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3月3日(木)競馬ブログまとめ
昨日は57歳で人生初の腸の内視鏡検査。
怪しいポリープがあってそれを切除。
組織検査に回されますが、ガンではなく、
がん化するかもしれない組織かどうかを調べてもらってます。
それでも2週間のアルコール禁止。
食事も油っこものや刺激物は厳禁という制限がついてます。
ちょっとの期間ですから我慢ですね。さあ、今日は声の仕事はダブルであります。
医者からは2,3日は安静に、腹圧のかかる運動は控えてくださいと言われてますが、
まあ、無理ですね。その分、あさってゆっくり休ませてあげるからね俺の体よ。
今日もゆるゆる豊かな時間を作りつつ体をいたわりながら過ごします。
「”弥生賞前残りがある” 昨年のリブログです」 「馬場を読んで競馬に勝つ!」
まさに馬場を読んでの馬券的中の昨年でした。
4人気のタイトルホルダーが逃げ切り勝ち。
しかし、そこまで読んでるなら馬単を買っておいても良かったのでは💦
2着にシュネルマイスター(2人気)が入って馬単④→⑩は13600円もついてる。
馬連でも5060円。まあ、もったいないこと💦
以下はリブログです。
「弥生賞 前残りがある」「今日の中山は先行有利の馬場」
今日は先行馬が残ってます。
こうなるとワンデイモアは馬場に恵まれたとは言えない。
能力で馬券になることはあっても、単穴ですが、狙うべきではない。
枠順的にもタイトルホルダーは前に行けるはず。
横山武史騎手なら積極的に前に行ってくれるはずだが、
そこは信じるしかない。
ダノンザキッドは馬場云々の馬ではない。
馬券圏内には入ってくるでしょう。
大型馬なので馬体重には注意。
勝負馬券は変わりません。②④ワイド3000円一点勝負。
ただし、3倍以上が期待できる場合のみです。
「弥生賞 人気馬2頭ならどっちが先着するか」 「GⅠ馬かホープフルS組か」
ドウデュースは3戦3勝で前走は朝日杯FSを制覇。
1人気はこの馬でしょう。
距離もOP1800mのアイビーSで勝っているし、
2000mは問題ない。阪神でも勝っているので小回りも対応できるし
輸送も経験して勝っています。
ただ気になるのは前走は展開面で恵まれたことです。
一方のマテンロウレオ。レベルの高かったホープフルSは脚余しの6着。
しっかりと脚は使っているし、能力の片鱗は見せた。
負けてはいるものの底は見せていないと言えます。
じゃあ、どっちが有利なのか。
ホープフルSはレース全体がレベルが高いと見ています。
勝ったキラーアビリティを筆頭にオニャンコポンも京成杯を勝っていますし、
マテンロウも自身できさらぎ賞を勝っています。
先行馬も差し馬も結果を出しています。
そして距離も問題で、ドウデュースは1600m→2000mと400mの差がある。
マテンロウレオは前走と同じ距離。
ただ横山典だけがネック。
それでも馬の能力だけを考えるとGⅢ馬ですが、
私はマテンロウレオに軍配が上がるのではないかと考えてます。
「チューリップ賞 サークルオブライフ ここで勝つ必要はない」 「差し脚は強烈だが」
展開に左右される部分もあるだろうと。
しかも賞金はあるので、狙うのは当然GⅠなわけで、
ここで勝つ必要はない。
それでも格好はつけては来ると思いますが、
対抗評価が妥当でしょう。
先日お伝えしたように状態は悪くないようです
→チューリップ賞 一週前 サークルオブライフ 桜花賞よりもオークス →https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12728806957.html
過去のレースを振り返って、能力でここでも勝ち負けしてしまうかを見定めてみましょう。
まずは阪神JF前のブログから拾ってみましょう。
「阪神ジュベナイルフィリーズ サークルオブライフ 能力は上位。差して届かずもある」「好成績のアルテミスS勝ち馬」
阪神JFでは好走する馬が多くM・デムーロ騎手もいいですね。
2歳ということもありますので、今後のためにも新馬戦から見ていきます。
新馬。新潟1800m。
この日の新潟の馬場は先行有利。
このレースは東スポ杯でも強い勝ち方をしたイクイノックスが勝ったレース。
レースは、中団の内でレースを進めてました。
他の各馬が直線では内を空けているにも関わらず、
内を突いてイクイノックスに馬を合わせに行った。
結果的には馬場が悪いところを通ったこともあり、離されましたが、
果敢に勝ちにいっています。デムーロもこの馬に関しては自信があったのでは?
少なくとも2着馬よりも内容のある競馬をしており、
悪くないレースだと思います。
未勝利・牝。中山1600m。
この日の中山の馬場は先行有利。
大胆な騎乗でした。1枠①番からスタート。
出遅れて最後方からの競馬。
3コーナーではもう動いていて4角で2番手。
直線では抜け出すと突き放す強い競馬。
メンバーは弱かったと思いますが、内容は十分評価できる。
アルテミスS。GⅢ。東京1600m。
この日の東京の馬場はBコースで先行有利。
先行馬が残る中での差し切り勝ち。
スタートは普通に出た。
レースは、後方3番手の内でじっと待機。
4角で大外に出すとじわじわ伸びて差し切り。
東京コースも幸いしました。
それを考えると阪神では差して届かずもあるか・・・
昨年のユーバーレーベンと重なります。
配当的には昨年より旨味があるとは言えなそうです。
そして、阪神JF。GⅠ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は内外差なし。
この日のコメントも拾ってみましょう。
今回の阪神ジュベナイルフィリーズはある程度は速く流れた競馬になりました。
勝った5枠⑩番サークルオブライフは中団後からじっくり行って、
大外から差し切りました。
阪神の馬場は内5頭目あたりが一番伸びていたと思います。
内も残るが、そこを通った馬が好走。
2着の6枠⑪番ラブリイユアアイズはいいコースを通ったと思います。
団野騎手ということで検証もしていませんでした。
今レースを見たら、ラストでじわじわ伸びてました。
1400mでこの競馬ですから1600mならもっといいかもしれない走りです。
しかも牡馬との対戦で3着。これはうかつでした。
サークルオブライフは距離は平気でしたし、
M・デムーロ騎手がインタビューでも言ってましたが、距離が伸びても大丈夫。
今後も活躍できそうです。
なるほど。
展開が向いて差しきれた部分が大きかった可能性があります。
どうも最近のM・デムーロの騎乗を見ていると、
後方からの差しというのが多い気がします。
展開が嵌ったときは強い勝ち方をするのですが、
脚を余して負けるケースのほうが多いのでは。
昔のデムーロは、もっと自在だったのですがどうしたんでしょう。
スタートが上手くないというのも理由の一つですね。
さて、肝心のレース内容を見ます。
中団後からの競馬で直線外に出すと
エンジンがかかるまで少し時間がかかりましたが差し切り勝ち。
ここから見えてくるのは、広いコース向きであることです。
ハイペースになったから差しが届きましたが、
GⅢでハチャメチャなハイペースになるとは思えず、
今回は楽な競馬はできないと見るし、やはりベストはオークスの2400mの
直線の長い東京の舞台ではないかと。
もちろん1600mでも桜花賞はGⅠですから、ハイペースになって
阪神JFと同じ様になるかもしれませんし、
能力上位は間違いないので押さえておくべき1頭ではあります。
買いませんが本命にはしない馬でしょう。
勝ったら、ああ強かったねというだけ。
妙味はありません。
さて、今日は帰りが遅くなりそうなので早めの投稿です。
そして、声の仕事が終わったら体をゆっくり休めます。
また明日。