4月2日(土)競馬ブログまとめ

今日の録音はディレクターやマネージャーに

どれだけインパクトを与えられるか、

まさに真剣勝負となります。


昨日、その台本のプランをしっかり練って納得のいくものができた。

後はそれを音声表現として出すだけ。


いくつかのテイクを録音して、

今の実力がどれだけ通用するのか、

評価してもらえるのか、それとも評価されないのか。


現時点での自分の立っている位置を確かめるためにも

重要な音声録音となります。


さあ、無駄な力は一切捨てて、自由に楽しんで

聞いている方にいかに楽しんでもらえるかだけを考えて

作ってみよう。


心は今日もゆるゆる豊かに。

さあ、今日も張り切っていこー!


桜花賞 ナムラクレア 差し返そうとした点は評価

「馬体重が12キロ増えた」

残念ながら阪神JFでは窮屈な競馬で負けましたが、

それを考えると底を見せていない可能性がある。

ただし、印象的には力差がある。


まずは阪神JF直前のブログから拾ってみましょう。


阪神ジュベナイルフィリーズ ナムラクレア 道中かかっていた前走

「再び輝けるか浜中騎手」

ソネットフレーズが出走しないのは残念・・・

そうなったら、他の馬のチャンスも増えるわけで、

決して下手ではない浜中騎手にもチャンスはありそう。


新馬戦から前走のファンタジーSまで見ていきます。


新馬・牝。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は内外差なし。

懸命に左ムチを打っていたので、内に刺さっていたようです。

左回りは苦手と見ます。


フェニックス賞。小倉1200m。

この日の小倉の馬場は不良馬場でものすごく強い雨。

先行有利。先行決着。

出遅れ。すぐに先団。

着差はわずかですが、内容は良かったので重賞でもいいレースができそう。

そんなレースでした。ただし短距離という条件は付きますが。


小倉2歳S。GⅢ。小倉1200m。

この日の小倉の馬場は内馬場が悪く内を空けて走っていた。

内外差なし。差し決着。

スタートは普通に出たが中団まで下げた。

展開は確かに向いたが、4角でかなりの大外を回り、鋭い脚で差し切った。

この内容なら1400mの重賞でも通用する内容でした。


ファンタジーS。GⅢ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

勝ち馬はすべて4角で前にいた馬。

先行決着。

ここはウォーターナビレラと対戦しています。

交わせそうで交わせませんでした。

前半かかってましたし、浜中騎手が抑えてました。

この内容だと距離延長がいいとは思えない。


なるほど。

阪神JFで好スタートから後に下げたのも、

かかる心配を恐れてのことだったかもですね。


阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

しかし、内も残っているので前残りは注意。


抜群のスタート。しかし、枠順は1枠①番。

すぐに後方に下げました。


これはかかるのを恐れた乗り方ですね。

仕方ありません。


それでもかかる素振りはなく、

スムーズに折り合っていたのは収穫であったと思います。

ただし、前に行かせようとするとかかる心配はあるので、

桜花賞も抑えた競馬にはなるはず。


道中は外に出す機会を伺うも

インに閉じ込められたまま。

(それほどストレスが溜まるレースではなかった)


1コーナーまで各馬は内を開けて走っていたので、

馬場状態を考えても内は荒れていたのだと思います。


直線でようやく外に出し、追うも伸びてはいますが、

上位とは完成度に差があるイメージ。


それでは12キロ馬体を増やしてきた

フィリーズレビューが肝となりそうです。


フィリーズレビュー。GⅡ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

差し決着。


2着に負けているので、明らかに脚余しか、

道中の不利などがあればが桜花賞につながるというレース。


さて、レースは、中団後からの競馬で、

この距離ですから折り合いは心配なかったのですが、

4角で外に出し、直線で伸びてくるもサブライムアンセムに交わされました。


ところがよく見ると、ラストで差し返そうとしています。

差が詰まっているんです。


この内容ならば

阪神JFでも脚が止まったわけではないので、

馬券になる可能性はあると見ます。


ただし、パワーアップはしているかもしれませんが、

勝つまではどうかという馬です。


今回1400mを使ったことで、

馬がかからないことが好走の絶対条件です。


桜花賞 サブライムアンセム 未勝利脱出に4戦かかっている

「フィリーズレビューの勝ち馬」

前走は池添騎手でしたが、

今回の想定騎手は岩田望来騎手。


ちょっと戦績からは買いづらい馬ではあります。


未勝利勝ちとフィリーズレビューを見ていきます。


未勝利。中京。1600m。

この日の中京の馬場は差し有利。

繰り上がりの1着。


スタートしてすぐ先行しましたが、

突然首を上げてポジションが下がりました。

首が高くかかり気味。


直線では前が詰まりましたが、

外に出してからはしっかりと伸びるも、

ハギノモーリスがいきなり外へ斜行し、

横にいたバンデルオーラに激突、外へ弾かれた。


その横にいたサブライムアンセムにバンデルが激突し、

外へ大きく弾かれた。

繰り上げといえども、

この内容なら未勝利はいずれ勝てた。


フィリーズレビュー。GⅡ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場はAコースで内外差なし。

後方からの競馬でしたが、

4角では距離ロスの比較的少ない馬場から抜けてきた。


しかし、ラストはナムラクレアに差を詰められており、

1600mの未勝利戦でかなりかかっていたので、

桜花賞でも強気にはなれない。


今年は重賞も制覇し、伸び盛りの岩田望来ですが、

未勝利勝ちに4戦もかかっていますし、

ここでは厳しいと見ます。


4月2日(土)中山 阪神 芝の馬場状態

4月2日(土)中山。Bコース。稍重。下が悪く芝をかなり跳ね上げてます。

5R 未勝利 2000m 先行後 内から3頭目 1人気 横山武 

7R 500万 1600m 少頭数 差し決着 中団前 内から5頭目 1人気 横山武  

10R 1000万 2500m 少頭数 中団 4角先団後 内から5頭目 1人気

11R GⅢ 1600m 差し決着 最後方 大外 11人気 

中山の馬場は馬場が悪く内外差なし。


4月2日(土)阪神。Aコース。 

4R 未勝利 1800m 先行決着 逃げ 最内 6人気

6R 500万 1400m 先行後 内から4頭目 1人気  

9R 500万 2400m 少頭数 先行決着 先行後 内から3頭目 5人気   

10R 1000万 1200m 先行決着 逃げ 最内 13人気     

阪神の馬場は断然先行有利。


今日は午前中に音声録音をし、

午後には3回目のコロナウイルスワクチン接種がありました。

3日間くらいはゆっくりします。


それでも今晩は録音した音声の編集はしないといけない。

それが終わったらもうゆっくりして早めに寝ます。

抗体ができるまでは体力使いますし、

明日の大阪杯を全力投球するためでもあります。

というところで今日はここまで。

また明日。

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