手では荷が重かったか...


パドックは同等としても

枠順と騎手を考えればクロワデュノールかとは思いましたが

17人気を入れるなら1人気から買っても面白かった。


しかしこんな事があったからといって

1人気から買ってもいいとは思いませんので、

2025年は2人気以下の軸を本命にして買い続けます。


それにしても前走内容からファウストラーゼンは買えるんですよ!!!

今年一番の失敗を最後にするなんて...


もう恥ずかしいやら、やりきれないやらで愕然としてます。

もしじゃいさんが私の立場だったら絶対買ってた。


じゃいさんも、ここは馬券になる可能性がかなり高いとコメントしてたじゃないか。


有馬記念は悔しい気持ちで一杯になりましたが

ホープフルSは愕然としてます。


自分を信じ切れていなかった証拠です。


かなりの人気薄だろうが、これだと思ったら買えという話でした。

「2024年 ホープフルS 最考察する 強い競馬をした馬が馬券になる」

「軸はクロワデュノールが優勢だった」

まずこの馬とマジックサンズがパドックで甲乙つけ難いとブログで書きました。


そこで返し馬を見てということになったのですが、

1人気から買わないと決めた以上、クロワデュノールがよく見えたら見送りで、

マジックサンズが良ければ購入と決めた。


しかしです!

今日は内外差なしの馬場。

クロワは3枠⑥番で先行。

マジックサンズは6枠⑪番で先行。


しかも前者はG Iを何回も勝っている北村友一。

対して後者はG I未勝利の若手の佐々木。


どう考えても条件は前者の方が有利。


いくら1人気から買わないといっても、

買いたいがためにマジックを贔屓目に見ていたようです。


競馬は買いたいから買うものではなく、条件が揃ったら買うもの。


「相手の取捨選択」

ファウストが買えるというのは、その上の馬たちが消せるからという

ハッキリした理由があったから。


それは朝日杯FSの9人気のランスオブカオスも同じ。

速い脚を使っていた。


話は戻って

ファウストは17人気ということで、来ないだろうと決めつけ、

三浦の馬を選択。


確かにクロワと同じ上がりで1位でしたので選んだのですが、

よく考えれば、ロスがあったとしても、交わす勢いはなかった。

こういう馬を拾ってはいけないなと。


なお、その上の人気で前走内容もよく買える馬がいたら、

ファウストのような馬は切っていい。


中穴ということにこだわりすぎていた。

強い競馬をした馬が馬券になる。


「1人気からは買わないを徹底する」

クロワデュノールはかなり強い内容でした。

1人気でした。


今回のホープフルSは1人気が勝ちました。


師匠も振り返りで、この馬が勝ったら仕方ないと書いてます。

そういうスタンスでいい。


ただ、今回は条件的に本命にした6枠⑫番マジックサンズは先行で外枠、

騎手はGⅠ未勝利。


対して3枠⑥番クロワデュノールは同じ先行タイプで内枠、騎手もGⅠを勝っていた。


これでパドックが甲乙つけがたいなら、その時点で勝負は決まっている。


確かに17人気を逃したのは痛いが、冷静にトータルで考えてみると

1人気が本命になるレースで、見送りが正確なジャッジだった。


2025年は2人気以下の馬を本命にして、相手も強い相手を選ぶ。

その内、じゃいさんとまでとは言えないが100万馬券も可能性が出てきた。


来年は私の競馬はますます面白くなりそうだ。

今年の競馬は終わりました。

惨敗です。

ここ数年では1番負けました。


馬を見る目はちゃんとあるんだから

もっと自信を持って検証、そして予想していこう。


底を見せていない、世間に能力があまり知られていない3歳の重賞中心に

レースを検証し予想をしていきます。


古馬のレースはGⅠだけ買います。


来年もよかったら遊びに来てください。


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