2024年8月16日(金)競馬ブログまとめ
アップする時間よりだいぶ前に書いてます
台風7号の進路が気になります
右へ逸れて関東にも東北にも影響がないように祈るばかりです
何よりも私達も含めて皆さんの家と家族がどうぞ守られますように
それでは今日の競馬記事をどうぞ
「2024年 札幌競馬場と相性の良い実力ある騎手を6人ピックアップしてみた」
「パープレキシティーに聞いてみた」
相性というのはとても大事ということで次の質問をしてみた
「2024年札幌記念において、12名の騎手が手綱を取ります。
古川吉洋、横山武史、武豊、横山典弘、佐々木大輔、藤岡佑介、
田辺裕信、岩田康誠、川田将雅、菱田裕二、浜中俊、池添謙一の面々。
この騎手の中で札幌競馬場での成績が上位で、
騎乗馬もここを勝ち負けする能力を持っている騎手を6人ピックアップしてください。
そして取り上げたその大きな理由を3つ挙げてください」
以下の6人の騎手は、札幌競馬場での成績が上位であり、
騎乗馬も勝ち負けする能力を持っていると考えられます。
川田将雅
札幌記念で過去に優勝しており、 2023年の札幌記念でも勝利を収めています。
札幌競馬場での経験が豊富で、安定した成績を残しています。
藤岡佑介
2022年の札幌記念で優勝しており、札幌競馬場での実績があります。
競馬場の特徴を活かした騎乗が得意です。
横山典弘
2020年の札幌記念で勝利を収めており、札幌での競馬に強い騎手の一人です。
長年の経験を活かしたレース運びが特徴です。
浜中俊
札幌記念での好成績があり、札幌競馬場での騎乗経験も豊富です。
競馬場の特性を理解し、適切な戦略を立てる能力があります。
武豊
札幌記念で最多の8勝を挙げており、札幌競馬場との相性が非常に良いです。
豊富な経験と実績があり、信頼できる騎手です。
横山武史
札幌競馬場での騎乗経験があり、安定した成績を残しています。
若手ながらも実力を発揮しており、今後の活躍が期待されます。 これらの騎手を選んだ理由は以下の通りです:
過去の実績:札幌記念や札幌競馬場での優勝経験があること。
競馬場への適応力:札幌競馬場の特性を理解し、適切な戦略を立てる能力。
安定した成績:長年にわたって安定した成績を残していること。
なるほど...
川田は本命のプログノーシスに騎乗するし、札幌記念も実際に勝っているし
実績も申し分なし
ジャックドールでこのレースを勝っている藤岡佑介はドゥラエレーデ
ですが、この馬は芝よりもダート志向で、大きく期待するのはどうかと
この騎手に関しても最近は下降線の気がします
ちょっと怪しい
横山典はこの騎手がどんな騎乗をするか全く読めず、
素晴らしい騎乗をするかと思えば、その逆もあるように
ステラヴェローチェも実力はありますが、走ったり走らなかったりで
騎手も馬も掴みどころがなく信頼性に欠けます
浜中に関してはGⅠも勝っているし騎乗馬にもう一つ恵まれていないだけ
ボッケリーニは何度も乗っているし8歳ですが、今回もある程度はやれそうで
上位騎手6人に入れてもいいのかなと
武豊も55歳という年齢ですが一線級で戦っている数少ない騎手
レジェンドですし、6人の中には入るかなと
騎乗馬も実力上位のシャフリヤール
横山武史はエフフォーリアでGⅠを勝ち始めてから
一気にGⅠの常連まで成長
今回は馬場が渋れば可能性があるジオグリフに騎乗
週中でけっこうな雨が北海道も降りそうなので
その影響が残ればチャンスがあるかもしれない
このメンツなら6人の中に入れてもいいかもしれない
結論
横山典と藤岡佑はちょっと心配が多く除外するとすると
どの騎手を浮上させるか
一人は岩田康誠
騎乗馬も海外GⅠで3着に粘ったノースブリッジ
展開によっては残ってもおかしくない
後は騎乗馬に魅力がある田辺か乗り替わりがプラスな池添か
AIに再び聞いてみましょう
「それでは不安要素がある横山典弘と藤岡佑介の二人を除外して、
残る6名の中から、新たに2名ピックアップしてください」
以下の2名の騎手を新たにピックアップします。
岩田康誠
岩田康誠は、札幌競馬場での騎乗経験が豊富で、安定した成績を残しています。
彼のレース運びは巧妙で、特に芝コースでの成績が良好です。
池添謙一
池添謙一は、札幌競馬場での実績があり、過去にも好成績を収めています。
彼の騎乗スタイルは柔軟で、競馬場の特性に応じた適切な戦略を立てることができます。
この2名を選んだ理由は以下の通りです:
札幌競馬場での経験:両者とも札幌競馬場での騎乗経験が豊富で、 コースの特性をよく理解しています。
安定した成績:過去のレースで安定した成績を残しており、信頼性があります。
適応力:競馬場の特性に応じた戦略を立てる能力があり、柔軟な騎乗が可能です。
岩田康誠は予想通りでしたね
モズゴールドバレルは実力的にはどうかですが
高杉騎手から池添騎手へのチェンジは明らかにプラス
ただ、やはり馬の実力が?の感がある
以上、AIの意見を聞いたうえで私が注目するのは
武豊、横山武史、岩田康誠、川田将雅、浜中俊の5人と池添謙一と田辺裕信のどちらか
「2024年 札幌記念で3着内に来る馬についてパープレキシティーに聞いてみた データ編」
札幌記念において、3着以内に入る馬には以下の3つの重要な条件があります:
1. 前走がGⅠレースだった馬が有利です。
過去5年間の3着以内馬15頭中13頭が、
前走でGⅠレースに出走していました
なるほど...
札幌記念は実績上位組が強いので、
それは間違いないし、今年も変わらない
2. 前走から中4週以上の間隔を空けていることが重要です。
過去10年間の3着以内馬30頭全てが、
前走から中4週以上の間隔を空けて出走しています
なるほど...
暑い時期ですし、余力を持って臨まないと
洋芝はパワーがいりますし、
昨今の競馬傾向からしても間隔は空いていたほうが良さそう
3. 国内外のGⅠレースで連対経験がある馬が強いです。
過去5年間の3着以内馬15頭中13頭が、
GⅠレースでの連対経験を持っていました
なるほど...
これは過去の実績馬が好走する....と被りますが、
海外で活躍できるちかららがあるなら、当然の話
これらの条件を満たす馬は、
札幌記念で好成績を収める可能性が高いと言えます
なるほど...
基本的にG Iを勝つような馬は夏は休養に充てています
それでも昨今はこのレースを前哨戦に天皇賞・秋を使う馬が増えてきていて、
実際に好走している
最初にこのローテーションで勝ったのは牝馬のエアグルーヴか
夏のこの時期に一流馬がなぜこのレースに出るのかは
秋のGIのステップレースだったという話
結論として
強行軍ではこのレースで勝ち負けするのはどうかということ
そして実績上位組中心のレースだということ
ただしその年のレベルが低い場合は穴が出ますが
内枠が有利かなと
実績馬は外枠でも問題なし
さて、札幌記念に向けて的中への材料がだいぶ揃ってきた
北海道もけっこう雨が降ったみたいで
調教を見ると不良馬場の中で行われてます
北海道は台風の影響は受けないとは思いますが
予報では土曜日は降水確率が50%
これでどのくらい降るのか
日曜日は降水確率が10%で晴れ予報ですので
土曜日にどれだけ悪化するのかをしっかり見ておきたいと思います
それでは競馬はまた明日