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11月11日(水)競馬ブログまとめ
「古馬戦線は5歳馬世代が強い」
天皇賞秋の上位入線からどの世代が今年は強いのかという話をしています。結論は5歳世代。今年の天皇賞秋はアーモンドアイに忖度したようなありえないような少頭数でしたので、ここには出走しなかったが、サリオス(3歳牡馬)、グランアレグリア(4歳牝馬)、ノームコア(5歳牝馬)、ラッキーライラック(5歳牝馬)、サートゥルナーリア(4歳牡馬)を入れても、やはり5歳世代が強いという結論。
「今年の古馬GⅠの勝ち馬の世代で総合的にはどこの世代が強いかを見る」
高松宮記念から先日行われた天皇賞秋までの古馬戦線のGⅠで勝った馬を調べてみた。やはり、5歳世代が最強という結論。特に今年は牝馬が強く、5歳牝馬と4歳牝馬が注目というさらに突っ込んだ結論が出ました。ということでジャパンカップもデアリングタクトが本命であるということも確定しました。ブログはこちら。https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12637300684.html
「エリザベス女王杯 ウラヌスチャームにちょっとけだけ興味が湧いて来た」
ウラヌスチャームについてですが、3つのアピールポイントを見つけました。レベルは微妙ですが、1つ目は、前走の新潟牝馬Sが強い内容で圧勝だったこと、2つ目はエリザベス女王杯と同じ距離であったこと。ここを意識していたと思わせるのは、新潟牝馬S経由が4頭もいることからも伺えます。3つ目は5歳馬ということ。上記で分かる通り、今年は5歳馬世代が一番強いということからという理由。
エリザベス女王杯は私の中ではノームコアが本命の色が濃いですが、まだ決まったわけではありません。前走チェックをして、枠順確定後に答えを出そうと思います。ルメールがラッキーライラックに騎乗するのが1番気になります。ラッキーライラックの前走は差し決着で勝つ必要のないレース。展開的に強い競馬をしたのかどうか、もう一度検証して、結論を出したい。また明日!