9月13日(火)競馬ブログまとめ

身体が元気になってきてはいるのですが体力がない感じ。

引き続き身体には楽をしてもらって回復をはかります。

次の目標はセントライト記念。

ローズSも予想はしますが買いません。

2レースも深く検証できないでしょう。

セントライト記念はきっちり的中馬券をいただきましょう。

それでは今日の競馬3記事です。


「ローズS 過去10年から見る8割データで連対馬を探る」

「けっこう難しいレースです」


1着 6枠⑫番アンドヴァラナウト 4人気 福永

2着 5枠⑩番エイシンヒテン 12人気 松若(リーディング 31位)


1着 1枠①番リアアメリア 3人気 川田

2着 7枠⑬番ムジカ 14人気 秋山(リーディング 49位)


1着 4枠④番ダノンファンタジー 1人気 川田

2着 8枠⑪番ビーチサンバ 6人気 福永


1着 7枠⑬番カンタービレ 5人気 ルメール

2着 3枠⑤番サラキア 2人気 池添(リーディング 19位)


1着 7枠⑭番ラビットラン 8人気 和田

2着 8枠⑯番カワキタエンカ 6人気 横山典(リーディング 43位)


1着 4枠⑦番シンハライト 1人気 池添(リーディング 19位)

2着 1枠①番クロコスミア 11人気 岩田康


1着 8枠⑮番タッチングスピーチ 7人気 ルメール

2着 4枠⑧番ミッキークイーン 1人気 浜中


1着 3枠⑥番ヌーヴォレコルト 2人気 岩田康

2着 2枠③番タガノエトワール 15人気 小牧太(リーディング 109位)


1着 1枠①番デニムアンドルビー 1人気 内田博

2着 7枠⑮番シャトーブランシュ 9人気 北村友(リーディング 73位)


1着 6枠⑥番ジェンティルドンナ 1人気 岩田康

2着 6枠⑦番ヴィルシーナ 2人気 内田博


8割データで連対馬を探ると

9人気まで。荒れ傾向です


同じく8割データで騎手はリーディング31位まで。

外国人騎手は除く。


「セントライト記念 過去10年から見る8割データで連対馬を探る」

「1人気と2人気のどちらかが来る確率が55%」


1着 2枠②番アサマノイタズラ 9人気 田辺(リーディング 15位) 
2着 7枠⑫番ソーヴァリアント 2人気 戸崎

1着 5枠⑥番バビット 4人気 内田博
2着 7枠⑨番サトノフラッグ 1人気 戸崎

1着 4枠⑧番リオンリオン 1人気 横山典(リーディング 30位)
2着 1枠②番サトノルークス 8人気 川田

1着 3枠④番ジェネラーレウーノ 4人気 田辺
2着 8枠⑮番レイエンダ 1人気 ルメール

1着 3枠⑤番ミッキースワロー 2人気 横山典
2着 4枠⑦番アルアイン 1人気 ルメール

1着 4枠④番ディーマジェスティ 1人気 蛯名
2着 7枠⑩番ゼーヴィント 2人気 戸崎

1着 7枠⑬番キタサンブラック 6人気 北村宏(リーディング 79位)
2着 3枠④番ミュゼエイリアン 9人気 横山典

1着 3枠⑤番イスラボニータ 1人気 蛯名
2着 8枠⑯番トゥザワールド 2人気 川田

1着 2枠③番ユールシンギング 3人気 北村宏
2着 5枠⑧番ダービーフィズ 5人気 田中勝(リーディング 80位)

1着 6枠⑫番フェノーメノ 1人気 蛯名
2着 1枠②番スカイディグニティ 14人気 四位


8割データで見ると

連対馬は1~6人気まで。


騎手はリーディング30位まで。


1人気2人気の連対率が極めて高いので

そこは注目ですが、そこに拘ることなく

馬の力で見ていけたらなと思います。


「セントライト記念 アスクビクターモア 有力ではあるがGⅠを勝つほどではない」

「今週も先行有利の馬場濃厚で条件はピタリ」


まずはダービー前のブログから振り返ってみましょう。

日本ダービー アスクビクターモア 条件が好転する馬は要注意!

「今週からCコースに変わるのはプラス」

Bコースに比べると柵が3m外になる。

要は少しだけコーナーがタイトになり、

馬場の良いところを通れるようになるので

少しですが、先行馬有利の条件となります。


アスクビクターモアは先行・逃げの脚質ですから

プラスに働くというわけですね。


弥生賞馬のダービー成績も悪くないので

注意を払う必要はあるでしょう。


まずは皐月賞直前のブログから拾ってみます。


皐月賞 アスクビクターモア 中山3戦3勝も決め手不足 勝つまではどうか

「前走は妥当な勝利」

メンバー構成を考えると前走の弥生賞は

順当勝ちといえます。


アイビーSの内容からすれば

不思議でもなんでもありません。


しかし、能力は足りても決め手不足なので、

好走はするかもしれないが、

勝つまではどうかという馬。


それでも弥生賞の内容によっては

前進が見込めますので、

そこを含めて検証します。


まずは弥生賞直前のブログから拾ってみます。


弥生賞 アスクビクターモア GⅠ馬ドウデュースと0.1差の実績の馬

「中山は2戦2勝」

まだ騎手は決まっていませんが、アイビーSでドウデュースと同じ先行して0.1差なら

十分期待は持てそうです。

しかし、なにはともあれレースを検証して初めてその裏付けが取れるというもの。

未勝利からの3戦を見ていきます。


未勝利。中山1800m。

この日の中山の馬場は先行有利。

先行決着。2着のアサヒは東スポ賞2歳Sで2着。

共同通信杯は5着に破れたが大きく出遅れて参考外。

アサヒは重賞で好走したダンテスビューやレッドベルアームに先着しているだけに

アスクビクターモアも重賞で好走する下地は持っている。

さて、レースは出遅れたアサヒが4角でまくってきたので、

それに伴い早く仕掛けて、直線では差を詰められていない。

4角で動かざるを得なかったことを考えると、内容があったレース。

これなら500万はもちろんOPも通用する可能性があるということ。


アイビーS。OP。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

後のGⅠ馬のドウデュースに対して食らいついていますので

悪くない内容。

ドウデュースは先行してますのでアスクビクターモアも

先行して抵抗しているなら評価できる。

3着に負けはしましたがOPでもやれそうだ。


500万。中山2000m.

この日の中山の馬場は先行有利。

ここは明らかに格上。

不利な8枠でも先行決着の先行での勝利。

レースは、先行して抜け出すと2頭のマッチレース。

しかし、やっと勝ったというより、少し余裕はありました。

今回は2ヶ月以上の休み明けで+10キロでしたので、

次はもっと良くなるのではないか。

アイビーSですでにOPは通用すると見ていますので、

今回の弥生賞も勝つまでとは言わないが

好勝負してもおかしくない。

後は誰が乗るかです。


もちろん要注意の馬です。


なるほど。


それでは肝心の弥生賞を見ていきます。

GⅡ。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで断然先行馬有利。


このレースは頭数も少なく8枠⑩番でしたが、

2000mということもあり、ゆったりしたペースで、

大きな不利もなくすんなり先行できました。


4角で外からロジハービンが捲くってきましたが、

捲りきれず、この馬も必要以上に早仕掛けにはなっていない。


それでもしっかり伸びていればとは思いましたが、

さほどでもない。


この内容では勝つまでは難しく、

好走までではないかと考えます。


前に行けるのは中山コースを考えると有利なので、

相手関係によって押さえるかどうかというところ。

検証は続きます。


「皐月賞は条件が悪かった」

なるほど。

皐月賞は馬場が悪く、3頭分内を空けている。

外枠有利。内外差なしの馬場。


1枠②番で逃げました。

逃げれば直線で早めに外に出せる

という作戦だったのかどうか?


いずれにせよ馬場の悪いところを通って

外の馬場の良いところを通った馬、

湿った馬場が得意な馬に得意の馬が有利でしたので、

それを考えると、

この馬は弥生賞を勝っているわけですし、

条件が好転する今回は注目すべきでしょう。


内容のある競馬をしているかどうか

チェックしてみましょう。


内から3頭目あたりを走っていました。

4角で外に出したかったのでしょうが、

外から岩田康誠のデシエルトが来て出せませんでした。


それでも直線ではバテておらず、

この内容から今回は押さえておいたほうが良さそうです。

少なくとも△、先行有利の馬場なら

▲まで上げていいかもしれません。


それ以上は上げません。

田辺騎手が想定されており、

そこまで信頼できないからです。


条件が好転する馬は注意した方がいい。


・・・なるほど。力はあるようです。

中山は開幕したばかりで2週目に入ったばかり。

おそらく先行有利の馬場でしょう。


何かに足元をすくわれる可能性はありますが

好走確率は高いと見ます。


それではダービーを振り返ってみます。

こんなコメントが残ってます。

先行有利の馬場だったことで

2枠③番アスクビクターモアも先行して3着は納得。


有利な条件だったことは確か。

ただし上位は差し馬ばかりなので評価できそうですが、

どう考えてもドウデュースとイクイノックスは評価できるので

ちょっとアスクビクターモアはここでは力上位とは思いますが、

取りこぼすことも考えておいたほうが良さそう。


このレースはトライアルですから、

菊花賞に駒を進めたい馬に注目すべき。

アスクはすでに弥生賞を勝っているので

ここで勝ち負けする必要はないことは明記しておきます。


日本ダービー。GⅠ。東京2400m。

この日の東京の馬場はCコースで先行有利。


デシエルトが離した逃げ。2番手だったアスクビクターモアは

後続との差もあって、ポツンと2番手で

かなりリラックスして走れたのではないか。


直線は楽に抜け出して完璧なレース。

しかしそこから上記の2頭が差してきた。


上位2頭とは差がありそう。


ドウデュースと接戦したこともありますし

弥生賞も勝っているのでここで好走してもおかしくない。


内枠に入ると条件が揃いすぎて気持ち悪いので

外枠を引いたら本命候補ですかね。


条件が揃いすぎるとぶっ飛ぶときがありますからね。

しかもGⅠを勝つ力を見せているわけではない。


あとは相手関係を見てですね。

有力馬であることは間違いありません。


さてYouTube第二弾のオーダーしていたサムネイルが

星見かおるさんから届きました。

あとは私の朗読の音声をアップするだけ。


しっかり修正箇所を再録してアップします。

またお知らせいたしますので良かったら一度聞いてやってください。

それではまた明日。

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