1月12日(木)競馬ブログまとめ
今日は予約投稿です。
といっても最近はほとんどそうですが、
これを書いているのは前日。
12日は「すずめの戸締まり」を観に行きます。
やっと行ける!
時間帯が合わなくて全然いけなかった。
岡本太郎展も行きたくてしょうがなかったのに
行くのはだいぶ遅れた。
う~ん、フットワークが重いのかなあ。
そしたら、また軽くすればいいだけの話。
競馬も軽やかにバシッと次の京成杯は決めましょう。
人気上位が意外に危険をはらんでいる馬が多いと見ています。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「京成杯 シャンパンカラー 2戦2勝で底をみせていないが・・・」
「3戦連続で戸崎騎手が騎乗予定」
好材料は負けなしということと戸崎騎手が騎乗すること、
新馬戦は中団からの競馬で前走は逃げて勝っている。
落とし穴としてはこの馬は差し脚は切れる。
しかし、前走は逃げて上がりが速くないので
中山でどこまで粘れるか。
しかも今回は400m延長の2000m。
こればかりはレースを見ないとわかりません。
ではさっそく。
新馬。東京1600m。
この日の東京の馬場はBコースで差し有利。
メンバーレベルは低い。
馬場や展開には恵まれたが長くいい脚を使う馬。
レース内容は安定していて
500万は勝てるだろうというイメージ。
ベゴニア賞。500万。東京1600m。
この日の東京の馬場はCコースで先行有利。
一転して逃げの手。
先行2番手で2着だったヒップホップソウルが
フェアリーSで0.8差11着でレベル的には低そう。
ラストはヒップホップを少し離してますが
強い競馬と言えるほどではない。
戸崎騎手が騎乗するとはいえ
この馬も危険をはらんでいる。
重賞で距離延長は良い材料ではない。
「京成杯 シルヴァーデューク バシュロ騎手で着はあるかもしれない」
「決め手不足で500万レベル」
まずはデイリー杯2歳S直前のブログから拾ってみましょう。
「デイリー杯2歳S シルヴァーデューク ドルチェモアに完敗」
「C・デムーロ騎手騎乗予定」
この騎手を起用するくらいですから
陣営の期待はあるのでしょう。
しかし、ローカルで勝ち上がって
中央の重賞では3着では0.6差つけられているので
果たしてここで通用するのかどうか。
3戦すべてチェックします。
新馬。小倉1800m。
この日の小倉の馬場はAコースで内外差なし。
差し決着。
スローの瞬発力勝負でした。
8枠⑪番の不利な枠からスタート。
勝ったラヴェルはGⅢアルテミスSを勝っているので
レベルは低くはない。
ラヴェルと同じような位置にいたし、
しかもこの馬のほうが内を回っていて
ラストは離されているので力の差は歴然。
0.3差なので未勝利は勝てるだろうが
OPはどうかというジャッジになります。
未勝利。新潟1800m。
この日の新潟の馬場はAコースで先行有利。
レベルの低いレース。
先行して直線では持ったまま。
いざ追い出すと差を広げて完勝。
この内容なら500万でも面白いといったところ。
福永騎手が完璧な騎乗をしました。
サウジアラビアロイヤルカップ。GⅢ。東京1600m。
この日の東京の馬場はAコースで
開幕週ですが内外差なし。
戸崎騎手が騎乗。
8枠⑧番と少頭数ながら不利な枠からスタート。
勝ったドルチェモアと同じような位置にいて
直線で追い出した。
確かに外は回ったが直線で差を広げられてしまった。
この内容では勝つまではどうか。
重賞で通用するかも微妙です。
それでもC・デムーロを起用しているわけですから
馬券圏内はあるかもしれません。
・・・なるほど、この馬も危険をはらんでいるのか。
ですがデイリー杯のレベルは高そうです。
1頭だけ後方から追い込んできたダノンタッチダウンは
GⅠ朝日杯フューチュリティステークスでも0.1差2着と好走。
先行して5着だったクルゼイロドスルは
次のOPジュニアカップで展開に恵まれたとはいえ
2着に0.7差をつける快勝。
レースは、先行して最内を進みロスは少なくスムーズな競馬。
直線ではあっさり降参する形でした。
しかもクルゼイロドスルにも差を詰められています。
デイリー杯では▲を付けた馬ですが
この馬も危険な馬かもしれません。
バシュロ騎手が騎乗するので着くらいはあるかもしれません。
「京成杯 シーウィザード 能力が足りなそう」
「ワンパンチ足りない」
まずはホープフルS直前のブログから拾ってみましょう。
「前々走の新潟2歳Sは本命」
負けたといっても0.1差3着だし
前走はOP芙蓉Sで勝利。
ローテーションもゆったりしているし
騎手は浜中騎手。
関東馬で輸送はなし。
それでなんで浜中騎手?
わかりませんが、下手な騎手ではないので
最近はチャンスのある馬に乗っていないだけ。
ですが・・・その負けた新潟2歳Sで勝ったのはキタウイングですが、
阪神JFに出走して1.9差14着。
これはレースレベルの低さを証明しているか。
芙蓉Sも2着のゴールデンハインドは
OPアイビーSで0.5差4着と完敗。
一発はあるが本命は難しいですね。
検証はしてみましょう。
まずは新潟2歳S直前のブログから拾ってみましょう。
「新潟2歳S シーウィザード 軽快な走りだしまだ伸びしろがある」
「レースの印象で力量を測るしかない」
上位入線の馬が実績を残していなかったり
走っていなかったりで比較ができません。
逃げて勝ったのですが、どういう勝ち方をしたのか
チェックしていきましょう。
新馬。函館1800m。
この日の函館の馬場はAコースで先行有利。
8枠⑧番から脚を使って先頭に立ちました。
確かに単独の逃げで誰も追いかけない展開。
直線も迫られていますが、
スタートで脚を使っている分ですので、
まだ伸びしろはありそう。
しかも引き続き浜中騎手が騎乗予定で
これは注目だし押さえるべき馬でしょう。
警戒すべき馬です。
・・・なるほど。強い競馬はしていません。
新潟2歳S。GⅢ。新潟1600m。
この日の新潟の馬場は内馬場が悪く空けて走っている。
内外差なし。
直線で抜け出して勝つと思いきや、2頭に差され3着。
しかも勝ったキタウイングが
阪神ジュベナイルフィリーズで1.9差14着と惨敗。
レースレベルは低い。
芙蓉S。OP。中山2000m。
この日の中山の馬場はCコースで先行有利。
ここもメンバーは弱い。
レースは先行して直線では
ふらつきながらも差し切り。
まあそこそこ。
強い競馬とはいえない。
・・・なるほど。キタウイングは先日のフェアリーSを勝ちましたが
馬場に恵まれましたし、内でうまく脚を溜めて
杉原騎手が最内を突く大胆な騎乗で勝った。
上手く行き過ぎたレースですので
新潟2歳Sがレベルが高かったここにはならない。
それではホープフルSを見ていきましょう。
ホープフルS。GⅠ。中山2000m。
この日の中山の馬場はAコースで内外差なしも
ある程度の位置にいないと勝てない馬場。
2枠③番で先行しスローで展開が向いたが
直線では失速。
OPの芙蓉Sを勝っているが
この馬も危険をはらんでいるか。
ここまで想定人気の高い馬をチェックしてきましたが
ある程度やれそうな手応えがあるのは
ソールオリエンスのみ。
最近は毎日、母のブログのお手伝い。
勧めたのは私だし、責任を持ってアシストしたい。
なので自分時間が短くなっておりますので
効率よくやるべきことをこなしていかないと
追いつかなくなる。
母に時間が取られて自分のことができない
というのは本末転倒。
要領よく仕事をこなすスキルを付ける
絶好のチャンスと捉えて頑張ります。
もちろん競馬も同じです。
それではまた明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?