6月30日(金)競馬ブログまとめ
今日は久しぶりに入院している母と面会です。
左前腕部の骨折で入院したのが20日で
28日まで毎日点滴を2本打っていたらしく、
右腕は腫れてしまい、紫色になって苦しかったみたい。
それでもようやく点滴も終了。
昨日からはだいぶ楽になったのでは。
とにかく帰ってきたらふらついてもすぐにつかまれるように
バーを設置しようと考えています。
うまく介護認定が受けれればいいのですが、認定調査は7月3日。
どうなるやら。
私は私で頑張らないと。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「ラジオNIKKEI賞 コレペティトール 勝つ可能性がある馬」
「力はあるが人気はない」
エルトンバローズのブログでもこの馬には少し触れました。
こうやま賞で強い競馬。
新馬戦のコメントはこちら。
「レースは、1枠①番のコレペティトールは直線で前が狭くなって満足に追えなかった。
それでも上がり3位だったということは、もっと切れる脚を使えるということ。
ただし共同通信杯の内容を見ると上位とは少し差があるかも知れません」
しかしメンバーを見ると、ここで勝ったのは皐月賞3着のファントムシーフ、
4着のタスティエーラは皐月賞2着、ダービー1着、
6着のシーズンリッチはGⅢ毎日杯1着。
この馬から0.1差がコレペティトール。
つまりあの時は少し差があると思われましたが、
コレペティトールは重賞でも通用する可能性があるということです。
人気薄で穴を開ける田辺も面白い。
現在の馬の状態も問題。
前走内容は極めて重要。
それでは前走を振り返ります。
共同通信杯。GⅢ。東京1800m。
この日の東京の馬場はDコースで先行有利。
中団内での競馬。
直線は前が壁で外に出すロスがあった。
それでもその後の脚は同じ脚色。
しかしこの内容ならGⅢなら面白い。
しかし、ブレーキを掛けながら直線を向いてからの脚は速かった。
これなら中団にいても福島でも4角でポジションを上げられるのでは。
人気はないが買ってみたい馬。
勝つ可能性さえある馬。
「ラジオNIKKEI賞 オメガリッチマン 調子落ちかも知れないが見限れない」
「京成杯2着はフロックではない」
OP級の脚は持ってます。
GⅢ京成杯はソールオリエンスが次元の違う差し脚で0.4差つけられましたが
この馬も上がり3位で2着まで上がった。
GⅢ毎日杯は0.5差6着。
GⅡ京都新聞杯は0.4差6着。
この成績を見るとある程度は距離があったほうがいいのかなあという印象。
何れにせよOPで通用する馬ですので、チェックは必要。
前走を見てどこまでやれそうか見ていきます。
調子が上がっているか下がっているかは重要です。
基本的にこの馬は差しに回ったほうがいい気がします。
GⅡ。京都新聞杯。京都2200m。
この日の京都の馬場はAコースで先行有利。
中団に控えていたが3角では3番手。
そこまでは特に問題ないが直線では伸びませんでした。
脚を溜めたほうがいい馬とはいえ、この内容は疑問。
OPで通用する力はあるので注意は必要だが
調子が落ちているとなると微妙。
それでも京都新聞杯を使ったということはダービーに出走させたかった。
ラジオNIKKEI賞は残念ダービーのレースとも言われているので
簡単にこの馬を切らない方がいい。
「ラジオNIKKEI賞 シルトホルン 意外にOPでも好走する可能性はある」
「前に行ける強みはある」
1800mは(1 0 0 4)ともう一息。
レースも9戦もしている。
それでもGⅡ東京スポーツ2歳SやGⅡスプリングSなど
強いメンバーと戦っているのはプラスで
前走勝っているので馬鹿にできない。
上積み云々よりも現在の馬の調子がどうであるか。
この馬を拾えるとしたら、そこを見るしかない。
500万。東京1600m。
この日の東京の馬場はBコースで内からだんだん乾いてきて
内外差なし。
ただしこのレースは5Rであることは考慮。
先行決着の逃げ。
スムーズな競馬ではありましたが、直線は手応え十分で
2着馬も突き放し、3着以下には0.9差をつけている。
東京のマイルでこのレースができるなら
福島の1800mなら対応はできそう。
前に行くだけにバカにはできない存在。
OPでもひょっとすると対応できる可能性はある。
体調が少し回復してきました。
連日ルルのお世話になってます(苦笑💦)
一番足りないのは睡眠なので、まずはたっぷり寝て
少しでも早く万全な状態にしたい。
ラジオNIKKEI賞も3日の声の仕事も余力十分な状態で臨みたい。
今日も早めに寝ます。
それではまた明日。