10月19日(木)競馬ブログまとめ   菊花賞 枠順確定 追記

体調がなかなか回復しません。

若いときのように一晩寝れば治るという訳にはいかない。

とにかくじっくりゆっくり体を休めるしかない。

体重も増えてますが、今はいい。ただ68キロまで行っちゃうと

なかなか戻れなくなるので、そこは気をつけたい。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「菊花賞 ノッキングポイント 少し距離が長いのでは」

「ダービーは5着も0.2差」

15人気ながら長くいい脚を使って内容のある競馬。


前走の新潟記念も古馬相手に1着。


基本的には中距離に適性があるように思えます。


この馬は前走の新潟記念で上向きかどうか。

ダービーで距離適性を探っていきます。


日本ダービー。GⅠ。東京2400m。

この日の東京の馬場はCコースで先行有利。


中団から直線ではジワジワ伸びています。

しかし、距離が伸びていいとは感じません。

よく差を詰めてますが。


新潟記念。GⅢ。新潟2000m。

この日の新潟の馬場はAコースで先行有利。


先行馬を見ながら内でじっとしていて、

直線ではジワジワ伸びています。

それほど強い勝ち方ではなく、

菊花賞でも好走する可能性はあるのかなあと。


レース内容にそれほどインパクトはないので、

勝つまではどうか。


3000mという距離が合うとは思えません。


「菊花賞 サヴォーナ 長距離適性はあるが」

「神戸新聞杯はタイム差なしで2着」

長い距離はいいのは間違いない。


能力が追いつくかどうかです。

前走の神戸新聞杯を見ていきます。


GⅡ。阪神2400m。

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。


スタートはあまり良くなかったが先行。


3番手からの競馬。直線はファントムシーフを交わしたが、

その後のサトノグランツに差された。


長距離適性は認めますが決め手がないし、

あまり強調材料がないかなと。


「菊花賞 リビアングラス 逃げてどこまで」

「逃げたほうが個性が発揮できる」

まあ、正直、逃げたとしてもどこまでやれるかわかりません。


果たして距離が延長されてどうかをイメージしてみます。

前走を見ます。


1000万。新潟2200m。

この日の新潟の馬場はAコースで若干、先行有利。


じわっと先頭での逃げ。

そのまま押し切った。

しかし、距離延長がプラスになるとは思えない走り。

力量的にも今回は厳しいのではないか。


菊花賞まで後3日。

条件が揃ったら買う、揃わないなら見送り。

シンプルに行きます。

それではまた明日。

「タスティエーラは4枠⑦番」

ここなら外を回さず先行しても内でじっと脚を溜められます。

関西競馬が初めてなので、そこが少し心配ではありますが、

強い馬は場所が変わっても問題無し。

本命は変わらず。


一方のソールオリエンスは7枠⑭番。

内に入れられるかどうかが勝負の鍵となるでしょう。

この馬は距離延長はプラスと思えない。


それでも中距離なら実力はナンバーワンだし、

3歳馬同士なら3000mでもというところ。

どれだけロスなくいけるかどうか。


皐月賞のような大味なレースでは勝てまい。


サトノグランツは6枠⑪番。この馬も内が欲しかった。

それでも有力馬の中では京都を経験している強みはある。

しかし、本命まではという馬。


ルメールのドゥレッツァは大外の8枠⑰番。

正直不利です。


ファントムシーフも8枠⑮番。

お世辞にもいい枠とはいい難い。

それでも武は行かせるんでしょうね。


ノッキングポイントが5枠⑨番といい枠。

ですが長距離というイメージがない。


サヴォーナも4枠⑧番でいい枠で長距離に強いタイプ。

鈴木さんの馬体診断でも高得点をあげているだけに侮れません。


ハーツコンチェルトは出走できましたね。

6枠⑫番はダービーと1番違い。

この馬は距離伸びて良いタイプ。

勝つまではわかりませんがダービーでも追い込んでますし

今回も馬券になる可能性は十分。


トップナイフは内ラチを頼りに走る馬なので

1枠①番は最高なのですが、ブログで書いたように

レースに注文のつく馬は疑問です。


最後にやや軽視していたリビアングラス。

3枠⑥番は最高だし、坂井瑠星騎手。

しかも矢作芳人調教師がなんとも不気味。

この馬の取捨選択はじゃいさんの意見を聞いてから決めます。










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