3月26日(金)競馬ブログまとめ
今日はスッキリ晴れて暖かくいい天気。これから地獄(T_T)のオーディオブックの編集作業。しかし、妹が父を病院へ連れて行ってくれていて、母も付き添っていることから、静かな環境で快適に仕事ができそう。さあ、今日も張り切っていきましょう!
「高松宮記念前哨戦をチェック” クリノガウディー有力馬で挙げていました!」
ダイアトニックも有力視してました。しかし、結果はクリノが勝ちましたが、降着ですし、ダイアトニックも3着。グランアレグリアは勝つ可能性はあるけど・・・という判断も合っています。しかし、モズスーパーフレアは買っていたかどうかは微妙。クリノガウディーは4着ですし、買っていたらハズレ。今ならばクリノガウディーとダイアトニックのワイドを買っていたでしょうね。でもそれって、結局ハズレ(T_T)。以下はリブログです。
高松宮記念 前哨戦をチェック
さて、検証をしました。人気馬は
5枠⑨番タワーオブロンドン
3枠⑥番ダノンスマッシュ
4枠⑧番グランアレグリア
この3頭が指標になります。
阪急杯。この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利しかしレースは前の馬には厳しい展開でした。上位には10番手以下の馬が差してきています。先行して2着(降着で3着)のダイアトニックは終始、内を回っていました。直線抜け出すも寄れて他馬に迷惑をかけ降着。
一方、クリノガウディーは、やや外を回って、ダイアトニックよりも前で競馬。直線交わされましたが0.4秒差ですし、前走は森裕太郎騎手でしたが、今回は和田騎手で信頼は増します。阪急杯で一番の好内容はこの馬!1200mは初めてですが、馬場が悪く超高速決着はないとするとこの馬の可能性が広がります。本命あり。
シルクロードS。この日の京都の馬場は直線で内を空けており、内外差なし完全な追い込み決着。上位3頭がいずれも12番手以下にいた馬。前で踏ん張ったのは2頭。モズスーパーフレアとセイウンコウセイ。前者は56キロ、後者は58キロでした。前者は中京で成績を残していない。そもそも左回りで勝ったことがない馬が、ここで勝てるとは思えない。対してセイウンコウセイは58キロで、内から2頭目で良く粘っていた。渋った馬場も得意。それでも7歳ですし、このステップからの本命は出せない。
オーシャンS。この日の中山の馬場は先行有利ダノンスマッシュがやや出負け。先行有利の馬場で先行決着。タワーオブロンドンはGⅠ馬ですから、ここで勝つ必要はなく、完全な叩き台。勝ったダノンスマッシュとは0.7差ですが、2キロ差ありました。今回はダノンは1キロ増、タワーは1キロ減。もちろん2頭とも勝つ可能性があります。馬連の人気を見ると、この2頭中心に売れていますので、この2頭との勝負付けが済んでいない馬、逆転可能の馬が見つかれば購入するということです。
阪神カップ。この日の阪神の馬場は先行有利前走圧勝のグランアレグリア。差し決着での差しての勝利であり、騎手はルメールでしたが、今回は池添。心配です。
レースは中団にいましたが、4角ではコーナーワークで先団にいて、前を上手く捌いての完勝。この騎乗は、そう簡単にマネできません。馬は強いですが、初の1200mでどんな競馬ができるのか。圧勝も考えられますが、取りこぼしも当然あります。本命は怖くて付けられません。
ここからはノームコアの2レースを見ます。
ヴィクトリアマイルC。この日の東京の馬場は先行有利の馬場で時計が速いこのレースはレコードの差し決着。しかし、スピードが乗るところで、外に切り替えているので、展開は向きましたが着差以上に強い競馬内容。問題は、このレースはレーン騎手。今回は横山典で、大外枠の⑱番
富士S。この日の東京の馬場は11Rから稍重ですが、下は悪く先行有利でした追い込み決着ですが、強い内容でした。しかし、今回横山典騎乗で大外枠。ちょっと本命候補とまでは。
それよりも一緒に走っていたクリノガウディー。戸崎は直線で内に入れてしまって、スピードが乗るところで、前が狭くなってしまった。前が開いたときは、勝負は決していましたが、そこから伸びているので、1200mに対応できれば、クリノガウディーは勝てるかもしれません。本命の1頭目は決まりました。
最後にモズアスコット。この馬はもともと1600mよりも短い距離の方が切れると考えていました。
前回の芝はスワンS。この日の京都の馬場が悪く、先行有利
このレースは差し決着。このときは2着で岩田よりダイアトニックのスミヨンの方が、タイミングバッチリの追い出しだったということ。
今回はダイアトニック 北村友
モズアスコット M・デムーロ
もう1頭の本命はモズアスコットで行きます。さあ、これから師匠との答え合わせをします。
「高松宮記念 当日の馬場に注目 本命はラウダシオン」
「ダノンスマッシュは重馬場が苦手?」週末の中京の天気は土曜日は晴れですが、日曜日は降水確率80%ということで、かなり高い確率で雨が降りそうです。重馬場は1回走っています。それが昨年の高松宮記念。
稍重の成績を見ると、1200m~1400m(3 1 0 0)走ってんじゃん!!タフな東京の1400mのGⅡ京王杯SCでも勝っており、1200mならスタミナ面は大丈夫。
荒れ馬場が不得意ということを陣営が言っていたので、稍重でも凸凹している馬場はダメなのかもしれない。
馬場状態はチェックするとともに、やはり海外帰りで、どうかということに絞られそうです。
「馬場が悪くなって浮上するのは?」インディチャンプです。1200mの距離短縮で後に置かれると厳しいので、馬場が渋って、時計がかかるのはマイルGⅠを勝っているこの馬には有利。スタミナのいる展開は望むところだし、ピッチ走法なので、馬場が悪いほうが走るでしょう。上記の2頭のどちらかが相手候補です。
「条件が揃ったラウダシオン」ドバイターフにヴァンドギャルドが出走します。この馬が好走すればラウダシオンお株は上がります。日本時間で0:30ですから、朝には結果がわかるでしょう。富士Sでは展開的に差し馬有利でしたが、この馬は先行して踏ん張っています。マイルCSはスローで大負けしていますが、ハイペースでこそ、この馬は走るので、1200mの適性はあるはずだし、騎手はM・デムーロ。しかも、今回は快速馬が2頭。モズスーパーフレアとレシステンシアがいる。スローはない。
ただ、この2頭共に内枠に入ると、意外に落ち着く可能性もあるので、少なくともどちらかは外枠に入ってほしいところです。スローになっても1200mならペースはマイルよりも速いわけで、対応は可能なはず。ジリ脚なので、馬場が荒れるのは歓迎の口。不動の本命馬です。
「高松宮記念 枠順確定 どの馬が有利に映ったか」
「レシステンシアが8枠⑯番」快速馬モズスーパーフレアが2枠④番に入り、レシステンシアが8枠⑯番に入りました。1200mは電撃戦なので、内枠は下手をすると包まれてしまうので、モズスーパーフレアはダッシュを付けてハナに立ちそうです。レシステンシアは最内よりはいいですが、ちょっと外過ぎですね。テン乗りの浜中騎手はどう乗るか注目ですが、おそらく2番手で競馬を進めるでしょう。悪くても先行勢にはいる。
「ラウダシオンは最高の5枠⑩番」内と外を見ながら立ち回れる枠。デムーロなら上手く乗ってくれるでしょう。気がかかりなのが1点だけ。この騎手はたまに出遅れがあること。1200mは取り返しがつきません。そうなったら諦めるしかありません。本命はこの馬で変わりません。
「インディチャンプもいい枠」5枠⑨番なら文句なしでしょう。生粋のスプリンターではないため、内枠だと包まれる可能性があったし、あまり外過ぎても、置かれる心配があり、外を回されるのはよろしくない。偶数枠を引きたかったですが、出遅れたのは見たことないので、大丈夫だと思います。期待が高まります。馬場が悪くなれば、相手はこの馬。
「ダノン2頭は内と外」ダノンファンタジーは出遅れなければ1200mには対応できそうなので、3枠⑥番はいい。偶数枠のほうが出遅れにくい。前走は②番枠で出遅れてしまったのはかなり痛かった。この枠で出遅れては、内が開くはずもなく、外を回すしかなかったから。しかし、前走が負けて強しではなかったので、やはり、このレースでの馬券を考える上での指標にはなりましたが、購入まではというところ。
一方のダノンスマッシュは7枠⑭番。ちょっと外すぎかなと。それでも包まれる可能性がある1枠、2枠よりはいい。偶数枠だったことは幸い。好走する可能性は十分。相手候補の重要な1頭です。
注目馬は5頭上げましたが、もう一頭、気になっているのがミッキーブリランテ。やはり和田騎手は昨年の無念がありますし、基本的に前哨戦から乗っている馬の方が信頼できます。ただし8枠⑱番は微妙。
和田騎手はインタビューの中で条件が揃えばと言ってました。これはある意味煙幕で、陣営が不利になることをペラペラしゃべることはありません。ある程度、力はあるので注意なのですが、さすがに大外枠・・・ただし、馬場がかなり悪化すれば出番があるかもしれません。頭の片隅には置いておきます。
今日は編集作業が遅れています。録り直し箇所が見つかって、再録音時間を使ったこと、父のスープを作ったこと、エンジンがかからなかったこと。睡眠はとっているのですが、父が認知症で、おかしなことをするようになり、ストレスが増大していることも原因の一つです。なんとかうまくストレスをすっ飛ばさないと。オーディオブックの仕事を早く終わらせて、チャリ散歩行こう。それから母の精神的なストレスや負担も軽減しなくてはいけません。行政を上手く利用して乗り切りたい。それではまた明日!