11月15日(月)競馬ブログまとめ
よし!!今日は目覚ましが鳴る1分前に起きた。いい睡眠だったと思います。今日は宅録案件の修正箇所のメールが来たら助かります。なにせ納品期限が17日ですから、そろそろ欲しいところです。なければそれは最高です。さあ、今朝は寒いですが体調もいいし最高の日になりそうです。今日もゆるゆるやっていきます。
「”エリザベス女王杯からの学び上昇傾向にある馬はラスト伸びている”昨年のリブログです。」 そうなんですよね。レイパパレの場合、叩き台だからあまり気にしなくてもいいとはいいましたが、前走内容を見ると、スローの瞬発力勝負になったとはいえ、伸びてはいないわけで、GⅠになればペースはより厳しくなるのが通常なのですから、そこは加味すべきでしたね。自信を持って狙える馬を買うのですから、そこは大事なポイントでした💦以下はリブログです。
「本命と本線になる馬の条件」 サラキアがいい例になりました。重馬場での勝利はピンとこないなんて書きましたが大間違い。その内容は、差し有利の馬場で、早めに動いて突き放すという強い競馬。
「ラストの伸び」これすごく重要です!馬の調子が上向きかどうかを探れます。あとはどんな馬が来るかというと「実績馬」そのクラスを勝っている馬はやっぱり強い。よく考えればラッキーライラックは展開的には札幌記念も差し決着で先行して0.3差で悪い内容ではなかった。ラヴズオンリーユーの前走はもう一息だったし、サラキアに突き放されてた。これは買えないわけですが、やはり実績上位だったということと、当日のパドックは目をギラギラさせてやる気満々でした。これだけ一変を見せるとは思っても見ませんでした。ということは次走が完調になると見ています。今回のエリザベス女王杯は差されましたがかなりの復調気配。有馬記念に出走してくると見て、めちゃくちゃ注意してます!これで、また一つ馬券の本命と本線を決める手だてが増えた。マイルCSに必ず役立たせてみせる。
「エリザベス女王杯 アカイイトは本当に強いのか」「見た目は強かった」8枠⑯番という不利な枠でスタートし、4角で捲くって中団、大外から差し切って2着に0.3差つけて完勝。レースを分析してみると、2着のステラリアも中団からの差しで差し決着のレース。しかも、1000m通過は昨年よりも速い59.0・・・そりゃ後の馬が届きますわな。それでもこのハイペースで捲くって勝ちきったわけですので弱くはありません。しかし、5着まではすべて差し馬です。6着のレイパパレは先行してよく頑張ったと見ています。アカイイトは本当に強かったのか・・・今回は展開に恵まれた部分が大きかったと思います。昨日のレースの振り返りでもこの馬は馬券になる可能性はあると書いていましたが、まさか1着になるなんて夢にも思ってません。今回のレ
アカイトリノムスメも返し馬でかかり気味で、レース直前には首を振っていて精神状態が良くなかったのに、レイパパレとタイム差なしの7着はよく走った方。ウインマリリンは懸念した通り、熱発の影響があったと思われます。それにしても16着とは・・・
マイルCSは普通に走ればグランアレグリアでしょう。まず負けないと思います。
「エリザベス女王杯は買ってはいけなかった その理由」 「馬券圏内に残す馬の条件」 昨日のエリザベス女王杯は無謀でした。今年はどうしても勝ちたい!という昨年のリベンジをしたい!という悔しい思いが残っていたのがまずかった。まず1人気のレイパパレ。これは検証ミスですが、ルメールのインタビューの歯切れが悪かったというのはブログに書いてますが、距離の壁は確実にあった。宝塚記念は一度前に出た後にユニコーンライオンに差し返されている。これはこの時点で怪しかった。レースを素直に見ればよかっただけ。前哨戦のオールカマーも不利があったわけではなく失速。叩き台だからと理屈をつけましたが、いいレース内容ではなかった。
2人気のアカイトリノムスメ。これは最初から本命候補には上げてませんでした。秋華賞は超スローペースでいいポジションがたまたま取れたので、長くいい脚を使うこの馬には絶好の展開になったということ。かなり恵まれての勝利だった。それで今回は古馬初対戦。
3人気のウインマリリンは熱発も中間にあっただけでも買いづらいし、昨年のエリザベス女王杯は差してきた馬が評価できること、牡馬位相手の重賞勝ちも最内をロスなく行けていること、今回は5枠⑨番で最内は取りにくいことがあった。なるべく内に入れたいので早めに前のポジションを取りに行きましたが、それが仇になった部分もありました。
4人気のテルツェット。終い一手で距離延長ではあの末脚は使えないとはじめから判断しており、本命からは外してました。
5人気はウインキートス。8枠⑮番を引いてしまい、しかも丹内騎手。信頼できないし、内に入れてもらえないだろうし、外を回して終わりだろうと。
5人気までいってこれだ!という馬がいなかったわけです。これは買ってはいけない。 ただこれだけは書いておかねばなりませんが、ペースが速くなってレイパパレがバテる展開だと差し馬が突っ込んでくるかなという予測はしてました。アカイイトは前走はよく差してきている競馬をしているし、幸騎手はリーディングで9位。8枠⑯番ですが、レイパパレが失速し前崩れならばかえって外枠は有利になる。そんなレースでしたね。
前走強い競馬、道中や枠順や展開の不利、脚余し、終いの伸び、一流騎手への乗り替わり、そのへんをしっかり捉えて軸馬を選定していこう。昨年のリベンジだとかつまらないことはすべて捨てる。大事なのはレース内容だ。
さて、すんごい眠いんだけど、明日の午前中までということで、これからCMナレーションのオーディション音声を録音・編集して、今日中に世話人に送ります。体はヘトヘトなのですが、ここはムチ入れて頑張ってみます。 ではまた明日。