2024年11月22日(金)競馬ブログまとめ
さて刻々とジャパンカップの日が近づいていますね。
相性もいいレースなので自信を持って臨みたいと思います。
今回は2頭が特に人気になるでしょうが、
ある程度の配当が期待できるメンバーだと考えています。
さあ、今日も張り切っていってみよう!
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 ジャパンカップ ドゥレッツァ まだ復調途上か」
「巻き返しは考えられるが...」
菊花賞は入れ替わりが激しい展開で
最初は逃げて、それから後続に抜かれ、
それでも直線抜け出すかなり強い内容。
凡走した天皇賞・春は距離がさすがに長かったし
前走は海外競馬。
しかし海外で活躍している馬がいる中での競馬になりますので
その前走をチェックする必要があります。
GⅠ インターナショナルステークス 2050m
先行後からの競馬。
直線は伸びるかと思いきやじわじわ伸びているだけで
前との差は開く一方。
巻き返しはあるとは思いますが、馬券圏内あるかないか。
ビュイック騎手が騎乗するだけに侮れませんが
主軸にするには弱いかなと。
GⅠ馬ですので評価は△ですが☓に近い。
「2024年 ジャパンカップ ダノンベルーガ 前走は全く伸びてない」
「この馬には距離が長い」
2000mでも微妙に距離が長い。
この馬のベストはどう考えても1800m。
1800mのGⅠがあれば勝っていると思います。
しかしジャパンカップは3年連続の出走。
3歳時の2022年のジャパンカップは直線内を突いて鋭く伸びましたが
ラストで止まっています。
今回は松山騎手が手綱を取るようですが、難しいと思います。
それでも出走する以上、チェックは必要ですので
前走を見て判断します。
GⅠ 天皇賞・秋 東京2000m
この日の東京の馬場はBコースで内外差なし
中団前からの競馬。
4角は外を回ったのですが直線に入って伸びてません。
今回は400mの距離延長ですから、より厳しいレースになりそう。
この馬の一発があるとすれば、
内でじっくり脚を溜めて差してくる競馬か。
馬券になる可能性は低い。
評価は☓
「2024年 ジャパンカップ ブローザホーン 宝塚記念はかなり強かった」
「馬場が渋れば出番あり」
宝塚記念1着のときは重馬場の中、
大外からの脚はかなり目立ってました。
天皇賞・春も2着に負けましたがいい脚を使っています。
ところが休み明けの京都大賞典は2.4差11着の惨敗。
原因は心房細動の発症。
これは仕方ない。
吉岡調教師によると、現在は「春の天皇賞の頃のような雰囲気」
とコメントしているので巻き返しはあると思います。
ただ間隔が短いし強気にはなれないといったところ。
前走は参考外なので、前々走をチェックして展望します。
GⅠ 宝塚記念 京都2200m
この日の京都の馬場は重馬場でDコース
内馬場が特に悪く先行有利
8枠⑫番はこの馬場だと有利だったかもしれません。
後方2番手からの競馬。
4角は大外を回って、直線は外のラチ沿いを豪快に伸びて差し切った。
差も広げてかなり強い競馬でした。
このパフォーマンスなら広いコースは歓迎だし
距離延長も問題なし。
あくまで仕上がり具合によりますが
巻き返しは十分あると思います。
評価は△
それ以上でもそれ以下でもありません。
ジャパンカップが終わると、いよいよ今年最後の12月の大詰めとなります。
昨年、馬券的中の阪神ジュベナイルフィリーズ、有馬記念は特に勝負です!
これからラストスパートをかけていきますよー!
それでは競馬はまた明日。